ただいま~(@2:00am)♪
今日も1日お疲れ様でした~♪よくがんばりました~♪
と、自分を褒めてあげましょー(笑)
さて、定期的にチェックしているIMDbのサイトで紹介されている「Movie of the Day」(本日の映画)に、ちょうど先日見た「A Walk on the Moon」が出ていたのでピックアップしま~す♪
「A Walk on the Moon」
邦題:オーバー・ザ・ムーン(1999年作)
ダイアン・レイン
ヴィーゴ・モーテンセン
アンナ・パキン
リーヴ・シュレイバー他
舞台は1969年7月、ニューヨーク北部にある避暑地で、主婦に訪れたひと夏のアバンチュール(死語、古いな私も)を描いた作品。
17歳で「できちゃった結婚」したパール31歳(ダイアン・レイン)、ダンナ(リーヴ・シュライバー)とその母(お姑さん)、14歳の娘(アンナ・パキン)とその弟と一緒に毎年恒例になっている夏休みの家族旅行に出かけるところから話は始まります。
アメリカの避暑地ではよくあることだけど(ダーティダンシングとか)、毎年同じメンツが同じところに通うから避暑地仲間なるものが出来るんだよね。
で、主婦パールもいつもと変わらず、奥様連中とカードゲームなんかをしながらつい「17歳で結婚しちゃったから、あまり楽しんだことなんてないわ」なんて愚痴っちゃったりするのよ。
かと言って優しいダンナや娘&息子に不満があるわけじゃない・・・ありがちな「私ってこのままでいいの?」ってな感情にちょっと憂鬱なだけなのね。
そこにお約束の「あり得ないイイ男」登場~♪
本作の「イイ男」はヴィーゴ・モーテンセン、しかもヒッピー風アウトローな役(喜喜♪)
避暑地に定期的に「女性物のブラウス」を売りに来る彼:ウォーカーが気になるパール・・・
(ヴィーゴなら焼き芋の屋台引いてたって気になるわな、笑)
でもって、ウォーカーもパールが気になるご様子・・・
そんななか、1969年7月21日を迎えるのね。
あのアポロ11号が人類初の月面着陸を達成した日ですね・・・
で、避暑地にいる人達も、TVの前にみんな集まってその瞬間を今か今かと待ちわびているんです。
でもパールのダンナはその場にはいないんですよ・・・ここが映画のいいところで、彼の仕事は電器技師、この時期誰もが月面着陸を見たくてTVの修理が後を絶たず、1人NYに戻って仕事する羽目になっちゃってたのね。
そいでもってパールさん、密かにウォーカーに電話して「よかったら一緒に見ない?」と誘うんですよ(確信犯ですね)・・・迎えに来た彼のバンに乗り込んだ時点でこの2人がどうなるか、答えは1つ~♪
その後も機会を作って逢瀬を続ける2人。
17歳でできちゃった結婚したパールにしてみたら、ワイルドで自由奔放に生きているウォーカーはまさにオアシス、救世主に見えちゃったんだろうね・・・
お姑さんにバレちゃっても、14歳の多感な娘が悩んでいるにも関わらず、子供たちを置いてウォーカーに会いに行っちゃうあたりなんか、理解しがたいんだけど、まぁそれだけフィジカルな欲求には勝てないってことなんでしょうか・・・
確かに滝の下で戯れる2人(笑)には、「いゃ~ん素敵ぃ~♪一生に一度くらいは・・・むふふ」なんて思っちゃうけどさ・・・(爆)
その後、もちろんダンナにもバレちゃうんだけど、いけしゃぁしゃぁと(これも死語か)、「許して欲しいの」なんて言っちゃうパールさん・・・ちょいと都合よすぎやしませんか・・・?
ってかそんなに簡単に許すなよダンナ!って突っ込みたくなっちゃいます・・・
結局この映画、寂しい主婦がひと夏の体験で美味しいとこ取りできた、ってだけの話なんだけど、でもね、悪くないのよ~それも(笑)
はっきり言ってB級なんだけど、なぜか印象に残る映画なんだよね~
(滝の下のヴィーゴだけが印象的だったりして・・・?)
ま、すんごーくヒマで何にも見たい映画がない時にでも、お試し下さい(笑)
今日も1日お疲れ様でした~♪よくがんばりました~♪
と、自分を褒めてあげましょー(笑)
さて、定期的にチェックしているIMDbのサイトで紹介されている「Movie of the Day」(本日の映画)に、ちょうど先日見た「A Walk on the Moon」が出ていたのでピックアップしま~す♪
「A Walk on the Moon」
邦題:オーバー・ザ・ムーン(1999年作)
ダイアン・レイン
ヴィーゴ・モーテンセン
アンナ・パキン
リーヴ・シュレイバー他
舞台は1969年7月、ニューヨーク北部にある避暑地で、主婦に訪れたひと夏のアバンチュール(死語、古いな私も)を描いた作品。
17歳で「できちゃった結婚」したパール31歳(ダイアン・レイン)、ダンナ(リーヴ・シュライバー)とその母(お姑さん)、14歳の娘(アンナ・パキン)とその弟と一緒に毎年恒例になっている夏休みの家族旅行に出かけるところから話は始まります。
アメリカの避暑地ではよくあることだけど(ダーティダンシングとか)、毎年同じメンツが同じところに通うから避暑地仲間なるものが出来るんだよね。
で、主婦パールもいつもと変わらず、奥様連中とカードゲームなんかをしながらつい「17歳で結婚しちゃったから、あまり楽しんだことなんてないわ」なんて愚痴っちゃったりするのよ。
かと言って優しいダンナや娘&息子に不満があるわけじゃない・・・ありがちな「私ってこのままでいいの?」ってな感情にちょっと憂鬱なだけなのね。
そこにお約束の「あり得ないイイ男」登場~♪
本作の「イイ男」はヴィーゴ・モーテンセン、しかもヒッピー風アウトローな役(喜喜♪)
避暑地に定期的に「女性物のブラウス」を売りに来る彼:ウォーカーが気になるパール・・・
(ヴィーゴなら焼き芋の屋台引いてたって気になるわな、笑)
でもって、ウォーカーもパールが気になるご様子・・・
そんななか、1969年7月21日を迎えるのね。
あのアポロ11号が人類初の月面着陸を達成した日ですね・・・
で、避暑地にいる人達も、TVの前にみんな集まってその瞬間を今か今かと待ちわびているんです。
でもパールのダンナはその場にはいないんですよ・・・ここが映画のいいところで、彼の仕事は電器技師、この時期誰もが月面着陸を見たくてTVの修理が後を絶たず、1人NYに戻って仕事する羽目になっちゃってたのね。
そいでもってパールさん、密かにウォーカーに電話して「よかったら一緒に見ない?」と誘うんですよ(確信犯ですね)・・・迎えに来た彼のバンに乗り込んだ時点でこの2人がどうなるか、答えは1つ~♪
その後も機会を作って逢瀬を続ける2人。
17歳でできちゃった結婚したパールにしてみたら、ワイルドで自由奔放に生きているウォーカーはまさにオアシス、救世主に見えちゃったんだろうね・・・
お姑さんにバレちゃっても、14歳の多感な娘が悩んでいるにも関わらず、子供たちを置いてウォーカーに会いに行っちゃうあたりなんか、理解しがたいんだけど、まぁそれだけフィジカルな欲求には勝てないってことなんでしょうか・・・
確かに滝の下で戯れる2人(笑)には、「いゃ~ん素敵ぃ~♪一生に一度くらいは・・・むふふ」なんて思っちゃうけどさ・・・(爆)
その後、もちろんダンナにもバレちゃうんだけど、いけしゃぁしゃぁと(これも死語か)、「許して欲しいの」なんて言っちゃうパールさん・・・ちょいと都合よすぎやしませんか・・・?
ってかそんなに簡単に許すなよダンナ!って突っ込みたくなっちゃいます・・・
結局この映画、寂しい主婦がひと夏の体験で美味しいとこ取りできた、ってだけの話なんだけど、でもね、悪くないのよ~それも(笑)
はっきり言ってB級なんだけど、なぜか印象に残る映画なんだよね~
(滝の下のヴィーゴだけが印象的だったりして・・・?)
ま、すんごーくヒマで何にも見たい映画がない時にでも、お試し下さい(笑)
マディソン郡の橋?の雛型みたいな映画ね。
結婚って墓場なのかしら。。。
この男のためなら、命をささげれるって人現れないかな~(フィーゴ見たいな外見で。爆。)
何回もビデオを手にとって見ては、これはやめとこう!!って思ってた作品だわ~
それは是非見なきゃ!!
それにしてもココちゃま、
>ヴィーゴなら焼き芋の屋台引いてたって気になるわな
てのに大笑いしちゃったよ
確かにそうだ~
「マディソン郡の橋」ね・・・
でもこれほど文学的(?)でも感動的でもないのよね~
あくまでもB級に毛が生えた程度っす(笑)
結婚ねぇ・・・したことないから何ともいえないけど(苦笑)、グラスの中の水と同じで「こんなに幸せ♪」って思うか「コレだけしか幸せがない」って思うかの差じゃないのかなぁ・・・
全ては自分の心次第って気もします・・・
私は命捧げるよりも捧げて欲しいわ~
わはははははは
(外見はバンデラスがいいっ!爆)
ルーシーちゃま>
そーなんですよぉ~奥様ぁ~
ヴィーゴの滝シーン(笑)だけでも見る価値あります(むふふふふ)
焼き芋もそうだし、金魚屋さんでもいいわ~
あの顔で
♪きんぎょ~ぇっきんぎょ~ぉ♪
って言って欲しいわー(色もんの世界ですね、笑)