待ちに待った日!
今日は、青森市に、日本最高峰のサックス四重奏団であるトルヴェール・カルテットのコンサートを聴きに行きました!
中学の時から大学まで、学生生活の半分以上をサックスと過ごしてきた私にとって、トルヴェール・カルテットは憧れの存在であり、その演奏は私のバイブルでした。
今回は日本原燃ふれあいコンサートということで、往復ハガキによる応募・抽選の結果、幸運にも当選し、み~たんと二人でお出かけしてきましたよ♪
圧巻の技術もさることながら、ところどころに笑いを誘うお茶目なパフォーマンスがおりまぜられ、あっという間の2時間でした。
お決まりのナンバー「マイ・フェイバリット・シングス」は、何度も観たコンサートビデオそのままだったし、J.リヴィエの「グラーヴェとプレスト」は自分も中学生の時に演奏した曲で、不思議と指使いを覚えていて、一生懸命サックスに打ち込んでいた日々がありありと蘇ってきました。
今回初めて聴いた、「ナポリ!ナポリ!ナポリ!」は、イタリアの名曲を散りばめたトルヴェールのオリジナル曲で、いろんなところに隠れている名曲のフレーズを探すのも楽しかったし、何よりメンバーがそれぞれユーモアたっぷりに演奏したり掛け声をしたりが楽しくて、まるでコントか何かのようでした( *´艸`)
ちょうど昨日は先週の休日出勤の振替で仕事が休みだったので、み~たんの吹奏楽部の練習の立ち会いに行き、そのせいか吹奏楽曲が無性に聴きたくなり、今朝は朝から「題名のない音楽会」を観たり、自分が出た吹奏楽コンクールの録音CDを聴いてみたり、とにかくブラス!ブラス!ブラス!
吹奏楽にどっぷりと浸れた1日でした。