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ここどこすりぃ

流浪の銭湯ブログ

登龍湯(越谷市登戸町15−6)

2016-10-15 23:27:00 | お湯
越谷市の銭湯「登龍湯」へ行って参りました。
東武スカイツリーラインの新越谷駅東口、
あるいは武蔵野線南越谷駅南口から
歩いて15分位の所にあります。
バス停は「登戸町」という朝日バスの
停留所が近くにありますが、南越谷駅から
南口から3つめで2~3分で着いてしまいます。
車であれば国道298号線の
「草加産業道路」交差点を
北に折れ、県道115号線を
3km弱進んで、武蔵野線を越える
高架の手前を側道に入って信号を左折後
すぐにあります。
2~30台は止められる駐車場があります。
建物は、表側は銭湯らしからぬ、アパートのような
造りになっています。
右側の入口から入ると、フロント前はかなり広いロビースペースで、
大画面テレビとソファーが置かれ「ゴージャスな雰囲気」です。
とはいえ料金は統制価格430円の「リーズナブルなお値段」。
更には独自の回数券などもあるようです。
脱衣所はそれほど広くありませんが、
浴室は縦長の非常に広いスペースとなっています。
入口すぐにじっこうの薬湯と水風呂が左右にあり、
外壁側に手前から半身浴風呂(サウナ+足湯)、
五右衛門風呂(円形金属製の深湯:高温)、
露天風呂(かなり広め。カランあり)が並んでいます。
男女壁側と中央はカランが並んでいて、奥に
ジェット、ショルダーマッサージなどが並ぶ
浴槽があります。「数々のアイディア」を凝らした
バラエティ豊かなお風呂です。
裏側の建物は、昔ながらの銭湯の雰囲気の残していますので、
おそらく新築ではなく大幅な改装をしたものと思いますが、
中はキレイで広く設備も充実しており家族連れなどには
最適な銭湯かと思います。
事実ミニバンで乗りつける家族連れの姿が
多く見受けられました。
なお、表の看板の一つは「お風呂屋さん」という、
「人目につく」あまりにSTRAIGHTなTITLEと
なっております。
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