多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

世界の艦船4

2005年07月19日 | 食玩、浴玩
しばらくPCにアクセスできない状況が続いている間に、世界の艦船4が発売。
早速購入しました。BOX+アルファで。
で、BOXのほうが青の1号のシークレットが入っていて、それのあおりで陽炎型が浦風しかない。
あぅー、悲惨です。
まあ、復員船のYUKIKAZEはどうでもいいのですが。
どうせならもう少し陽炎型が欲しいところ。(他はとりあえず揃い)
今回は簡単にウォーターライン化できました。
モールドなかなか いいのですが、これまで作っている(完成はしていない)陽炎型の自作の
消磁電路とのつりあいがとれない。甲板色もこれまでのが茶色。
どうしたものでしょうか。
(左:ピットの雪風1945、右:世界の艦船 浦風1945)

新刊情報

2005年07月13日 | Weblog
日本海軍艦艇写真集の第二回配本 「航空母艦・水上機母艦」を入手しました。
何故か書店には並んでいなかった(高いからな)ので、取り寄せです。
写真の調子が非常にいいのが嬉しいです。昔の丸スペシャル等で出ている写真もくっきり。
同じ写真がベースとは思えません。思いがけずこれまで見たことの無い写真もあったり。
空母の写真は数が少ないので出尽くしていると思ってましたが。
なお、砲艦・通報艦の写真もおまけで付いています。
思いがけず初代鳳翔や赤城(どちらも砲艦)の写真を見ることができました。
高いけどそれなりの価値のある一冊です。

その名は「すざく」

2005年07月12日 | Weblog
M5ロケット打ち上げ成功。おめでとうございます。
衛星はX線天文観測衛星ASTRO E2。 中国の4霊獣の朱雀から命名されました。
これで日本のお家芸のX線天文学も継承されてよかったです。
まあ、ミューロケットのシリーズは安定感があって、前の失敗の方が魔がさした感じでは
あったのですが。やはり一安心。
次はいよいよ、リモセン衛星のALOSの番です。
ようやく動き出した日本の宇宙関係事業という感じですが、ここの所打ち上げが予定
されている衛星は、皆ずっと順番待ちをしていたもの。
この成功を機に、新しい衛星の計画もすすんで欲しいものです。

本日の雑誌(2005.7.9)

2005年07月09日 | Weblog
歴史群像
 呉軍港特集:大和ミュージアムの呉軍港ジオラマ(昭和15年)の折込付き
  そのうちジオラマを組んでみようと思うのでとっておこう
 その他には「信濃丸」、地中海の戦い、ダムバスターズの記事あり

シュナイダー
 空撮写真集、 大戦機の復元飛行の様子あり。その他セッペリン飛行艇の写真も多し。
 大判なので欲しいところですが、ちと高いです。

その他、本日は模型は控えめに、古本収集。
百式司偵、モスキート、Hs129の資料を揃えて、ようやく双発機コレクションに
手を入れられそう。

ドイツ=鉄道旅物語

2005年07月06日 | Weblog
身内ネタになりますが(義兄です)、
 光文社・知恵の森文庫 より、「野田 隆」「ドイツ=鉄道旅物語」 発売
 単行本で出していたものの文庫版です。
 きれいなイラスト付きで、鉄分のあるかたは手にとって見てください。
 http://homepage3.nifty.com/nodatch/ 

今日の宇宙ネタ

2005年07月06日 | Weblog
7/4の彗星核直撃実験 ディープインパクト ミッション成功。おめでたい
 http://www.jpl.nasa.gov/
 ハワイの「すばる」からも観測されたそうです。

M5ロケットの打ち上げは、天候不順のため明後日7/8以降に延期。
 H2に続けての成功を祈ります。
 地元からは千羽鶴が贈られたそうな

スペースシャトルの打ち上げ予定は7/13(延びるかもしれないけど)
 こちらも久々の打ち上げ。野口さんも乗るし、無事ミッションクリアを祈ります。

七夕が近づいて、少しは宇宙に目が向けられる時期でしょうか。

タカラ タツノコプロ買収

2005年07月03日 | Weblog
ガッチャマン、タイムボカン等でおなじみのタツノコプロをタカラが約10億円で買収だとか。
最近は目玉が無いとはいえ、ネームバリューに対しては随分安いような。
結局日本のアニメ業界は零細なのですね。
これを機に面白いことがあればいいのですが。

本日の雑誌(2005.7.1)

2005年07月01日 | Weblog
歴史群像から2点
 真実の艦艇史2
  艦艇史の第二弾、今回も写真と考察が豊富。
  ただ、やられた艦船の写真が多いのはしょうがないですね。
  長良の兵装の変遷など、模型作りに役立ちそう。 そのうち買います。

 ドイツの戦車 パーフェクトバイブル
  陸はあまり扱ってはいないのだけど、WTMでの付き合い上。
  WW2から現代まで、独戦車のいろいろ