@たくぼうマフラーは復活したのですが、まだ異音がしています。
荒れていない道でもカチャカチャとするときはしています。
しかも、
だんだん大きくなるみたい・・・・。
車検の後にいじったところといえば、ブレーキ回り。
まさかねえ?
ディーラーのメカニックさんが、ブレーキをばらし、パッドの裏表が違うこととバネがないことを指摘されましたが・・・。
ブレーキパッドを交換したショップの店長さんにこのことを伝えても、まだ腑に落ちない様子。
他社のディスクブレーキには無くても問題ないバネが何故必要なのか?
それでも
サイドブレーキを解除し、リヤブレーキキャリパーをゆすると、カチャリ、カチャリと軽い音がしています。
「ブレーキパッドだーーーー!」
僅かな音でも、車内は結構大きな音になるんですねえ。

私達初期型のプレマシーに付いている謎の3本バネ。
結局、ブレーキング時の鳴き止めのシムではなく、パッドが暴れることによる異音防止のためでした。
おそらく同時期生産のアクセラも同様でしょう。

当初、取り付けていた新型パッド。
赤丸の部分に、通称ちょんまげばねを取り付けて使用します。
が、
私の車には付けたくてもちょんまげバネがありません。

写真がないので、エンドレスさんの図面を拝借。
最近のロットでは3本バネは廃止で、すべてこの様なちょんまげバネが付いているようです。
店長もバネが違うのでプロジェクトμさん等に問い合わせをしていたようですが、
ブレーキキャリパーには数多くのロットがあり、最近のものはすべてこの形状だとか。
バックプレートの形は同じでキャリパーにははまるし、他社では付いていなくても問題がないことから、ちょんまげバネ無しで装着しました。
交換直後は変な音はしていませんでしたが、当たりが付くにつれてだんだんと大きな音になってきました。
最後の方では、ブレーキを踏む瞬間、「コン」というピストンが堅いバックプレートに当たるような音もしていましたね。
ディスクブレーキはブレーキパッドに圧力を掛けるか、掛けないかだけです。
ブレーキピストンを押しても戻り量はピストンシールのゴムの変形量だけ、ブレーキローターとブレーキパッドの間隔はコピー用紙も入りません。元々がたつくほどパッドやキャリパーは移動しないはずなんですが?

今まで使っていたブレーキパッドを見てみると、こすれて塗料が剥げている部分はこの部分のみ。
他の場所は隙間があるんでしょうね。
プレマシーのブレーキシステムはフォードが担当だったとか。おそらくヨーロッパのブレーキ屋さんからの購入品でしょう。
リヤブレーキキャリパーの作りはゴルフ等の外車と一緒だとか。
ブレーキパッドを交換するには、飛び出しているブレーキピストンを戻さないといけないのですが、これが又、調子が狂うみたいで、
リヤのピストンにはねじが切ってあって、ぐるぐる回しながら圧力を掛けて戻していきます。
これがスムーズに回らない。
なんかコクンコクンと引っかかりながら戻っていったそうです。
他のメーカーなら故障レベルだそうですが、マツダ車をいじる整備士さんに言わせると、これで正常なんだとか・・・。
パッドが減ると、ブレーキピストンの位置を自動的に調整するのですが、もしかしたらマツダ車はステップ状に調整するのかな?
そう考えると、パッドが減ってきたら隙間が出来て、パッドが踊り異音が発生したのかもしれません。
社外パッドを取り付ける方はちょんまげバネだけ入手できませんから注意事項だと思いますが、純正パッドにはちょんまげバネが付いてきますから問題はありません。
旧3本バネタイプは常にピストンシールにテンションが掛かっていますが、新型の方がスムーズにブレーキピストンが動きそうですね。
おまけ

交換してから800km程度走ったプロジェクトμ B-SPECのブレーキダスト。
前HC+に負けないくらい出てますね。(笑)
パッドのインプレッションはリヤが振り出しに戻ったので、もう少ししてからね。
まあ、よさげですが・・・・。
荒れていない道でもカチャカチャとするときはしています。
しかも、
だんだん大きくなるみたい・・・・。
車検の後にいじったところといえば、ブレーキ回り。
まさかねえ?
ディーラーのメカニックさんが、ブレーキをばらし、パッドの裏表が違うこととバネがないことを指摘されましたが・・・。
ブレーキパッドを交換したショップの店長さんにこのことを伝えても、まだ腑に落ちない様子。
他社のディスクブレーキには無くても問題ないバネが何故必要なのか?
それでも
サイドブレーキを解除し、リヤブレーキキャリパーをゆすると、カチャリ、カチャリと軽い音がしています。
「ブレーキパッドだーーーー!」

僅かな音でも、車内は結構大きな音になるんですねえ。

私達初期型のプレマシーに付いている謎の3本バネ。
結局、ブレーキング時の鳴き止めのシムではなく、パッドが暴れることによる異音防止のためでした。
おそらく同時期生産のアクセラも同様でしょう。

当初、取り付けていた新型パッド。
赤丸の部分に、通称ちょんまげばねを取り付けて使用します。
が、
私の車には付けたくてもちょんまげバネがありません。

写真がないので、エンドレスさんの図面を拝借。
最近のロットでは3本バネは廃止で、すべてこの様なちょんまげバネが付いているようです。
店長もバネが違うのでプロジェクトμさん等に問い合わせをしていたようですが、
ブレーキキャリパーには数多くのロットがあり、最近のものはすべてこの形状だとか。
バックプレートの形は同じでキャリパーにははまるし、他社では付いていなくても問題がないことから、ちょんまげバネ無しで装着しました。
交換直後は変な音はしていませんでしたが、当たりが付くにつれてだんだんと大きな音になってきました。
最後の方では、ブレーキを踏む瞬間、「コン」というピストンが堅いバックプレートに当たるような音もしていましたね。
ディスクブレーキはブレーキパッドに圧力を掛けるか、掛けないかだけです。
ブレーキピストンを押しても戻り量はピストンシールのゴムの変形量だけ、ブレーキローターとブレーキパッドの間隔はコピー用紙も入りません。元々がたつくほどパッドやキャリパーは移動しないはずなんですが?

今まで使っていたブレーキパッドを見てみると、こすれて塗料が剥げている部分はこの部分のみ。
他の場所は隙間があるんでしょうね。
プレマシーのブレーキシステムはフォードが担当だったとか。おそらくヨーロッパのブレーキ屋さんからの購入品でしょう。
リヤブレーキキャリパーの作りはゴルフ等の外車と一緒だとか。
ブレーキパッドを交換するには、飛び出しているブレーキピストンを戻さないといけないのですが、これが又、調子が狂うみたいで、
リヤのピストンにはねじが切ってあって、ぐるぐる回しながら圧力を掛けて戻していきます。
これがスムーズに回らない。
なんかコクンコクンと引っかかりながら戻っていったそうです。
他のメーカーなら故障レベルだそうですが、マツダ車をいじる整備士さんに言わせると、これで正常なんだとか・・・。
パッドが減ると、ブレーキピストンの位置を自動的に調整するのですが、もしかしたらマツダ車はステップ状に調整するのかな?
そう考えると、パッドが減ってきたら隙間が出来て、パッドが踊り異音が発生したのかもしれません。
社外パッドを取り付ける方はちょんまげバネだけ入手できませんから注意事項だと思いますが、純正パッドにはちょんまげバネが付いてきますから問題はありません。
旧3本バネタイプは常にピストンシールにテンションが掛かっていますが、新型の方がスムーズにブレーキピストンが動きそうですね。
おまけ

交換してから800km程度走ったプロジェクトμ B-SPECのブレーキダスト。
前HC+に負けないくらい出てますね。(笑)
パッドのインプレッションはリヤが振り出しに戻ったので、もう少ししてからね。
まあ、よさげですが・・・・。