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流浪の銭湯ブログ

花の湯(足利市巴町2541−1)

2019-10-19 22:09:45 | お湯
足利の銭湯「花の湯」に行って参りました。

東京から特急りょうもうで約1時間。

東武線だと市街地の川向うの足利市駅に着きます。
銭湯へは駅から歩いて20分弱となります。

一応バスの便もあるのですが、使い物になりません。

場所は織物会館の裏になるのである程度分かりやすいかと。

木造の昔ながらの建物です。

暖簾をくぐると下足箱。男湯は右側です。

戸を入ると、番台には女将さん。値上げで370円でも都内の銭湯より100円も安くなっています。
小雨交じりの夕方ですがお客さんは沢山でした。
脱衣所は外観通りで天井が高く、ロッカーは外壁側。
中央にはテーブル・椅子が置いてあります。

浴室は、洗い場は両壁と島一列。男女境の壁にはタイル絵、奥壁にはペンキ絵があり、浴槽は奥に2槽というオーソドックススタイルです。お湯は東京下町の銭湯と同じくらい熱めです。典型的なレトロ銭湯で、ビジュアル、湯温もバッチリ。お好きな方には必訪の銭湯ではないかと。

OGPイメージ

花の湯 - 栃木の銭湯

昭和28年(1953年)に建てられた、足利で唯一現存する銭湯。 2016年に公開された映画のロケ地にもなったレトロな佇まいが特徴です。

栃木の銭湯

 







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