ウイルス対策ソフト

今日は、休みだったが、どうも憂鬱である。

その大きな理由のひとつが、ウイルス対策ソフトの問題だ。



私は１月５日に、半ば襲われるように「あなたのパソコンはウイルス対策が万全でありません！」という警告を受け、それまで使用していたウイルス対策ソフトを廃棄して、新しい社のものを購入した。

詳しいことは、１月５日付けのブログ記事『ウイルス警報』をご覧下さいませ。

あとで少し調べると、その社はかなり大手で多く使われているようなので、「ま、いいか」と、思っていた。

その社からは、「あなたの買ったのは基本ソフトで、万全にするにはコレとコレも買ったほうがいいですよ」というような案内が来た。

もともと好きで買ったわけでもないし、ウザイし、どこかコワイし、放っておいた。

さて、先日、数人の友人に、添付付きＰＣメールを送った。

あるサイトを見てもらいたくて、添付したのである。すると、一人の友人から、

「添付ファイルを開こうとすると、『このファイルを開くとウイルスに感染する恐れがあります』という警告が入るよ」

という連絡が入った。

慌てて調べてみると、確かにヘンだ。

新しく購入した社のは、安全が確認されたサイトには丸い緑のチェックマークが入る。

私が送ったサイトは「お気に入り」に入れてあるのだが、そこにも緑の「安全マーク」が入っている。

ところが、私が送ったメールの添付ファイルを開いてそのサイトを開けると、グレーの「未確認マーク」が付いていたのだ。

ちなみに、別のサイトをメールに添付して開いても、同じことだった。

つまり、現段階では、どんなに安全なサイトでも、メールに添付すると「危険サイト」になってしまうようなのだ。



こんなことは前のウイルス対策ソフト時代には起きなかった。

やっぱり、これは、ソフトが不十分のせいだろうか？

勧められている商品も購入したほうがよいのだろうか？

ちなみに、今のは、我が社でも使用している。それもあって安心していたのですが…。

こういったことにはウトいので、小学生のようなたどたどしい文章になっていますが、どうか、善意のあるアドバイスを頂ければ…と、思っています。








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