自治会活動で悩み事は多いのだが、時期的にいつもこの時期に起こる困りごとがある。4月、5月は移動の時期。
転勤者、転出者が出す違法ゴミの問題である。地域のごみの出し方がわからない。
ゴミステーションの場所がわからない。その類の住民がゴミを違法投棄してゆく事件である。
車で早朝出かけ、遠隔地のゴミステーションに投げてゆく。
先日もあった。もやさないゴミ(瀬戸物類・ペットボトル、金属類)指定のごみ袋でなく、レジ袋に入れて投棄してゆく。
近所の他の自治・町内会のごみステーションに分散して投棄してゆく。悪質だ。
月に1度しか回収日がない、危険物まで入っている。違法投棄者がわかれば訴えたいのだが、住所等わかるものは入っていなかった。
以前、宛名の入っていた郵便物を見つけ、該当するマンションの住民に返品したら、同じマンションの別の住民のドア前に
移動されていた由。悪質だ。
マンションの管理人に訴えても、こちらも困っている。と言って解決しようとしない。
警察、行政(廃棄物対策課)に訴えるしかない。頭に来る。ゴミの出し方を知らぬ若い住民が増えた。
異動の激しい、マンション・アパートの多い地域の住民が犯人層として認識されている。自治会組織もないのだ。
今日も違反ゴミを開封して、違反投棄者を割り出す探偵業務も出ている。