バタバタの１日

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

今日は朝からバタバタの１日でした。
そろそろ地物の梅が出回る時期となり、準備をしています。
毎年同じ人にお願いしているのですが、今年はどうも不作の様だとの事でした。
少なくでもいいので採れたらお願いしますと伝えました。
しかし、何キロ買えるかわからずあてにも出来ないかも…
そこで、道の駅の直売所にお願いして梅としその葉を買いました。
梅は一晩水に浸け灰汁を抜いておく為、漬けるのは明日。
カリカリ梅が好きな我が家では、梅漬けの消費がハンパじゃありません。
秋には米の倉庫にも持って行くので、その分も漬けなければならないし。
なので驚くなかれ、明日は全部で9kg漬けます。
それでもまだ足りないので、残りはお願いしている分が何キロ来るかで違ってきます。
明日は頑張って美味しい梅漬けを漬けます！

秋田県小町の郷 遠田米穀店

あいたたた…。

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

最近ブログ更新が１日置きぐらいになってしまってます。
せっかく訪問して頂いているのに、申し訳ございません。
昨日は湯沢市の8人制バレーの大会がありました。
最近我がチームは人手不足が深刻で、「どうしたもんしゃろなー！」状況がつづいていました。
そこに、解散した他チームから2人入ってくれました。
昨日試合は郡市大会の予選でした。
昨年は予選敗退してしまい郡市大会にはで きませんでした。
なので、今年こそはと意気込んでいきました。
結果、何とか郡市大会に出場が叶いました。
本当に嬉しい限りで、皆んなで大喜びしました。
しかし、１日4試合をこなすのは大変です…次の日が。
長々とかきましたが、要はその為の筋肉痛で、あいたたた〜
どうやらチームメートが全員この状況の様でした（笑）

秋田県小町の郷 遠田米穀店

じかんとずぅがん（笑）

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

久しぶりに５代目ネタなんですが、秋田県に生まれ育っている５代目なんですが、ほぼ秋田弁は使いません。
とは言え、おそらくアクセントは秋田弁に近いものが多々あるはず。
家族は上が82歳から下は６歳の５代目と、なかりの幅になっています。
その家族がほぼ秋田弁で会話している我が家では、５代目とママがあまり秋田弁を使いません。
５代目ママは５代目とお話しする時は秋田弁では無く話します。
そんな環境で育った５代目も、最近は秋田弁を真似っこするようになりました。
先日私が５代目にこう言いました。
「５代目、時間だ！時間だ！」と言ったところ、５代目にはこう聞こえたようでした。
「ずぅがんだ！ずぅがんだ！」と（笑）
もちろん秋田弁ですからそう聞こえますが。
最近、「時間」だと言うと必ず「ずぅがん」と言ってニヤリと笑います。
つまりは私をバカにしてるんでしょうね
なにはともあれ、結構お茶目な５代目です

秋田県小町の郷 遠田米穀店

小町の郷のさくらんぼ

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

小町の郷でもさくらんぼの収穫が最盛期を迎えにました。
さくらんぼと言えば山形県が有名だと思いますが、小町の郷も負けてません！
当店の契約農家の方もさくらんぼを栽培しています。
親戚の家に贈るため、その農家さんにお願いしました。

ピカピカのさくらんぼが届きました
ついでに味見用も頂きました。
甘くてとっても美味しいかった〜
皆さんも機会がありましたらぜひ食べてみて下さい

秋田県小町の郷 遠田米穀店

突然の土砂降りに…。

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

今日は朝からいいお天気で、洗濯物がよく乾きました。
と言いたいところなんですが、お昼過ぎに突然バチバチと雨音が聞こえてきました。
ちょっとお昼寝をと思い、ほんの少し？寝ていました。
慌てて飛び起き、外に干してある洗濯物にまっしぐら
せっかく乾いたのに、また濡れてしまいました
その後はすっかり晴れ上がり、またいいお天気が復活しました。
洗濯物は二階に干してあるのでそのままにしておきました。
なんていたずらな雨なんでしょうか
でも夕方には突然の土砂降りとなり、暴風雨になってしまいました。
その時丁度スーパーで買い物して帰ろうとした矢先でした。

しばらくスーパーで足止めをくらってしまいました。
午後からは大気の状態が不安定との予報でしたから、当りました
突然の土砂降りには参りました

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出張なんでも鑑定団in羽後町

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

人気番組の「なんでも鑑定団」がお隣羽後町に来ました。
今日がその収録日で、羽後町の「美里音」で行われました。

入場券は応募による抽選で、無理と思いつつも出さなきゃ当たらない！と思い応募しました。
２枚出したうち、１枚が当たりました
実家の父が大ファンで、見たい、見たいと言っていました。
入場券が当たったと教えたら大喜びで、絶対に行くと張り切ってました。
その父を連れて行ったのですが、当たった席が二階の席でした。
なんせ高齢なので、階段の上り下りもままならない筈でしたが、私より早く上ってました（笑）
ところが、二階席は柵があり座ってしまえば何も見えませんでした。
まさか高齢の父を立たせる訳にもいかず、柵の間から見るように言いました。
隣にいた、小学生を連れたお母さんがとても親切にしてくれて、スタッフの方にこのおじいちゃんを座らせてあげてとお願いしてくれました。
若いスタッフさんは、一階の席が空いた場合は抽選ですからと…。
その抽選にも漏れてしまい、諦めかけた時に、年配のスタッフさんが父を席に案内してくれました。
本当にありがたかったです。
お陰様で、とても良く見る事が出来ました。
親切に声を掛けてくれたお母さん、お嬢さん、そしてスタッフさん、本当にありがとうございました。
感謝、感謝、感謝です

秋田県小町の郷 遠田米穀店

苺ジャム作り

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

今年も露地いちごを沢山頂きました。
なので、恒例となった苺ジャムをつくりました。
写真を撮るのを忘れて、所々ですがご勘弁願います。
いちごをあらってヘタをとり、砂糖を加え一晩寝かせてから作ります。
ホーロー鍋に入れて一気に煮詰めます。

煮詰めている合間にアクを丁寧に取ります。

徐々に煮詰まってきました。

完成です！この間約15分位でした。

今年も美味しく出来ました！

秋田県小町の郷 遠田米穀店

味噌仕込完了！

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

毎年この時期に１年分の味噌を仕込ます。
自家製と言いたいところですが、ご近所の麹屋さんにお任せしています。
私は味噌樽に押すだけなんです（笑）
とはいえ、そこまでに色々な作業があります。
まず、空になった桶をきれいにして、今年の味噌をが仕込めるようにしました。

家の味噌樽は年季が入っていて、50~60年以上、いやもっと使用しているかも。
我が家の酵母か付いています。
それに味噌の素？を入れて、ぎゅうぎゅうに押し付けます。


なるべく空気を抜くように押し付けます。

最後にビニールを被せ、重石の代わりに塩を乗せて完了です。

これを１年寝かせて我が家の味噌の完成です。
どうか美味しく出来ますように
出来具合いは来年にならないとわかりませんけど…。

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「小町まつり」本祭り！

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

昨日は宵祭り、そして今日は本祭りと２日間に渡って「小町まつり」が開催されました。
宵祭りには行かなかったので、写真はありません（笑）
本祭りも最初からではなく、途中から行って来ました。
もうすでに小町娘の７人が舞台へ上がって和歌を詠んでました。
いつも時間がおしているので、ゆっくり出かけましたが、油断してました。

晴天に恵まれ、外は暑いのなんのジリジリでした。
外が明るく、舞台が暗く見えて写真もイマイチ
もちろん携帯のカメラなので、当然と言えば当然なんですが。
それなりに何枚かアップしておきます。







まったくもって、今までの「小町まつり」の印象が強く、雰囲気がいまひとつ
皆さん一生懸命やっているのはわかっていますが…。
せっかく来て下さった観光客の皆さんに、小町堂での本祭りを見せたかった…。
小町堂での本祭りに戻して貰いたいと切に願います。
あ！これは私個人の意見としてお聞ききかださい
何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。

秋田県小町の郷 遠田米穀店

「小町まつり」開催！

秋田県小町の郷 遠田米穀店です。

毎年小町の郷では、小野小町を偲んで「小町まつり」が開催されます。
今年もいよいよやって来ました。
昨年から道の駅小町の郷に隣接された、小町の郷公園で開催されています。

一昨年までは、小町塚にある小町堂で行われたいました。


会場は狭かったのですが、小町堂をバックにしてまるで平安絵巻のようでした。

これは一昨年の写真です。
昨年からの会場は、広過ぎてどうも雰囲気がいまひとつ…と思うのは私だけ？
写真もなかなか撮れませんでした
観光協会の方々が色々考えてやっている事ですが
あの平安絵巻さながらの小町まつりが消えてしまったようで、少しさみしいです。
って言うか、あの小町堂が勿体無い気がしてなりません。
また元に戻せないものでしょうかねぇ…。
今夜は宵祭りが７時３０分から始まります！
ぜひ見に来てたんせ！

秋田県小町の郷 遠田米穀店