しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ワークショップでまちづくり

2014年07月16日 | Weblog

日本のまちづくりにおける技法として1979年に日本に紹介された「ワークショップ」「批判だけでは問題は解決しない」「行政と対等に話し合うには住民側にもそれなりの専門知識が必要」

という意識が広がり、1982年には懇談会メンバーの住民を中心としたまちづくり協議会設立準備会の設立。「まち歩き」「まち点検」などの活動や勉強会の開催が開かれ、その活動が次第にプログラム化されていく中で、まちづくりワークショップとして定着してきた。

先日も「まちづくり学校」「市の健康福祉課」「市の社会福祉協議会」の主催するワークショップがあった。案内はコミ協会長、社協会長、宛てで中央区の22のコミ協から130人を超える参加者があった。

新しい地域の活動指針を協議してほしいということだった。残念なことに会長が不参加のコミ協が多く、次回に地元で第2回目の開催時に期待する声も出た。

出れる人が出たでは困る。長期展望に立った活動指針を示さなければならない。会長不在のコミ協、社協では実現性が不安視される。

 


閉校式典準備

2014年07月15日 | Weblog

新潟市立豊照小学校の閉校準備が進んでいる。閉校式典・閉校記念碑除幕・お別れ会の準備状況の報告会合があった。

平成26年11月22日(土曜日)9時30分から閉校式典

           閉校記念碑 除幕式 は同日 11時15分より玄関前 前庭

           お別れ会 同日 午後 5時30分より ホテルイタリア軒 3階 サンマルコ

記念誌作成部会、記念碑作成部会、閉校式典部会、お別れ会部会の代表が進捗状況を報告した。

読めない参加者数。それぞれ案内先の確認、記念品の内容照会、記念誌作業の遅れ等の報告があった。

作業の本番はこれからなのに実行委員長、副委員長は90%の進捗状況だと報告。実務部隊との意識の違いを感じた。

実際に汗をかいて現況を認識いただきたいものだ。


地域力の差

2014年07月14日 | Weblog

昨日の会議は地域力の差を感じさせられた。

2つの先進的活動をしているコミ協の活動成果を近隣2コミ協が情報共有したいと、お誘いを受け、会議にゲスト参加したものだった。

向う三軒両隣、地域住民の助け合い。かって生活物資の貸し借りまでした近隣住民の助け合いを「少子高齢化」で希薄となりがちな人間関係を高齢者世帯に目を向けて、

地域の助け合いをして「超高齢地域支え合いの事業」として実践。高齢者に喜んでもらい、地域力を高めたい。とする運動の経験を聞く機会でした。

「しもまちお互いさまランチ」「しもまちお互いさまくらぶ」いずれも平成25年度の新潟市のモデル事業に指定されている。

運営委員会(幹事会)の下、コミ協、民生委員児童委員、地元商店会、ボランテイアスタッフ、が連携して運営している。

驚いたことはボランテイアスタッフの数の多さだ。どちらのコミ協も40名を超えるスタッフが登録され、このプロジェクトに参画。運営に動いていた。

昨日の会議も通常の定例会の日程ということで開かれた会だったが、50名を超えるスタッフの面々の人いきれで会場は熱気に包まれていた。

クーラーもガンガン入れて会議した。毎月のイベントを試行錯誤して運営してきた。行政との連携もあるが、指導、よびかけしたのはコミ協組織である。

傘下の活動主体に呼びかけて人材の掘り起しに成功していた。多くは民生委員、地域コーデイネーター、教育関連、給食関連に携わっている家庭の主婦層を

会員スタッフに取り込むことに成功していた。いくつか恵まれた環境もあった。コミセンと小学校が隣接していること、下町地区に商店がまだ多数残っている

地域があったり、コミ協組織の役員が普段交通安全、育成協事業、民生委員活動に顔の見える活動をしていること。であった。

招待を受けたコミ協としては、自分たちの同じコミ協に立場で実行できるかを考えた際に「大変恥ずかしい想いがあった」=「地域力の差」を感じてしまった。

確かに「補助金もない」「コミセンもない」「ボランテイアスタッフもいない」状況だが、「超高齢者の多い環境」であり、「支え合いが必要な地域」である。

ことは同じだった。会長が言った「私の所では実施は難しい」この言葉は寂しかった。

検討したい。くらいな言葉は発してほしかった。活動家の乏しい地域である現状判断から出た言葉とは思うが、検討すらしない消極的態度はいかがなものか。

参加した他のコミ協仲間と残念な思いで帰路についた。


夏のジムエクササイズ

2014年07月13日 | Weblog

最近腹廻りがへこんできた。ここ1~2年腹廻りの見苦しさの指摘を受けていない。少し嬉しい。

週に2~3日はジムに通えている。最近特に腹筋を鍛えている効果が出ているようだ。

ベンチに寝て、両手を頭の上方部にある支え棒をつかみ、両足を揃えて頭の上まで引き上げる腹筋運動を繰り返す。当初50回くらいがせいぜいだったが、

最近は100回出来るところまで来た。

なんでも100回できるということは一つの目安になる。ベンチプレスも60キロを連続20回上げを5セットする。

計100回だ。マシンジムの器具を一通り100回使って終了する。1時間位だ。

ついで自転車こぎを20分。クールダウンでプールへ行き、20分間泳ぐ。

ダイビングプールで20分。ジャグジーで雑談。低温サウナで15分、プールサイドのベンチで日光浴。1回ジムに行くと3時間コースだ。20年続けているパターンだ。

若い頃に比べて食べなくなったお蔭もあって、体重も少し低下傾向にある。それでも88キロあります。

上腕周囲を測ったらまだ39センチあった。(一時40センチあった。)、まだけっこうなサイズだ。

胸囲も116センチあった。ウエストも99とかろうじて

1メートルを切れた。

馴染みのジーさん連中と雑談をして過ごす。ジムのバイトのインストラクターとの雑談も楽しい。

楽しいから続く。汗をたっぷりとかいた一日の充実感は得難い満足。好きなエクササイズばかりやるようになったが、だから飽きずに続けられる。

飽きませんか?と尋ねられると「馬鹿だから続く。単細胞だから飽きない」「頭の良い人はすぐ飽きる。考えるから単純な作業を繰り返せない」

「私は馬鹿だから単純作業が楽しい。飽きない」だから続くんです。と言うことにしている。


資料づくりの重要性

2014年07月12日 | Weblog

会議招集をかけておいてから考えるものに「資料づくり」がある。案外手間があかかる。

資料を探していてふと気がつく、不足部分。

どこを探しても見つからない。本来この手の資料ならここの部分が解らないと比較できない。そういったものだ。

例えば会費。一世帯あたり100円集めているとするコミ協と500円集めているとするコミ協がある。500円集めているコミ協は財政的に豊かと思いがちだが

そうとも言えない。1500世帯しかないコミ協と7000世帯のコミ協と規模が大分違うからだ。

20世帯しかない町内会組織が多い地区と数百世帯単位が多い地区コミ協もある。100円でも7000世帯で70万。500円で1500世帯は75万円。

500円で7千世帯集めれば375万円。役員の数はこれだけの規模の差があってもほとんど変わらないのだ。

20世帯しかない町内会組織は役員のなりてがいない。数百世帯ある町内会は多くの人材。これだけ違う地域格差。

案外知られていない。資料は特定の役員しか持っていない。これでは、議論も深まらない。

会長しか出ない会議がある。たまたま代理で出ると貴重な資料がもらえたりする。1部のみだ。この資料が公にならないかぎり実態は見えてこない。

そうゆう資料だ。案外、「手の内を知られたくない」とする会長は門外不出の資料として私物保管する。これが組織の停滞を招くきらいがある。

対外的な組織比較ができないのだ。井の中の蛙に落ち入り易い。敵を知り、己を知れば百戦危うからずだ。貴重な資料は多くの幹部から

知ってもらいたい。わかったうえで議論してもらう。情報のだし惜しみは停滞を招く。特定の個人にだけ独占させると弊害も生まれやすい。

地位に恋々の役員の機密資料となってしまう。比較検討できる資料があって、実態がわかった上で役員会の議論があって然るべき。そう思うのだ。

多くの限られた資料を出すことにした。ネットで解る範囲の調査もした。会議資料は当日配る。

事前に配ろうとすると修正が入る可能性がある。正しい情報であれば、できるだけお知らせする。そこから身のある議論は生まれてくる。


台風予測と被害

2014年07月11日 | Weblog

台風8号の予測と被害。案外軽かった。50年に一度の巨大台風。という想定よりはかなり軽い被害と思う。

台風進路予測も当たっていた。米軍はいつも気象庁予測より2日早く発表するが、このコースは大分外れていた。

日本列島を縦断して佐渡沖に出るコース予測だった。

日本の気象庁の予測は沖縄から韓国に向かうルートが90度方向転換して九州上陸、紀伊半島上陸、東京方面と実に素晴らしい予測を出していた。

スパコンの利用で予想精度が上がったようだ。一時、当たるも八卦当たらぬの八卦の気象庁と揶揄された時代から大分改善した印象を得た。

気象庁予想の反対を想定したほうが当たると言われた時代もあったのだ。「曇りのち雨、一時晴れ間も出るでしょう。」

こんな予報で給料取るな!と言いたかった小生の子供時代から大分印象が改善した。

「気象予報士」のかわいこちゃんの報道が増えたこともある。

無知なアナウンサーの気象解説が減ったこと。下手な上から目線の男性気象予報士に批判が出たりして、最近は女性気象予報士の出番ばかりだ。

日本のイノベーションの成果と思う。千年不変の手法は改めるべき時期に来ている。激動の時代、団塊世代の大量退職、生産人口の大幅減少、少子高齢化は世界一、

綿々と恋々と続けてゆく旧態然としたやりかたは見直すべき時期にきている。

NHKの大越キャスターの報道コメントがいつも素晴らしく聞こえる。的確に状況を把握し、優れた洞察力で的を得たコメントを出している。

このキャスターを登用したNHKの幹部のイノベーションを感じる。イノベーションは人材登用から。これはそうだろう。


井の中の蛙

2014年07月10日 | Weblog

会社組織と労働組合。それは組織で働く人間の生活基盤を守る基本的な関係だ。良い仕事をし、業績を伸ばし会社に尽くす。見返りの報酬もそれなりに。

会社業績の向上を目指しつつ、応分の報酬を得る労使一体の組織が望ましい。良い仕事をした職員を幹部に取り立てる。いわゆる管理職組織。

幹部になれない職員の拠り所となる組織もある。それは労働組合だ。勢力的には半々だ。会社側は労働組合側も会社業績の向上に寄与してほしい。と呼びかける。

労働組合も目指す目的は一緒なのだ。それぞれの立場で働く人材の生活向上と業績貢献。基本は対等な関係が保たれるかにある。

会社側は上から目線で幹部には上意下達できるが、労働組合へはできない。立場は対等なのだ。労働組合も同じだ。委員長をトップに組織内は上意下達である。

労働組合の力の拠り所は組織拡大と権力集中だ。会社組織も同様だ。株主総会で半数の議決権を得る工作を念頭に理事会での権力闘争にしのぎを削る。

何をいいたいかと言うと立場が異なってもスタンスは異なってもそれぞれの「組織化」と「上意下達」は存在すること。それを容認できて、物事は

動きが出てくること。

それぞれの立場で幹部は目指す目的の合意形成に努力する。合意形成の規模も問題だ。より広範囲な組織の代表からの合意を得たいとする。

動きがある。中小企業より大企業、小政党より大政党、町内会組織より、コミ協組織、コミ協組織よりコミ協の連合組織。

そんな意図で実態はともかく、組織図上より大きな組織からの合意を得たいとする思惑は拡大の一途だ。

ひずみも出る。期待に応える体制が整わない。資金・拠点・人材。全く対策が進まない。

このことの解決なくして大きな力は発揮できない。組織改革。このことの意識が高まり、幹部が率先垂範して行動に移せるかにかかっている。

このことのできぬ組織は取り残される。そうだと認識する人、幹部の認識にかかっている。井の中の蛙となるなかれ。そのつもりでいる。


新潟地震の記録

2014年07月09日 | Weblog

1964年6月16日午後1時2分ーそれは新潟県民にとって、永久に忘れられぬ「時」となった。

新潟地震は関東大震災以来の大地震といわれ、損害概算額三千億円、深い爪痕をこの大地の上に残した。

しかし、われわれは不死鳥のごとく、この爪痕の中から飛び立ち、明るいあすに向かって、建設譜を奏でることを誓い合っている。 

新潟日報社が1964年8月1日に刊行した「新潟地震の記録」定価390円のグラビア記録誌の冒頭文である。

昨日は新潟柳都中学の生徒が「総合学習」の一環として、50年前に起きた新潟地震の体験者を取材し、教訓としたい。と言う趣旨で取材に来た。

指導のコーデイネーター以外に4人のメンバーだった。「新潟地震の時、どんな体験をされましたか」だった。

当時の記憶を呼び覚まし、この「新潟地震の記録」「昭和37年当時の卒業アルバム」「戦前からの周辺記録写真」「新潟国体の参加賞」等当時の同時期に起きた

記憶を呼び覚ます記憶品を並べた。関東大震災はマグニチュード7・9、新潟地震は7・7、中越地震は6・8、中越沖地震も6・8、東日本大震災は9・0と

いくつか調べておいたデータを示して教えてあげた。

新潟地震の直接体験者といっても以降もけっこう体験している。災害大国日本に生まれた経験だ。ライフラインの寸断と救援策、自衛隊の出動と活躍。

自衛隊はいらない。平和憲法だけで十分、国連がある。と言って自衛隊を目の敵としていた「とある政党支持者」の多くが自衛隊の活躍以降、極端にトーンダウン。

以降不毛な発言が少なくなった。「国連の無力」「憲法の解釈」「力の現状変更」「実行力のない内閣」「経験不足の閣僚」

多くは政治と直結する社会問題。少し教えてあげました。

1時間以上も熱心に取材していった「新潟柳都中学の生徒さん」総合学習の成果を身につけて成長してほしい。そんな思いが残った。


人材発掘

2014年07月08日 | Weblog

地域の人材不足は深刻だ。後任が出てこない、いないからしかたなく自分がやっている。と言う言いかたをする人もいる。

本当はどうなのだろう。真剣に人材発掘をしたのか、募集をかけたのか。安住の地位にうたたねしているだけではないのか。特定の役員に負担がかかっていないのか。

検証はどこまで出来ているのか。指示と点検だけして裏方作業の膨大な負担を特定の役員に負担させるだけで対策はとれているのか。

問題提起しよう。負担に思っている人が、言うべきだ。労働組合などないのが「地域の実情」だ。

過労死しても誰も不思議に思わない。やめればいいのに。と言う。タイムレコーダ等ない。給与もない。報酬もほとんどない。

好きだからやれる。そう思っていても限度はあるのだ。問題があったら問題を共有する努力をすべきだ。

同じ仕事をしている人ばかりではない。言わなければわからない部分は多いのだ。

「楽しい仕事」「地域から喜んでもらえる活動成果」心がけて、内部改革。そうでなければ衰退の一途。高齢化の一途。

支持者を増やす。理解してもらう。人材発掘。参画要請。そこから新しいコミ協がスタートする。


メダカの命

2014年07月07日 | ニュース

早川堀に水路が出来て2か月。当初、魚は住むことができない。と言われてきた。推進10センチ程度、水路幅1m~2・5mと狭い。

水道水、循環式通水。ということで殺菌剤も投入されるということだった。先般、水路の業者による清掃活動を見る機会があった。

6人で2日間かけてジェット水圧洗浄機を用いた清掃だった。さすがに汚れが良く落ちる。水路に付着した泥、アオコ、小石、ゴミ類をすべてきれいに

洗い流して、下水路に落として清掃していた。水は完全に抜かれる。

排水、循環ポンプの姿が現れた。普段、ステンレスの目地板で覆われ、見えない機器類が露わとなった。新しい発見もある。

小魚の存在だ。メダカ、それもかなり大きくなったものが泳いでいた。ミズスマシ、等も居て、子供が網ですくっていた。

2か月に一度、完全に水を抜いて清掃するそうだ。2か月の命ということ。循環ポンプがむき出しとなった深みに多く、集まっていた。

子供達がバケツに入れて、清掃後、又、水路にもどすべく救命活動をしていた。

わずかな水辺空間であるが、子供達の情操教育にも良い環境が生まれている。


夜の早川堀

2014年07月06日 | Weblog

早川堀の道路改良工事が終わり、下町住民が散策する姿が増えた「新潟下町早川堀通り周辺」にいろいろなイベントが開かれるようになってきた。

昨日は新潟県立大学の学生達が下本町商店会の有志と一緒に七夕飾りのイベントをやっていた。

夕刻4時から10時迄と遅い時間帯だった。

夕涼みに出て来た住民とコラボして楽しんでいた。浴衣の水路流し、

影絵映写、物品販売、LED灯篭の設置等だった。

夜の朱鷺メッセ、夜の佐渡汽船フェリーの写真も撮れた。

ひとつのイベントを実施するまでの準備の大切さを学びましたと言っていた県立大学の卒業生の顔も見た。

指導する教師の笑顔にも遭遇できた。


集団的自衛権

2014年07月05日 | Weblog

集団的自衛権は、1945年に署名・発効した国連憲章の第51条に明文化された権利である。

 

この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持

ひ必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当たって加盟国がとった措置は

、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持または回復のために必要と

認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

国連憲章第51条の条文である。

中国と韓国は日本の集団的自衛権の行使容認に警戒感を表明したが、米国は歓迎。東南アジアの国は評価・歓迎する国もある。

フイリピンはアキノ大統領が日本の行使容認に対する支持を表明した。

アセアンは全体的に領有権を巡る中国の挑発に警戒感をもっており、日本が安全保障面で存在感を高めることへの期待感が高いとの報道がある。

概ね、中国と韓国以外は静観しており、日本の集団的自衛権の行使容認は日本のマスコミ報道の立場を後押しして支持率低下を目論む中国、韓国のみの利害関係の影響が色濃く出ている。

中国、韓国の反日攻勢の目論見に日本のマスコミは迎合してはならない。

平和を保つための抑止力の強化を図るものだ。と安倍首相が言う通りだと思う。

あまりにも批判が多いので少し弁護したいと思い、書いてみました。


車の機能の変化に戸惑い

2014年07月04日 | Weblog

13年ぶりで車を入れ替えた。キーが変わっていて少々手間取った。電子キーというエンジンスイッチだった。

パーキングの位置にシフトレバーを置いて、ブレーキペダルをしっかり踏み込む。エンジンスイッチを手で押す。

エンジンがかかったら、ドライブレンジにシフトレバーを動かしてブレーキペダルをゆっくり離してスタートする。

キーを運転席の隣に置いていても車は動く。なんか少し不思議な感じがする。ナビの画面操作も変わっていた。なかなか従来の様な操作が出来ない。良く行く先の指定が出来ない。

ナビの説明本は600ページもあった。本体の取り扱い説明書のページ数は388ページ。計1000ページの説明書となっていた。

引退して読書の習慣から遠ざかって5年。1千ページもの本を読めというのは少々荷が重い。習うより慣れろだ。知りたい操作部分だけ、拾い読みして、試行錯誤して

覚えていこう。そんな風に思った。運転スタイルは経験で体が反応する。給油レバー、トランクオープナー、ハンドル位置、ウインカー等の位置は従来と変わっていない。

同じトヨタ車だ。1500CCなのに3ナンバー。なんか従来と印象が異なる。最近は排気量で5ナンバー3ナンバーが違うというのでないらしい。

よーわからん。車の操作説明をカーちゃんが車やさんから丁寧に指導を受けていた。後でかーちゃんから聞いてみよう。

よろよろと車をスタートさせて近所の神社へ。車の安全祈願をしていただいた。5千円也。巫女が舞い、神主が祝詞奏上、玉串奉奠して車のお祓いを終えた。

カーちゃんの運転で帰宅した。

あまり車を運転することがなくなったこーちゃんでした。


コミ協の広報活動について

2014年07月03日 | Weblog

区役所の地域課が主催して地域コミ協の広報事業の実態を報告してもらう会議があった。

中央区は22のコミ協があり、全部のコミ協の広報関係の事情を報告できる人が集まった。

ワークショップ形式だった。現状と課題、対策を話し合った。5つのグループに分かれてまとめていった。

進行役・書記に地域課、公民館、の職員が当たった。

2時間の時間で足りない位、議論が深まった。実にいろいろな意見が出たが、総じて共通する認識も生まれた。

一つ、人材不足、拠点不足、理解不足、資金不足、であった。22のコミ協でコミセン、コミハウス等の活動拠点を有するところは9箇所と半数に満たない。

編集会議を行う場所を喫茶店としていたコミ協もあった。コミ協傘下の専門部に号令をかけ、取材要請できるコミ協は少ないこと。コミ協役員と言っても

組織の末端まで専門部の活動を把握できないこと。校正途中で編集事務局員以外の役員の意見が入り込むと制作ポリシーが維持できないこと。

本来地域住民全世帯に広報誌を1部づつ配布したいが、予算不足で回覧に終わっていること。

事務局員を募集しても希望者が少ないこと。必要とする時期に集まれる若手の人材が出てこない。

コーデイネーター、PTA広報誌に係る役員への依頼も話題としては出た。写真中心の紙面つくり、文章は極力減らす。大きな活字。編集方針は活動記録のお知らせ。

広報地域を狭めない、限定しない、自治協活動、近隣コミ協との連携活動もお知らせする。紙面アンケートも取る。発行責任者、事務局住所・電話番号も掲載する。

 

資金をどこから得ているか(補助金先)も明示する。

汗をかかない人の意見は無視する。

頑張る人には応援する。

編集して楽しい紙面作り、読み見てもらって楽しめる紙面つくりを目指す。

カメラマンはコミ協役員が望ましい。カメラアングルが「来賓席」であることが多く、良い写真が撮れる。等実態に沿った良い意見も出た。

中央区の地域課は頑張っている。この手の会議はありがたい。やる気にさせてくれる。良いヒントをたくさん得た会議でした。


世界で一番暑い場所は

2014年07月02日 | Weblog

日本の暑い場所としては従来埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市が有名だったが、(最高40・9度)

現在の最高気温日本一は2013年8月に高知の四万十市が記録した「41・0度」が国内最高らしい。

清流と歴史の町は「暑さ日本一」の称号も得た。これも観光資源として名物・特産品を売り出すと地域活性に役立てている。

日本は暑いと言っても世界はもっと暑いところがある。

調べてみた。世界で一番暑い場所はどこ?

1913年7月10日に米国カリフォルニア州のデスバレーで観測された「56・7度C」が記録とのこと。

大陸別世界最高記録も出ていた。

アジアでは「54・0度」

アフリカでは「55・0度」

ヨーロッパでは「48・0度」

北アメリカでは「56・7度」

南アメリカでは「48・9度」

南極では「14・6度」

40度くらいで驚くなかれ!ということらしい。

自動車のボンネットで目玉焼きくらいはできそうな温度であります。

こーちゃんも連日の愛犬散歩とチャリでの外出でくろんぼとなっております。夏は大好きなのですが

さすがに直射日光の強い時間帯は外出を避けております。


ブログランキング

人気ブログランキングへ