こけしんち。

*。。*:.こけしのお庭とおウチと育児の記録.:*。oo。*

ねこねこ食パン…三毛猫?

2020-08-29 | 日記
ニャ~ん・・・と可愛いこちら。



食パンだよ!
そう、ねこねこ食パン♪

このときは、ねこねこ食パンが食べたくて、パパさんにおつかいに行ってもらったんですがね。
デパートでどこに売ってるか分からなかったらしく(笑)、全然違う売り場のお姉さんに聞いてなんとかたどり着いたらしいです。
コワモテのおじさんが「猫のパン、どこですか?」って・・・店員さん、びっくりしただろうね。



ともあれ、スライスして6匹になった猫ちゃんたち。

チョコレートソースもつけてもらったので、これで可愛くいただきます♪



ほらd=(^o^)=b



食べ始めてから描き出す人もいるし(それにしてもすごい表情)、



パパさんにいたっては、すでに半分ない状態でした( ;∀;)

で、私に描かせたら・・・


ま、こうなりますよね(笑)

で、どうやら最近、新作の「三毛猫」が出たらしいじゃないですか!
ぜったい可愛いじゃん、また食べなきゃ(*´∀`)♪





ご当地アイドル?「ナンバ娘」

2020-08-11 | 日記
未知のウイルスのせいで、もう半年以上も窮屈で心配な日々が続いていますね(T^T)

我が家の子どもたち(リンリン:中3、み~たん:小6)も、運動会やプール学習がなくなったり、修学旅行も見通しが立たず、楽しみにしてるねぷた祭りさえも消えるという、なんともかわいそうな状況です。
誰にも文句を言えず、我慢して日々の小さな楽しみを見つけて頑張ろうとしている姿がとってもけなげです。

さてさてそんな中、やっとのことで、いつも通りの行事ができました(^^)b



7月下旬、学校の畑で育てた「清水森ナンバ」を地域の朝市で販売してきました!

清水森ナンバは津軽在来のトウガラシで、藩祖・津軽為信が京都から持ちかえったものを、領内の清水森で栽培させたのが始まり。
その後、輸入もののトウガラシが流通しはじめる中でだんだん栽培する人が減り、一度はなくなりかけたのですが、ナンバ農家の吉川さんという方がたった1人で守り続けてきたおかげで、再び地元の有志が立ち上がり、ブランド化に取り組み、今や弘前を代表する野菜になりました。

み~たんたちが通う、堀越小学校は、為信の居城・堀越城があった地区で、まさにお膝元。
毎年、6年生がこの清水森ナンバについて学び、実際に学校の畑で育て、調理や販売を体験するのです。



この日の前日は、朝から収穫と袋詰め。当日は朝6:15に朝市に集合して、元気に呼び込みしながら、可愛いナンバ娘たちは頑張っていました♪



見事、20分ほどで完売!



見て見て!
「清水森ナンバ堀越小ファーム」ってハンコ、可愛いでしょ?
「清水森ナンバ」ブランドのロゴに添えられたオリジナル印…もうすっかり立派な生産者ですよ(^-^)v

優しい辛味の清水森ナンバ。




夕飯で鶏肉のピリ辛照り焼きにしていただきましたよ。



清水森ナンバの栽培は夏休み中も続いています。
自分たちで作ったシフト表にもとづき、朝夕の水やりを分担しています。
この前、み~たんは部活で午前中に学校へ行ったあと、夕方また水やりをしに1往復。
暑い中25分かけて歩いて学校へいき、10分水やりをして、また25分かけて帰ってきたのでした。

ナンバ娘たちの挑戦は、まだまだ続きます(*´∀`)♪


健やかなる成長

2020-04-25 | 日記
リンリンの兜を飾りました!



今年で15回目の端午の節句です。



兜の横には、鉄石さんの手なる「鍾馗様」の掛け軸を。

ちなみに、作者の鉄石さんとは……



私の祖父です(*´∀`)♪



篆刻も自分でやってるんですが、この印、何て書いてるのかしら(-""-;)




鍾馗様の視線の先にはリンリン(笑)

生まれた時からわりと大きめ赤ちゃん(52.5cm、3396g)でしたが、
そんな彼も今や178cm(--;)
体重は私よりも軽くて、シャーペンの芯みたいです(笑)

大きな身体をもてあまし、暇そうですが、今は我慢。
兜の隣でキーボードなんか弾いてますよ(笑)
↑完全独学。YouTube見て猛特訓し完コピした「紅蓮華」を演奏中。



魔除けと学業成就の鍾馗様に守られて、一層健やかに成長なされ。



み~たん編集長

2020-04-11 | 日記
思いの外、長い春休みとなった我が家の子どもたち。
退屈な日々を乗り切るべく、自ら色々工夫しながら過ごしていたようです。

で、テレビでとあるファッション雑誌の編集部の様子を見たみ~たん。
「み~たんも、こんなの作ってみたい!!」と触発されたらしく、手持ちのお人形たちを使って、オリジナルのファッション雑誌を作りはじめたのでした。



その名も「CHERRY」。新規創刊です♪

あのね、カバーのこのお人形さん。
実は私のなんです(笑)
◯十年前のジェニー(当時でもめずらしかったショートヘアVer.)ちゃんとエリーちゃん( 〃▽〃)
み~たん、気に入ってくれて、実家から持ち帰り、大切に使ってくれています。



他にも、自分のリカちゃん人形や、私のリカちゃん人形など沢山使いながら、着せ替えしては写真を撮り、様々なショットを準備しているのでした。



だんだんエスカレートしていき(笑)、背景や小物、ポーズにも様々なバリエーションが……(笑)



み~たんは、編集長でありながら企画、スタイリング、撮影、コピーライター、製作すべてをやるので、



何やらとっても忙しそう!!(^-^;



ほら、新学期にぴったりな企画なんかもあったりして。



女の子のための大事なスキンケア&メイクアップ特集もあるんだとかで、



撮った写真の印刷を頼まれて(笑)、下請け業者の私も大忙し!!

熱が入り過ぎて、やや発行が遅延しているようですが。
近日創刊、ご期待ください(*^^*)







スターウォーズ男子・その後

2020-02-11 | 日記
10日ほど前、我が家のスターウォーズ男子(笑)が、
「もう吹替版が夕方しかやっていないから、終わる前に観に行きたい!」と懇願するもんで、
寒いのに~、混んでるの嫌なのに~、DVDになってから観たらそれでいいんじゃ・・・・・・とか思いながら、やっと重い腰をあげて、
最新作「スカイウォーカーの夜明け」を観に行ってきました(--;)

おかげさまで前々作・前作のエピソード7と8を一気にDVDで予習することになり、大変ハードな週末になりましたが、予備知識も役立ち、大迫力のサウンドで楽しめて、良き体験になりました(^^)b



映画鑑賞後、リンリンと「何だか途中の伏線が回収されてないような」なんて話になり、これはもしかして・・・と調べたら、今回のエピソード9で全編完結かと思いきや、次の3部作が3年後に公開になるんですね~。なぁ~んだ、納得。

「じゃ、また観に来ようね」と母を誘うリンリン。
3年後といったら君は高校2年生だぞ、それでも母と一緒に来るのだな?(絶対来るのだな?)
・・・・・・んなわけないかもしれないけど、(彼女と来るかもしれないけど)とりあえず母ちゃんをスターウォーズ要員として認知してるようなのは、可愛いじゃないの♪



さてさて、先ほどから登場している写真は、リンリンがショップで買ったスターウォーズのツムツムぬいぐるみ(笑)

皇帝パルパティーンとルーク・スカイウォーカーらしいのですが、随分かわいらしい感じになっちゃって(笑)

ウチのテレビの上で、仲良く暮らしています。
スターウォーズ男子、意外とかわいらしいものに弱いのです(*^^*)


スターウォーズ男子

2020-01-30 | 日記
リンリンの作文が、弘前地区中学校教育研究会国語部会様の『文集弘前』に掲載されたようです。


この夏に旅行した松島&石巻で見た風景から、東日本大震災について考えたことを書いたようです。

家で作文を書いていた時には見かけなかった表現があったりして、担任の国語の先生に随分と添削していただいたようですが(笑)、書きたいことを文章にする、ということをしっかりトレーニングできたのでは?と思います。
先生のご指導に感謝(*^^*)

さてさて、我が家にスターウォーズのライトセーバーがやってきました(゜ロ゜;ノ)ノ




素に戻ると、ごく普通の中学生のリンリン(笑)
他聞にもれず、スターウォーズにハマッておりまして、自分のお小遣いで買いたい、と注文を頼まれ、ネットでディズニーストアからご購入。

なんか、すごい光り具合でしょ?
フォースの覚醒のヒロイン・レイが使っているライトセーバーらしいです。


昔からヒーローものが大好きで、仮面ライダーや戦隊ものの武器やベルトなんかを集めてましたけどね。
これは「おもちゃ」というレベルを超えたコレクションって感じでした。

素敵な作文を披露・・・からの、スターウォーズ男子(笑)
たまには好きなもので息抜きしながら、勉強に励みなされ(^^)b





ジブリの世界でタイムトリップ

2019-12-31 | 日記
早いもので2019年最後の日。
12月のブログ更新をサボっていましたが、慌てて1記事書きます。




さて冒頭の写真は、言わずもがな、トトロですね♪

一昨日、盛岡で開催中の「ジブリの大博覧会」に行ってきました(^^)b



話には聞いていたものの、想像以上の大混雑!
朝7:00に弘前を出て、開場時間に美術館に着いたのに、大行列に並ぶこと1時間以上(笑)
ディズニーランドでもこんなに並ばない(できるだけファストパス使ってなるべく並ばない)我が家にとっては、なかなかの耐久戦でした(--;)



でも、待った甲斐あって、大好きなジブリの世界を堪能(* ̄∇ ̄*)
ネタバレ防止に詳細の記載は避けますが、幼いころ夢中になった世界が目の前に現れるアレやコレには、本当にタイムトリップしてるような、映画の世界にいるようなそんな気分でした。





しかし、我が家の子達にとっては、ジブリってディズニーよりは馴染みが薄いみたいで、実はあまりジブリ作品を知らないという衝撃の事実。(『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』くらいしか知らないそうです。)
そう言えば、レンタルでよく借りるのはディズニーだしね(--;)
ディズニー映画なんて幼い頃には地上波でやっていなかった母にとっては、ジブリがアニメ映画の金字塔なのだよ、と、作品の解説をまじえつつ、必死にギャラリートークを繰り広げる私(笑)

最も不運なのは、朝早くから叩き起こされ、盛岡まで車を走らされたパパさん。
全くジブリ作品には興味ないものだから、展示冒頭にあるトトロを見て、「これは、何?」と質問するのでした(笑)
だいたいいつも、私の趣味に付き合わされて被害を被るのはパパさんなのですね。(これまでの被害件数、数知れず)

ともあれ、じっくりと1時間ほどまわり、最後には図録をゲット!
家でもゆっくりと味わいたいと思います♪




そして今回、ラッキーだったのは、こちらの本を入手できたこと。



『魔女の宅急便メモリアルコレクション』(徳間書店、1989年)

実は私、魔女の宅急便が公開され、町の公民館で上映会に行ったのが、ジブリ映画をスクリーンで見た最初だったんですが、その後ものすごくはまって、この本を買ってもらったものの、大学生・社会人と引っ越しを繰り返すうち、いつの頃からか行方不明になってしまっていました。
今回、美術館のミュージアムショップでこれを見つけて、迷わず即お買い上げしたのでした(*^^*)
この本ね、製作の裏側とか原作者・監督のインタビューとかたくさん載っていて楽しいので、再び手元にきてニヤニヤが止まりません。

そんなわけで、懐かしさいっぱいのジブリの世界を堪能できた、2019年の締めくくりでした。

み~たんの一代様

2019-09-03 | 日記
8月17日、弘前市東目屋地区にある多賀神社の大祭に行ってきました♪



こちら、通称・目屋の清水観音。
津軽三十三観音のひとつです。

津軽では、「一代様」と言って自分の生まれ年を守り本尊とする寺社への信仰がまだ根強く残っており、ここは子年生まれのみ~たんの一代様なのです。



ずっとずっと来たいと思っていましたが、駐車場がなくて車が停めづらいため、なかなか来れずにいましたが、お祭りなので臨時駐車場があり、やっとお参りがかないました。



可愛いちょうちんがお出迎え。
なんか、インスタグラムでこういうのの傘バージョンを見たことがあります(笑)

鳥居をくぐると階段が。



うわさには聞いていましたが、ここは拝殿に行くまで息切れする、とか(-""-;)
覚悟して歩を進めます。



なんのこれしき、まだまだ!
(とか思いつつ、かなり汗だく)

鳥居をくぐって登ること20分ほどで、右手に拝殿が見えてきました。



ね~、立派でしょう?
ここは京都の清水寺を模して作られた拝殿で、舞台式の真っ赤な拝殿は圧巻です!



子年の一代様らしく、あちらこちらにネズミのお飾りがあって可愛いかったです♪



さぁ、お清めをして、参ります。





欄干の朱色が森林に映えます。



こんな森のてっぺんにこんな立派な拝殿があるなんて、衝撃でした。



地元の人たちにとても大切にされていることが感じられました。
み~たんの健やかな成長をお願いして帰ってきましたよ。

さて、つい最近、こんなものが届きました。



津軽ひろさき検定の受験票。
テストなんていつ以来でしょう(笑)

いよいよ、今度の日曜日です。
座学の他、見学・実習と称してあちこちお出かけした成果を発揮できるように頑張りますp(^-^)q


思い入れ格別・ねぷた2019

2019-08-10 | 日記
気がつくともうお盆がそこまで来ています(゜゜;)

今年のねぷたの様子を記録しておかなければなりませんね(笑)



今年の我が社のねぷたはこちら。
聖龍院龍仙氏による「朱鍾馗之図」。
赤い色がたくさん使われた絵師さんこだわりの鏡絵だそうです。



いたいたっ!
私の金魚ちゃん♪
顔を描かせていただいた後、赤色をつけていただき、こんな仕上がりにしてもらったようです( 〃▽〃)



正面から見ると、ちょっぴりドヤ顔な感じで、笑ってしまいました(笑)



この金魚ちゃんは隊列の最初、我が社のロゴの後、小ねぷた・大ねぷたを先導して進むのです。
今年は製作にも携わったので思い入れもひとしお。
なんだか嬉しいですね。



こちらは金魚ちゃんの後をいく小ねぷた。
製作日の初日に私たちのチームが開き部分のぼたんの絵を描いたものです。



くっきり!
別の日に他のチームが仕上げてくれたぼたんの絵は、こんなに美しく輝いてましたよ。

いつもなら大ねぷたの後ろで囃子に参加していますが、今回は小ねぷたを誘導する役目もあたっていたので、小ねぷたの脇から振り返ってこんな様子も撮れました。



私は初日以外は運行にかかりっきりでしたが、み~たんは盛岡から遊びに来た私の姉と囃子に参加し、手摺鉦と笛の二刀流を楽しんだみたいです(^^)b

想定通り筋肉痛になりましたが、今年のねぷたは製作に囃子に運行にと、色々新たに世界を開拓できた祭になりました。

さぁて、去り行く津軽の夏。
また来年まで、しばしのお別れ。


ねぷた作成、再び

2019-07-30 | 日記


先週のこと。
またまた、津軽ひろさき検定対策・ねぷた作成実習(そんなものはありませんが、勝手にそう呼んでいる)に行ってきました。

我らの部署がシフトにあたっていたこの日。
何をやるのかな~、と現場に行きましたら、こんなのが待っていました。

「金魚を作ります」
と言われて、目が点に(笑)

「え……ソレってあの、ゴロゴロ~って引っ張るやつですよね」(冷や汗)

という訳で、隊列の冒頭に登場する金魚ねぷたちゃんに大当たり(笑)

過去の写真などを見ながら下書きして墨と蝋を入れてください、な~んてサラッと言われちゃいまして……



こんな?



こんな?

と、へなちょこ絵師は迷走(笑)

それでも、皆さんから「いいよ」「上手」とか、ほめていただき(なんて素敵な現場!)……



気分がノッてきて、墨と蝋入れまで完了(笑)



後ろ半分には蝋で鱗を描きます。
写真やネットを見ながらの見よう見まね。
オリジナリティ出していいよ、と言われたので、まつげをつけたろか、などと思いましたが、さすがにそれはおじけづいてやめましたが、



与えられた任務は完了(笑)
まさか金魚の顔を描くことになろうとは思いませんでしたが、とても素敵な経験になりました。

他のチームが尾びれを作ってくれ、次のシフトの人たちが朱色を入れてくれたはずです。

本番には必ずや、この金魚ちゃんと記念写真を撮ろうと思います( 〃▽〃)