昨日は新潟市の区政懇談会があった。
中央区の懇談会だった。中央区は8つある新潟市の行政区の中で最小の面積であるが人口は最大である。
税金を一番収めている地域である。増加する単身高齢者数もダントツの一位。
10つの事業に3000万強の予算ということで、中央区の区ビジョンまちづくり計画と平成27年度の主な事業ということで説明があった。
1・外国人向け魅力発信事業に200万
まちなか公共施設サイン事業に130万
2・中央区まちあるき事業に200万
3・超高齢地域ICI利用推進事業に250万
4・地域コミュニテイ協議会活性化推進事業に180万
5・パパ・ママ子育て支援事業に450万
6・地域防災力向上事業に370万
7・鳥屋野潟の整備事業「とやの物語2015」に350万
8・区民協同森づくり事業に220万
9・発酵食産業PRに230万、みなとまち文化推進事業に220万
10・そのほかとして区自治協提案事業に500万
計3070万の予算を組みました。
という内容の説明会だった。区長以下市役所の幹部が勢ぞろいしていた。
ほかの区の予算がどうなっているか聞き逃した。 帰ってきてからいつも思うこと。
そうゆうことだ。じっくりと資料を読む。事前配布されていないから。帰宅後いつも思う。