亀の湯(北区西ケ原１丁目）

本郷通りを北へ向かい、駒込駅を過ぎて右カーブの坂を下り、
北区に入って一番最初にある建物がこの銭湯です。

廻りの通り沿いはみんなマンションやビルが並んでいる中で、
この銭湯だけが昔ながらの造りで残っています。
正面の看板が銭湯としてはかなり大きめで目につきます。

歩道にも看板を出しています。とはいえ通りががりでチョット入ってみようとは
なかなかならないとは思いますが。

下足で靴を脱いで自動ドアから中に入ると、ロビーはなく、低い番台が入口に
向かってあります。これも「フロント形式」というのでしょうか。

浴槽は水風呂と浅湯、深湯の３槽がならんでいました。
浅湯、深湯とも薬湯でした。時間にもよるのでしょうが、
混みあってもおらず、生薬の湯でゆっくりできました。
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せんなり湯(川口市東領家１丁目)

川口駅から東に３km位の、住宅と工場と倉庫の
並ぶ街の一角にあります。道路を挟んだ向かいが
駐車場になっていますが、5～６台止められるスペースは
ほぼ満車でした。

都心の銭湯と違い、フロントロビー周りも脱衣所も結構広いスペースです。
洗い場の奥には広めで深めの浴槽がひとつあるだけですが、
右奥の離れのような場所に、サウナや打たせ湯、ジェットバスなどが
あります。

営業が午後９時までで日曜休みというのは、やはり地元の
ブルーカラーの方々が多く利用するということでしょうか。













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駒形パーキングエリア(首都高速道路6号向島線上り）

寒いのでトイレ休憩。












真夜中だというのに意外と混んでおりました。
まあ、10台も止められない首都高最小パーキングでは
ありますが。












ここも料金所からと本線の左右両方に
気を使わなければならない、
難易度の高い合流であります。

小台湯(足立区小台２丁目)

荒川の右岸の足立区には、北千住周辺に多くの銭湯がありますが
北区と隅田川を境にする、小台・宮城地区にはこの銭湯一つしか
ありません。

ここは、古い銭湯そのままで、お客さんも常連さんばかりのようでした。













薬湯の浴槽が空いていたので入ろうとしたら、えらく熱い。
温度計を見たら45℃ほどありました。バイブラのほうも
43～44℃位とかなり熱めでした。
でも、このおかげで寒い中でも湯冷めせず家まで帰れました。
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蓮田サービスエリア(東北自動車道上り線）

まんぷくで満腹にならなかったのでついつい立ち寄り。

圏央道効果なのか、昔ほど混まなくなったような気がします。
きつねそば470円を頂きます。

ここのきつねそばはおあげに味が滲みてて美味しいのです。
自販機の2倍以上の御代ではありますが。