純正マフラーに戻してみました。
とーても、静かです。
まるで電動カートでも動かしてるみたい。(笑)
それに排気音の高まりがないので、つい踏み込んでしまいます。
うー、燃費がーーー!!!!
でも、異音は解消されませんでした。
何故?
@たくぼうマフラーの干渉で、少しバンパーがへこんでいるのがわかりますか?
犯人は、ここ。
マフラーのセンターピースとリヤピースとのつなぎ目(フランジ)。
ここがどうも異音の発生源のようです。
そこで、このつなぎ目にかなり粘度の高い耐熱グリスを塗っていただくと、ほぼ止まったようです。
排気漏れ等を止めるためのグリスじゃないでしょうか?
2~3日純正マフラーで乗ってたんですが、やはり、ちょっと淋しい。
ガソリンエンジン車を乗っている感じがしないんです。
女房に「静かになったでしょ?」と聞いてみても
「???・・・・?」
音には鈍感かもしれません。(笑)
それなら、
耐熱グリスで音が止まったのなら、@たくぼうマフラーも・・・・?
はい、@たくぼうマフラーの復帰です。
ただ、今回はちょっと手を加えます。
@たくぼうマフラーの下穴はちょっと大きめで、マフラーに付いてきたM12のワッシャーでは、ボルトを締めるとちょっと変形していました。
ホームセンタで見ていると、インチねじのワッシャーは外径が気持ち大きいようです。
しっかり止まるように、新規に購入したワッシャと元々のワッシャを2枚重ねにしてみました。
下のスレでコメントいただいた、たくぼうさんにならってテールエンドの2重管部分のビビリ止めの加工をします。
マフラーの穴塞ぎ用のパテでは、乾くと堅くなり耐久性はいまいちのようです。
そこで、今回のチョイスは合成ゴム系のものです。
よく見るホルツのものより、耐熱温度が高そうです。
触媒の近くは無理ですが、
今回のようにテールの一番最後や、テールピースとセンターピースの継ぎ目には使えるようです。
カール部分と内部のパイプには少し隙間があります。
マフラー漏れ止めシールを指で押さえてはみ出した部分はシンナーで落とします。
少し落とし切れていませんが、この程度なら気にならないかな?
指ではじいてみても、コツコツと充分ダンピングできたようです。
マフラーを元に戻す前に当たっていた部分のバンパーを削っておいたのですが、締まり方が変わったのでしょうか?また、バンパーと干渉しています。
以前のように、タオルでくるんでヤスリでギコギコしました。
チョコッと走っただけでも、釣りゴムが伸びて1cm弱はクリアランスが出来るのですが、冷えると数mm程度まで元に戻ります。
僅かな干渉でも、大きなこもり音になるのは実証済みなので、今回はもう少し大胆に削りましょうかねえ。(笑)
@たくぼうマフラーのフランジを見ていると、僅かな排気漏れの痕跡らしきものもありました。
が、
今回、キッチリと取り付け、テールパイプのビビリをとめ、バンパーの干渉もほぼ無くなると、より乾いたいい音になったように思えます。また、決して小さな音ではありませんが爆音とも言えないと思います。(排気量の差はありますけど)
私はまだまだ、大事に使いますよー!
でも、異音はマフラーだけではないのでした。(つづく)
とーても、静かです。
まるで電動カートでも動かしてるみたい。(笑)
それに排気音の高まりがないので、つい踏み込んでしまいます。
うー、燃費がーーー!!!!
でも、異音は解消されませんでした。
何故?
@たくぼうマフラーの干渉で、少しバンパーがへこんでいるのがわかりますか?
犯人は、ここ。
マフラーのセンターピースとリヤピースとのつなぎ目(フランジ)。
ここがどうも異音の発生源のようです。
そこで、このつなぎ目にかなり粘度の高い耐熱グリスを塗っていただくと、ほぼ止まったようです。
排気漏れ等を止めるためのグリスじゃないでしょうか?
2~3日純正マフラーで乗ってたんですが、やはり、ちょっと淋しい。
ガソリンエンジン車を乗っている感じがしないんです。
女房に「静かになったでしょ?」と聞いてみても
「???・・・・?」
音には鈍感かもしれません。(笑)
それなら、
耐熱グリスで音が止まったのなら、@たくぼうマフラーも・・・・?
はい、@たくぼうマフラーの復帰です。
ただ、今回はちょっと手を加えます。
@たくぼうマフラーの下穴はちょっと大きめで、マフラーに付いてきたM12のワッシャーでは、ボルトを締めるとちょっと変形していました。
ホームセンタで見ていると、インチねじのワッシャーは外径が気持ち大きいようです。
しっかり止まるように、新規に購入したワッシャと元々のワッシャを2枚重ねにしてみました。
下のスレでコメントいただいた、たくぼうさんにならってテールエンドの2重管部分のビビリ止めの加工をします。
マフラーの穴塞ぎ用のパテでは、乾くと堅くなり耐久性はいまいちのようです。
そこで、今回のチョイスは合成ゴム系のものです。
よく見るホルツのものより、耐熱温度が高そうです。
触媒の近くは無理ですが、
今回のようにテールの一番最後や、テールピースとセンターピースの継ぎ目には使えるようです。
カール部分と内部のパイプには少し隙間があります。
マフラー漏れ止めシールを指で押さえてはみ出した部分はシンナーで落とします。
少し落とし切れていませんが、この程度なら気にならないかな?
指ではじいてみても、コツコツと充分ダンピングできたようです。
マフラーを元に戻す前に当たっていた部分のバンパーを削っておいたのですが、締まり方が変わったのでしょうか?また、バンパーと干渉しています。
以前のように、タオルでくるんでヤスリでギコギコしました。
チョコッと走っただけでも、釣りゴムが伸びて1cm弱はクリアランスが出来るのですが、冷えると数mm程度まで元に戻ります。
僅かな干渉でも、大きなこもり音になるのは実証済みなので、今回はもう少し大胆に削りましょうかねえ。(笑)
@たくぼうマフラーのフランジを見ていると、僅かな排気漏れの痕跡らしきものもありました。
が、
今回、キッチリと取り付け、テールパイプのビビリをとめ、バンパーの干渉もほぼ無くなると、より乾いたいい音になったように思えます。また、決して小さな音ではありませんが爆音とも言えないと思います。(排気量の差はありますけど)
私はまだまだ、大事に使いますよー!
でも、異音はマフラーだけではないのでした。(つづく)
私は純正マフラーのままですが、ロードスターで十分エンジン音は楽しんでるので、問題なしです。
大山行ったとき、結構回したんでしょ?(笑)
私にゃ、これしかありませんから。(爆)
テールエンドのカール部分、意外と隙間ありますよね?
個体差もあるとは思いますが…
フランジ部分からも異音が出るんですね…知りませんでした。
でも他の市販マフラーより、テールの構造というかデザインがこっていて良いですね。
フランジからの異音はきっと、おかまの後遺症だと思います。
今回固定しちゃったんですが、エキマニとか他の部分への悪影響が出ないと良いんですが。