食いしん坊ケアマネ の おたすけ長屋!

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ユニクロホーム

2010-01-19 | 高齢者介護業界
昨日、おとといとブログを更新できなかった。



二日連続で更新しなかったのは、昨年7月2日にブログを開設してから、初めてのことだった。



複雑な理由はなく、昨日もおとといも遅くまで働き、そのあと飲みにいってしまったためだ。

今日も9時半まで職場にいたが、まっすぐ家に帰り、一人で飲んでいる。

だから、三日ぶりに更新できるのです。



「複雑な理由はない」と書いたが、遅くまで働く「複雑でない」理由はある。

今年に入って、我がホームの空き居室がどんどん売れているのである。

そのいちばんの理由は、販売オプションが増えたことによる。

うんと簡単に言えば、今までは頭金が必要な「分譲ホーム」のみだったのが、頭金はナシで毎月の賃料を高めに払う「賃貸ホームコース」も生まれたのである。

「賃貸コース」と言っても、普通の庶民には手が出しにくい価格帯であるが、それによってゾクゾクと買い手がつくのだから、お金持ちもイロイロだな…と、改めて勉強になった。



それと共に、ケアマネジャーを販促に使う方式がとられるようになった。

カイシャはそうは言ってないが、私は要するにそういうことだと理解している。

契約前のお客さんにホームのケアマネを派遣させ、成約の動機付けを高めるのである。

私は、それくらいのことをするのは当り前だ…と思っている。

でも、狩り出される限りは、それなりの見返りも頂きたい…とも願っている。




総体に、「みんなが知っててお買い得価格」という、ホームのユニクロ化にカイシャが大きく舵をとっているのだな…と実感している今日この頃であります。

どうも、お粗末さまでした。






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