先週のこと。
またまた、津軽ひろさき検定対策・ねぷた作成実習(そんなものはありませんが、勝手にそう呼んでいる)に行ってきました。
我らの部署がシフトにあたっていたこの日。
何をやるのかな~、と現場に行きましたら、こんなのが待っていました。
「金魚を作ります」
と言われて、目が点に(笑)
「え……ソレってあの、ゴロゴロ~って引っ張るやつですよね」(冷や汗)
という訳で、隊列の冒頭に登場する金魚ねぷたちゃんに大当たり(笑)
過去の写真などを見ながら下書きして墨と蝋を入れてください、な~んてサラッと言われちゃいまして……
こんな?
こんな?
と、へなちょこ絵師は迷走(笑)
それでも、皆さんから「いいよ」「上手」とか、ほめていただき(なんて素敵な現場!)……
気分がノッてきて、墨と蝋入れまで完了(笑)
後ろ半分には蝋で鱗を描きます。
写真やネットを見ながらの見よう見まね。
オリジナリティ出していいよ、と言われたので、まつげをつけたろか、などと思いましたが、さすがにそれはおじけづいてやめましたが、
与えられた任務は完了(笑)
まさか金魚の顔を描くことになろうとは思いませんでしたが、とても素敵な経験になりました。
他のチームが尾びれを作ってくれ、次のシフトの人たちが朱色を入れてくれたはずです。
本番には必ずや、この金魚ちゃんと記念写真を撮ろうと思います( 〃▽〃)