2本目は「ミリオンダラー・ベイビー」
言わずと知れた今年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞に輝いた作品。
も~アカデミーでもなんでもあげちゃってください!参りましたっ!
ヒラリー・スワンク、なんなんですかっ!この人は!
初めてヒラリー・スワンクを認知したのは「カラテ・キッド4」、ラルフ・マッチオの次にミスター・ミヤギに見出された女の子。
なんだかゴツくて可愛くないなぁ、ってのが正直な感想だったんだよね~
その次が「ビバリーヒルズ青春白書」、あら、結構キレイになったわね♪なんて思っていたらすぐに降板
その後しばらくして「ボーイズ・ドント・クライ」が公開、その変わりようにビックリした!
かと思えば「マリー・アントワネットの首飾り」みたいな歴史モノにも出るし・・・
まさにマルチな才能の塊
元からスポーツ万能な彼女でもボクシングに適した体作りにはかなり苦労したらしい
その甲斐あって見事な板チョコ腹&全身美しい筋肉!
羨ましい、なんてレベルを通り越して羨望の眼差しで見てしまった・・・カッコいい
クリント・イーストウッドもモーガン・フリーマンも素晴らしいっ!
イーストウッド、相変わらず瞳が美しい
そしてまだまだ現役!これからもいい作品撮って下さい
モーガン・フリーマン、やっとやっとのアカデミー賞がこの作品でよかったですね♪
でももっと早く取らせてあげたかった・・・
そして作品中に何度か流れるギターの音色、これがまたい~のだわ!
ストーリーはよく考えられてるねぇ
元は短編小説だったものを膨らませているらしいけど・・・
マギーの貧乏生活、最悪な家族(本当に頭くるヤツらなのよ)を出すことによって、観客はマギーを応援し、彼女の成功する姿に一緒に喜ばしておいてドーンと落とす・・・わかっちゃいるけどまんまと落とされましたよ
「モ・クシュラ」、いい言葉ですね。熱き血の流れる民族、アイリッシュ。
一度アイルランドにも行ってみたいな
っと、書き忘れるところでした
本物のレモンで作ったレモンパイ・・・食べてみたい!
普段なら泣ける映画は映画館で見ないんだけど、これは見てよかった!
星☆☆☆☆と半分
<おまけ>
最後の対戦相手、青い熊・ビリーを演じた元女子世界チャンピオンのルシア・ライカ!
怖ーい!カッコいいー!
今作でヒラリー・スワンクのボクシング・トレーナーを務めたらしいです。
実は「ターミネーター3」の女ターミネーターの最終オーディションに残ったらしいけど、撮影前にボクシングの試合があるとわかり、プロダクション側から断られてしまったらしい
うーん、こっちのターミネーターも観てみたかったじょ
<もう1つおまけ>
実はマギーの緑のローブに書かれていた「モ・クシュラ」のスペルが違っていたとか、マギー役は当初サンドラ・ブロックだったとか・・・面白いトリビアはこちらで(英語)
言わずと知れた今年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞に輝いた作品。
も~アカデミーでもなんでもあげちゃってください!参りましたっ!
ヒラリー・スワンク、なんなんですかっ!この人は!
初めてヒラリー・スワンクを認知したのは「カラテ・キッド4」、ラルフ・マッチオの次にミスター・ミヤギに見出された女の子。
なんだかゴツくて可愛くないなぁ、ってのが正直な感想だったんだよね~
その次が「ビバリーヒルズ青春白書」、あら、結構キレイになったわね♪なんて思っていたらすぐに降板
その後しばらくして「ボーイズ・ドント・クライ」が公開、その変わりようにビックリした!
かと思えば「マリー・アントワネットの首飾り」みたいな歴史モノにも出るし・・・
まさにマルチな才能の塊
元からスポーツ万能な彼女でもボクシングに適した体作りにはかなり苦労したらしい
その甲斐あって見事な板チョコ腹&全身美しい筋肉!
羨ましい、なんてレベルを通り越して羨望の眼差しで見てしまった・・・カッコいい
クリント・イーストウッドもモーガン・フリーマンも素晴らしいっ!
イーストウッド、相変わらず瞳が美しい
そしてまだまだ現役!これからもいい作品撮って下さい
モーガン・フリーマン、やっとやっとのアカデミー賞がこの作品でよかったですね♪
でももっと早く取らせてあげたかった・・・
そして作品中に何度か流れるギターの音色、これがまたい~のだわ!
ストーリーはよく考えられてるねぇ
元は短編小説だったものを膨らませているらしいけど・・・
マギーの貧乏生活、最悪な家族(本当に頭くるヤツらなのよ)を出すことによって、観客はマギーを応援し、彼女の成功する姿に一緒に喜ばしておいてドーンと落とす・・・わかっちゃいるけどまんまと落とされましたよ
「モ・クシュラ」、いい言葉ですね。熱き血の流れる民族、アイリッシュ。
一度アイルランドにも行ってみたいな
っと、書き忘れるところでした
本物のレモンで作ったレモンパイ・・・食べてみたい!
普段なら泣ける映画は映画館で見ないんだけど、これは見てよかった!
星☆☆☆☆と半分
<おまけ>
最後の対戦相手、青い熊・ビリーを演じた元女子世界チャンピオンのルシア・ライカ!
怖ーい!カッコいいー!
今作でヒラリー・スワンクのボクシング・トレーナーを務めたらしいです。
実は「ターミネーター3」の女ターミネーターの最終オーディションに残ったらしいけど、撮影前にボクシングの試合があるとわかり、プロダクション側から断られてしまったらしい
うーん、こっちのターミネーターも観てみたかったじょ
<もう1つおまけ>
実はマギーの緑のローブに書かれていた「モ・クシュラ」のスペルが違っていたとか、マギー役は当初サンドラ・ブロックだったとか・・・面白いトリビアはこちらで(英語)
余計わけがわかんなかったよ~・・・
最近アイリッシュを扱った映画を立て続けに見てる気がする。
あ、炎のメモリアルだけか?
でも、なんか興味が湧いてきました。
死にゆく原語、ゲール語というのもインパクトつよかったです。
ヒラリー・スワンク、ものすごい役者さんだ~!!
ヒラリーのドキュメンタリーやってたけど
ココしゃん見ました?
苦労した下積み時代の話とか興味深かったです
この役のための特訓もかなりハードだったようですな
普段の彼女は嫌味のない素敵な女性って感じ
とても好感が持てただす
では追って翻訳したものをメールしますです(笑)
アイリッシュ、かなり興味惹かれるんだよね~
よく映画や小説の題材になってるのが原因だと思うけど、それ以外にも「指輪物語」に影響を与えた伝説なんかも多いんだよね~
行きたーい!
GT40さま
ヒラリーのドキュメンタリーですか!
見てないわ~
ヒストリーチャンネルでした?
最近TV見れなくて番組表のチェックも怠ってました・・・しまったー!
素敵な女性ですよね、ヒラリー
人間としてもきっと素敵なんだと思うわ~
おまけの話、おもしろかったです。
とても勉強(?)になりました。
サンドラ・ブロックじゃなくてよかった。
まだレネ・ルッソのの方がいいかな。
「モ・クシュラ」のスペル間違いは
演出上の意図的なのかもしれませんね。
だからよけいに観客が沸いた.....なんて。
よく、日本語のTシャツなんかでも、少し字が間違ったのがある...
あのパターンかも。
(監督イーストウッドの意図的なモノか、
主人公の意図した書き間違いかまでは分かりませんが...。
おそらく前者でしょうね)
ターミーネーター3出てたら、凄味は彼女の方があるから迫力あるバトル見れたかも。
アカデミー賞受賞っていうから、もっと違うパターンを想像していたのですがみごとに予想と違っていました。でも重いだけじゃない映画ですよね(しばらくヘビーな気分でしたが)それとやっぱりレモンパイおいしそうですね!ふたりた食べていたのと同じのが食べてみた~い!
トリビア。笑いました。
そうそう、わたしが初めてヒラリーを見たのはビハヒル。スティーブの彼女だったなぁ・・・。
その後でベストキッドを見たので同一人物だと思わなくって。
まぁ、男顔だからね。
オスカー・パーティー後にオスカー片手にバーガーショップで
大口開けてハンバーガー食ってるのパパラッチされてて
飾り気のない感じが好感もてます。
とにかく作品選びが上手いよね。
今後も大いに期待、のヒラリーちゃんです。
コメントありがとうございます♪
いましたね~レネ・ルッソ!
彼女もカッコいいですね~
スペルミス・・・そうか意図的ってこともあるんですね!
日本語が微妙に間違ってるTシャツとか欲しいですよ(笑)
カヌさま
TBありがとうございます♪
ほーんと憎たらしかったですね~
やっぱり悪役好きだわ~(笑)
moimoiさま
初めまして~&コメントありがとうございます♪
今までのアカデミー賞受賞作品ってどうも好みのものが少なかったんですが、今年はほぼ全ての受賞作品&俳優に納得でした
審査員が変わったんじゃないの?なんて勘繰ってしまうほど(笑)
レモンパイ、美味しそうでしたよね
りんさま
えぇー!オスカー持ってハンバーガー屋!?
すご~い!ますますポイントアップです
サンドラ・ブロックも同じように飾らないのが人気ですが、ヒラリー・スワンクはなんだか隣に住んでても平気でおやつ差し入れしたくなっちゃうような女性です(笑)
サンドラ・ブロック…いくら若いとは言え、40歳の彼女には厳しかったでしょう。ヒラリーでよかったよかった(笑)
そっか!サンドラ・ブロックってもうそんな年なんだねー!
若いよね~、いつまでも♪
でもさすがにあの役は無理だったんじゃないのかなぁって思いますね
「デンジャラスビューティー2」の企画があって救われたかも~(笑)