秋田県小町の郷 遠田米穀店です。
昨日は秋の宮イチゴをUPしました。
今日はそのイチゴを使ったジャム作りの様子を紹介します。
イチゴは1kg単位が作りやすいようです。
まず、へたを取ったら水洗いし、水気を切ります。
そこに、分量の砂糖を加えます。砂糖はイチゴの重さの40~50%、お好みで入れます。
上にある砂糖は、全体にまぶすようにかき混ぜて半日くらい置きます。
こんな具合になったところで、いよいよ火に掛けます。
鍋はホーローでないときれいな色が付きません。最初から最後まで強火で仕上げます。
出て来る灰汁を丁寧に取り、焦げ付かない様に木べらでかき混ぜながら煮詰めていきます。
水分が多い為、煮こぼれる事があるので、その時は強めの中火の火加減にします。
だいぶ煮詰まってきました、あと一息です。
強火なのでグツグツと煮立って、溶岩の様なあつ~い果汁が跳ねてきますのでご注意を
私は腕カバーとゴム手袋で完全防備(笑)なんせ今時期は半そでですから
完成の目安として、焦げ付かない様にかき混ぜながら、かき混ぜた時に鍋底が見えるようになればOK!
また、出来上がったジャムを少量水に落としてみて、散らばらないようになれば完成です!
散らばるようであれば、もう少し煮詰めていきます。
きれいな色に仕上げるコツは、最初から最後まで強火を心掛ける事と、焦げ付かせない事。
これさえ守れば、きれいで甘酸っぱいイチゴジャムの出来上がりです。
品種によって糖度と酸味が違うので、甘いイチゴは砂糖を控え、酸味が少ない場合はレモン汁を足すと良いでしょう。
あくまでも、小町の郷の秋の宮イチゴのレシピですのでご理解ください。
5代目、さっそくジャムをたっぷり塗ったパンで朝食を食べてました。
「おいしい~!」と喜んでいました。
出来上がったジャムは、小分けして冷凍保存しました。
今年もイチゴジャムがたくさん食べられますが・・・体型が心配・・・(笑)
お中元には特別栽培米を!
昨日は秋の宮イチゴをUPしました。
今日はそのイチゴを使ったジャム作りの様子を紹介します。
イチゴは1kg単位が作りやすいようです。
まず、へたを取ったら水洗いし、水気を切ります。
そこに、分量の砂糖を加えます。砂糖はイチゴの重さの40~50%、お好みで入れます。
上にある砂糖は、全体にまぶすようにかき混ぜて半日くらい置きます。
こんな具合になったところで、いよいよ火に掛けます。
鍋はホーローでないときれいな色が付きません。最初から最後まで強火で仕上げます。
出て来る灰汁を丁寧に取り、焦げ付かない様に木べらでかき混ぜながら煮詰めていきます。
水分が多い為、煮こぼれる事があるので、その時は強めの中火の火加減にします。
だいぶ煮詰まってきました、あと一息です。
強火なのでグツグツと煮立って、溶岩の様なあつ~い果汁が跳ねてきますのでご注意を
私は腕カバーとゴム手袋で完全防備(笑)なんせ今時期は半そでですから
完成の目安として、焦げ付かない様にかき混ぜながら、かき混ぜた時に鍋底が見えるようになればOK!
また、出来上がったジャムを少量水に落としてみて、散らばらないようになれば完成です!
散らばるようであれば、もう少し煮詰めていきます。
きれいな色に仕上げるコツは、最初から最後まで強火を心掛ける事と、焦げ付かせない事。
これさえ守れば、きれいで甘酸っぱいイチゴジャムの出来上がりです。
品種によって糖度と酸味が違うので、甘いイチゴは砂糖を控え、酸味が少ない場合はレモン汁を足すと良いでしょう。
あくまでも、小町の郷の秋の宮イチゴのレシピですのでご理解ください。
5代目、さっそくジャムをたっぷり塗ったパンで朝食を食べてました。
「おいしい~!」と喜んでいました。
出来上がったジャムは、小分けして冷凍保存しました。
今年もイチゴジャムがたくさん食べられますが・・・体型が心配・・・(笑)
お中元には特別栽培米を!
秋田県小町の郷 遠田米穀店