いちごジャム作り

いちごジャム作り


秋田県小町の郷　遠田米穀店です。

毎年この時期、小町の郷はいちごの最盛期となっています
今年も出荷はずれのいちごをいっぱい頂きました
出荷はずれといっても形が悪いだけなので、充分美味しく食べれるものばかり
なので、最初に貰ったものはジャムではもったいないので、速攻お腹の中に
昨日お隣さんからまた貰ったので、今度はジャムにしてみました。
酸味があるいちごなので、ジャムにはもってこいなんです
材料はいちごと砂糖だけいちごの重さの４～５割の砂糖を使います。
甘いのが好きな方は、５割、酸味が好きな方は４割の砂糖を使うといいと思います。
この分量は小町の郷産のいちごの場合ですから、参考までに。
写真は作っている所を順番に写しました。
いちごはヘタを取って水洗いし、水気を切っておき、分量の砂糖をかけて一晩おく。
砂糖が溶けていちごから汁が出たら作業開始！鍋はホーロー鍋を使ってください。
最初は強火で煮て、灰汁を取りながら煮詰めていくだけなんですが、ちょっとした注意点があります。
途中で吹き零れそうになったら、火を強めの中火する。あくまでも一気に煮詰める！これが鉄則！
なぜなら、弱火でクツクツやってしまうと、ジャムの色が黒くなり、鮮やかな赤い色にならないので。
煮詰まってきたら絶えず木ベラでかき混ぜ、焦げ付かないようにします。
煮詰まってくるとグツグツと溶岩のように飛び跳ねて火傷の恐れがあるので要注意！
服にも飛び散り、手、腕、にもあつ～いジャムが飛び跳ねてしまいます。
なので私は完全防備黒いエプロン、腕カバー、ゴム手を使用
これで完璧と思ったら、おでこに跳ねてあちちぃ～
いちごジャム作りは充分ご注意を

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秋田県認証　特別栽培米
『小野小町の郷　特別栽培米　あきたこまち』


『小野小町の郷　特撰米　あきたこまち』


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