子持ち親父とブーブーズ

3人の子持ち親父がプレマシーを購入しました。

トミカ博、行ってきました!

2006-03-27 22:30:50 | ブーブーズ
お店に無理を言って、お正月から初めてのお休みらしいお休みを取りました。
行った先は「コンベックス岡山」(せんさん、情報ありがとう)


左上 いわずと知れた「コスモスポーツ」ロータリー搭載の初市販車。今でも格好いいと思います。
左下 サバンナレース仕様。GT-Rの国内連勝を止めた車。当時レース場で一番うるさい車。
右上 2代目サバンナ。これの開発コードネームがRX-7で、私は中学生でした。ちなみに初代サバンナはRX-3でした。
右下 この車の頃から、プライベートでルマンに参加したんじゃないかな?この頃のmazda speedは1ディーラーのチューニング部門でした。

日本車初のルマンを制したあれが無くて残念。(名前なんだったっけ?787B?)



左上 ラウダ?の乗っていたブラバム。
左下 ランチアストラトス。当時のライバルはFRかFFの時代にミッドシップでした。私がWRCに興味を持った頃にはすでに過去の車。(ちなみにランチアラリーの後半でデルタが出る前にWRCを知りました)
右上 私が唯一所有したいトヨタ車。
右下 タイレル6輪車。昔はおもしろい車も走ってましたよねえ。これは鈴鹿ではなくて、富士を走ってます。来年は富士らしいですが、私にとって元に戻っただけですね。1コーナーでフェラーリが大クラッシュしたことを覚えています。(観客に死傷者が出て、警察の介入に世界の失笑を買いました)

いやー。とうさんも楽しんじゃった。(笑)


プラレールに見とれる3番目。


これは無料でした。


おきまりのふわふわドーム。年齢制限有り。3番目はダメでした。(有料)

入場料だけでなく、中に入って遊ぶには結構お金使っちゃいました。トミカは付いてきますけどね。一気にコレクションが10台以上増えてしまいました。(笑)
サークルKかサンクスにて前売り入場券を買うのがお得ですよ。

おまけ

10年ほど前、1度連れてきてもらったお店で昼食。ハンバーグのデミグラスソース、おいしかったですよ。また、行きたいと申しておりました。(女房談)
川崎医大の近くです。

自己満足ですが

2006-03-24 23:27:01 | ブーブーズ





プレマシーって、やはりかっこいいですね。

撮影データ
フジ ファインピックスF11
夜景モード 他はフルオート
元画像 2048×1536 絞り2.8(開放)1秒程度 ISO 200

リサイズ以外は何もしていないのですが、結構写るもんですね。

バラバラとうさん号 見れず、残念!

2006-03-24 21:10:32 | オイルメンテ
おとといになりますが、「ギシュー」の異音対策と、1年点検をしてもらいました。
朝取りに来ていただいて、夕方バラバラ状態を期待して覗いてみましたが、ほとんどバラバラにはなっていませんでした。(ちょっと残念)


取り外したロアアーム。
ゴムブッシュだけの問題なのでしょうが、ブッシュ交換のみは結構めんどくさいらしく、アームごとの交換になります。
でっかいマスダンパーがよく判ります。


交換された助手席側、ロアアーム。(ピカピカですね)
後ろも異音がしている気がしていたのですが、私の車の場合、フロントのみが問題だとか。リヤのブッシュ交換はしていません。
ロアアームの型番が変わっているそうですが、必ずしも異音対策のためだけではないようです。1つの車で同じ部品を使い続けることはあまり無いそうです。(不具合対策だけでなく、コスト対策のためとかもありそうですね。)


運転席側は、エンジンの下に付いている、エアコンコンプレッサーが邪魔になって、簡単に抜けそうにありません。(どうやって抜くんでしょうか?)
オートエグゼのロアアームバー等は、このボルトに共締めするわけですが、素人では簡単に取り付けるのは難しそうです。


リフトUPしているついでにパチリ!
右側が車の前側ですね。
オルタネーター(発電器)があんなとこに付いてます。奥側の黒い丸いのがオイルエレメント。(2000は通常の缶タイプですが、2300はカートリッジ式です。BMWは上に向いて付いているそうですが、マツダは下向きです。エレメント交換の時にオイルが垂れてきてバッチイそうです。笑)
オイルパンはアルミ製ですね。ダートラ屋さんいわく、ヒットした時に割れるので、通常の鉄板板金タイプの方が好ましいそうです。普通の人は関係ないですが(笑)


4速ATの心臓部。
黒い部分のところに、変速制御の心臓部。ATの中のクラッチやブレーキを駆動するオイル制御系通路があります。
黒い蛇腹はパーキングブレーキ用のワイヤーでしょう。ATの場合、PポジションにするとAT内部でラッチが懸かり、駆動輪は動かなくなります。MTミッションには付いていない部品ですね。
右上の四角い黒いプラスチックの箱(レゾネーター)は、エアクリーナーより前の吸気系です。
最近のエンジンの吸気系はただの円い筒だけでなく、所々、膨らんだ箱が付いたり、盲腸のような出っ張りがあります。これは、吸気音の低減だけでなく、吸気系の共鳴周波数を変えるために付いていて、なんと、吸気系が共鳴する回転数では、吸気の充填効率が上がりエンジンのパワーが上がるんです。おもしろいですよねえ。


最後はマフラー。
たくぼうさんのオリジナルマフラー企画室で、作ろうとされているのは、スプリング付のねじで留めてある所から、後ろの部分ですね。
企画中のオーバルデュアル出ししかもスラッシュのマフラーは、かっこいいでしょうねエ。でも、純正品はたいこ部分が大きくて、かなり静かな物だし。ウーン、悩むなあ。サンプルも作成中とのことで、場合によっては手に入れちゃうかも????(予約本数も足りないみたいですね)

最後に、
1年点検で、エンジンオイルとエレメントを交換して13,000円なり。
前のインプは1年点検はしたこと無いのですが、点検でこの値段は高いと思うのは私だけでしょうか?車検は確かに安くなっているのですけど。
今回は、ロアアームとフロントのスタビブッシュの交換のついでだったんですけどね・・・・。

ころっと忘れていました(爆!)

2006-03-22 19:34:08 | いろいろ
つい先程まで、ころっと忘れていましたが、

3月25日(土)
家族主義車グループ、中国地方一部支部ぶちゃけ会やります。

時間は
せんさんが17時43分福山着
tetonさんが17時55分着
まーさんが?

ということで、福山駅改札前に、せんさんに間に合うように行って待ってます。
皆様、私のように忘れないでね。
お店の予約入れておいた方がいいですかねえ?

いつかは本体のお茶会にも参加してみたいですね。(車と一緒にね!)

シュアラスターWAX 掛けてみました。

2006-03-19 15:21:54 | ボディメンテ

朝1番、お店が忙しくなる前に、お気に入りだった、「シュアラスターWAX」を掛けてみました。


初めて、ビューコートを掛けたときのように、しっとりすべすべです。
最近は洗車後、吹き上げ時のタオルが吸い付くような、引っかかるような感じでした。


映り込みも綺麗ですねえ。


ビューコート自体は問題ないようですが、以前より雨上がりの後、汚れの付着がひどくなったようでした。
本来なら、「エーナ」が良いのでしょうが、残念ながら手持ちがありません。しからばと、お気に入りだった、シュアラスターを掛けたわけですが、結果はよいようです。


洗車後、水で濡れた状態で良いWAXですが、ボディが大きくなって施工時間は長くなりました。(笑)
やはりもう少し暇になって、ビューコートの2ND加工をする方が、メンテナンス自体は楽になりそうです。


おまけ

昨日の土曜日で、大荷物運びはとりあえず終了。ラゲッジマットは、しばらく倉庫で保管です。
でも、もう少し公式のお休みはお預けです。

早く、ドライブに行きたいなぁ!

レカロ エルゴメドの装着と調整

2006-03-11 00:40:14 | ブーブーズ
ずいぶんと引っ張ってしまいましたが、エルゴメドの装着写真です。


見るからに昔のレカロの形。黒1色です。

純正品の証。
買った当時は、西ドイツからの輸入品だったんですねえ。総輸入元が、旧ブリンプ。今の日本レカロ。
今では、日本で製造しているのでしょうか?


シートポジションはこうなりました。純正シートのポジションと比べてみてね。
座面の角を落としていないので、ウォークスルーは絶対無理です。



さて、シートを取り替えてテストドライブです。
以前、地面においた状態でのレポートをしましたが、実際に車両に取り付けてのイメージはちょっと違いました。
純正のシートは、座面のウレタンを少しつぶして、沈み込んで身体をホールドする感じですが、レカロの場合、ウレタンはつぶれずに、シート表面の形状によってホールドする感じです。堅いといえば堅いのですが、不快な堅さとは違います。
シートバックも、非常に剛性が高いです。
私の場合、背中とシートの間に少し隙間が出来るようです。(要、調整!)
テストドライブ中に、背中の筋肉に張りを感じました。風邪を引いて体調不良のせいかもしれませんけどね。(せっかくのレカロなのにー!)
絶賛されることの多い、レカロシートですが、人によってはこのギブスチックなホールド感が、嫌いな方もおられそうです。(ドライバーズシートと考えると、身体がぶれずに良いのですが)



調整用として、100円ショップで、4mm厚のポリウレタンスポンジシートを買ってきました。(30cm角でした)

これを、8,10,12cm幅に切って、シートバックに入れて、ランバーサポートの調整をします。
以前は、雑巾を2,3つ折りにして、調整してみたのですが、余りいい結果はでませんでした。
4mm厚では効果がないかと、思いましたが、シートバックの剛性が高いせいか?充分変化します。1cm程度、動かしても差が判るほどです。
シートバックの角度を変えても、あたる場所が変化します。プレマシーは、チルトに加えテレスコピックも調整出来ますから、非常に具合が良いですね。ただし、自由度が高すぎて、ベストセッティングに時間がかかりそうです。
身体が楽になるような調整はなかなか骨が折れそうですが、きっちり調整出来たときは素晴らしい物になるでしょう。

プレマシーの純正シートは色々な体格の人でも、さほど不満を抱かせずに、姿勢に対する自由度が高い、良いシートだと思います。
レカロは、ピンポイントで調整可能ですが、ドライバーが交代したときは、ちょっと不満を感じるときがあるかも知れませんね。



ちなみに、女房のポジションだと、センターコンソールに少し干渉してます。(爆)


最後に、へたくそなコラージュですが。
2列目に座ったときの視界です。(大きさは合わせているつもりです。笑)
車内の、コミュニケーティブを重視していることが判ります。
純正シートでしたら、横顔も見えて、前方視界も充分ですね。
子どもの視線の高さだと、前がよく見えないでしょうね。

純正シートの取り外し

2006-03-10 22:01:22 | ブーブーズ
取り外しといっても、ほとんど写真を撮れなかったのですが・・・(笑)


フロアとシートを取り付けるボルトを外した所です。
結構堅いので、スパナではなく、めがねレンチかラチェットを使いたいですね。
私は、ショップで工具を借りて自分でやりました。


1枚目の写真のボルトを隠すカバーです。
端っこ(先端部)の爪、3カ所を外してスライドさせて取ります。
他の3カ所も同じ作りでした。このカバーを外すだけで結構、時間がかかってしまい店長さんに笑われてしまいました。


以前、ぼのさんが「これなーに?」と、言っていたシートベルト警告センサーのコネクターBOXです。マイナスドライバー等で爪を外して取ります。
これを外さずにシートを取ると、断線しますのでご注意を!
(コネクターを接続し忘れて走ってしまいましたが、20kmの警告音がしなかったような?)


純正シートの裏側です。(写真左側が前ですね)
シートフレームの上に発泡ウレタンが載せてあるだけですね。
シートベルトバックルは純正シートから、取り外して使います。(又、このボルトの取付が堅い!)

写真を見て気が付いたのですが、スライドレールとシートが4本のボルトで止めてあるようです。もしかして、アクセラのシートが付くかも?
最後に、シートを車外に出すときは気を付けてね。シートって結構でかくて、ぶつけやすいです。


ベースフレームとスライドレール

2006-03-08 00:14:28 | ブーブーズ
勘がいい人には判っちゃいますが(笑)、ついにレカロ エルゴメドの装着をしてみました。

シートを社外品に交換する際に必要になるのが、ベースフレームとスライドレールです。
今回チョイスしたのは、

現、ブリンプ社の「RAPTOR シートアダプター」です。

ちょっと興味深いのですが、
昔、レカロの正規代理店は旧ブリンプ社でした。この旧ブリンプ社が現在の、レカロ社に、なります。
旧ブリンプ社の子会社?として、レカロ純正シートアダプターを製造していたのが、旧ステルスワークス社(現在のブリンプ社)だそうです。(判った?)
今では、レカロ純正と言えないと思いますが、限りなく純正レカロに近いと思います。
少し、値段もお安いそうです。


昔のレカロ純正シートレールは、高さ調整が3段階でしたが、これは4段階調整です。


最初は、ずぼらを決め込んで、インプ時代に付けていたレカロ純正スライドレールをそのままにして、取り付けてみると・・・。
「2cmくらいか?スゲー、ヒップポイントが上がってしまった!!失敗したか?」
一時期はベースフレームをちょん切ろうか?とまで考えましたが、


ベースフレームとセットで来た、スライドレールに交換。
見た目は全く変わらなかったのですが、わずか5mm程度?ヒップポイントが下がりました。
わずかな変化ですが、体感上は、純正と余り変わらない程度に落ち着きました。
以前の記事で、エルゴメドは座面が柔らかいと、書きましたが、大嘘です。
車両に取り付けると、非常に剛性感が高いです。
シート座面がたわまないせいか?ヒップポイント20mmダウンと、HPに記載がありますが、純正シートと変わらないか?わずかに高く感じます。
また、シートスライドレバーの突き出しが減って、左足のふくらはぎに干渉するのが減りました。後、注目はシートベルトバックルの取付位置が下がるので、よりフィットするようになりました。


後ろから見ると、こんな感じです。
シート自体の厚みがかなり減るので、後席の足入れ性は非常に良くなります。
いつぞや話題になった、後席ヒーターダクトが丸見えですね。(笑)


シート自体のお話は、次回ということで。