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第304話.気になった音楽(77)&(78)井上陽水『少年時代』『瞬き』

2019-08-26 02:01:43 | 気になった音楽
湖畔人です。

前回明治神宮に参拝した時に頭の中で流れていた曲はCold Playの 『Lovers In Japan / Reign Of Love』と『Life In Technicolor』だったと言う話を以前した事があるのですが、今回、参道を歩いていた時に頭の中で鳴り響いていた曲は井上陽水さんの『少年時代』でした。流石にヒグラシの鳴く参道の雰囲気はまさに日本の夏の感じでして、日本の夏と言えばどうしてもこの『少年時代』になるかと思います。まぁ、歌詞は洋楽並みに難解ですけどね。でも言葉の響きがとても綺麗だと思います。名曲ですね。

陽水さん繋がりでもう一曲ご紹介するとすると、自分はNHKの文句ばかり言っていますが実は『ブラタモリ』と言う番組が好きでして、と言うか、オタクの人達が自分から見て意味の分からないことに夢中になっている姿を見るのがとても好きでして、その意味で『マツコの知らない世界』もとても好きで、家族が録画したのを時々観たりするのですが、『ブラタモリ』もタモリが地質と地形オタクでして、この岩はどうのとか良く判らない地質話で盛り上がっているのを観るのがとても好きなのです。で、この番組のオープニングとエンディングの曲を担当しているのがタモリの同郷で親友でもある陽水さんでして、オープニングのサンバみたいな曲も好きなのですが、今回はエンディングで掛かっている曲、深い眠りに付けそうなこの『瞬き』と言う曲をご紹介いたします。とっても良い曲ですよ。
では、また。

湖畔人

第303話.近況と世情 8月25日(2) 神社巡り

2019-08-26 01:39:40 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

夏休みも仕事ばかりで休みっぽく無かったし、この週末はそんな急ぎの案件も特に無かったので、しっかり休みっぽい事をする事にしました。年の後半に向けて何かリセット感のある行事は無いだろうかと考え、5月にも実施した神社巡り+美術館巡りを実行する事にしました。

実を言うと前の週末にも別の用事ついでに靖国行きを思いついたのですが、時間が遅くて門が閉まっていました。悔しいので東京大神宮には行ったのですが、今週はそのリベンジです。

まず、渋谷でミュシャ展を観て、そこから明治神宮で参拝して、靖国、そして東京大神宮、と言うコースでした。かなり大汗をかきましたね。

ミュシャ展は一度観たかったし9月からは激忙しくなる為多分行けないし、展示会は9月後半で終わってしまうので、今がラストチャンスとして強行しました。かなり混んでいましたがまぁ中々良かったです。

明治神宮はヨサコイのイベントが入口近くでやっていたので、かなり込み合っていましたが、参道に入れば大きな樹木が木陰を作り異世界に誘ってくれましたね。樹々の隙間から見える青空がとても綺麗でした。今回は時間に余裕があったのでまじまじと細かい所を見たのですが、境内の両脇にある楠が丸くて大きくてとても雰囲気があって良い樹だなと思いましたね。夫婦楠と呼ばれるご神木との事でした。今回も海外客が多く、今回もラテン系の言語と中国語が多く聞こえて来ましたね。ちはやふる・・・と書いてある御製の看板の前で中国語を話す人達が写真を撮っていたのには驚きました。台湾の方々でしょうかね?明治神宮は本殿に辿り着くまで三つの鳥居をくぐりますが、三つとも皆木で出来てるのが格好が良いですね。品格を感じます。特に大鳥居は樹齢1500年を超える台湾産のヒノキで出来ているようですね。台湾とここでも縁が繋がって何か良いなと思いました。

でも、靖国のやたら巨大な戦艦大和の様な金属製の第一鳥居も好きですね。靖国は、混んでない時に来ると広々とした石畳が敷き詰められた参道は清々していてとても心が落ち着きます。

そして東京大神宮ですが、此方は明治や靖国とは真逆で鳥居から本殿までが目と鼻の先で、何か生活に密着した感がある神社ですね。縁結びを期待してか若い女性の参拝が多いようです。でもここの神社の御祭神は天照に御中主ともう神道系のTOPクラスの神々がズラリと揃っていて、その神々の神格の高さと、一方で参拝者の願うその庶民的な祈りの質とのギャップというか、そのアンバランスさが何か面白いですよね。とても不思議な神社だと思いますね。

しかし、この千代田区と言う土地は、靖国の周りにも東京大神宮の周りにも教会が結構あって何かそれらがうまく共存しあっているように見えて、そこが何か不思議と言うか何かとても面白い土地柄だな、流石八百万の神々がいる国、多様性を尊ぶ国、日本だなと思いましたね。

ちょっとリフレッシュが出来た、大変良い週末が過ごせましたね。ありがたし。

湖畔人

第302話.近況と世情 8月25日(1) 韓国関連 他

2019-08-26 00:02:28 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

またまた韓国絡みですが、
日本人女性への現地男性による暴行を映した動画が話題になりましたね。アルピニストの野口健さんは政府間が緊迫してる今こそ民間の繋がりが大事なのに、この事件はそうした民間交流に水を差すもので遺憾だと憤慨されていますね。一方、韓国国内からこうした行為を"恥"とする声も上がっており、そうした声が韓国内で出ている事を一つの救いとして捉えているようですね。同意です。でもまぁ雰囲気は悪いはずなので女性だけで韓国に行くとか、ちょっと警戒した方が良いかも知れませんね。自分の身の安全は自分で守るべきかと思います。野口さんは、彼自身が4、5年前に韓国でタクシーを降ろされる差別行為に遭っており、こうした事件は他人事では無かったのでしょう。日本側も幾ら韓国許すまじ!なんて思っても韓国からの観光客に暴力なんて論外ですからやめましょうね。出来るだけ親切にしましょう。

話は変わりますが、文政権がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を決めましたが、実は破棄を決めた理由はスキャンダル隠しではないか?と言われていますね。どうも法務大臣として入閣予定だった反日急先鋒で文在寅大統領の側近中の側近、ブレーン中のブレーンと言われるソウル大のチョ・グク氏にスキャンダルがあって、そこを野党とかマスコミに突かれると政府が転覆しかねないので、敢えてGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄して、国民と野党の目をそちらに反らしたのではないか?、と言われていますね。報道によればチョ・グク氏は娘さんの不正入学疑惑と息子さんの兵役免除の為の不正疑惑があったようなのですが、でもなんか、もうチョ・グク氏本人があっさりそれらの非を認めてしまったようですね。よって文政権は難題を抱えたようです。一方、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄はアメリカの顔にも泥を塗った事になりますので今後のアメリカの文政権への風当たりも強いでしょう。文政権の今後が見物ですね。一方、韓国の通貨ウォンもかなり下がっており危険水域に入ったとも言われていますね。また通貨危機の再来か?なんて声も出始めています。今は反日を叫んで暴れている韓国ですが、経済の方は自壊してしまうかもしれませんね。

それでも韓国は懲りずに"領土防衛訓練"と称して竹島で軍事訓練を始めましたね。竹島は、日本の領土ですし、少なくとも日本がそう主張している事は韓国側も重々承知している筈なのですから、本来同盟国同士なのであれば気を使って不法占拠などしないものです。それを施設を勝手に建てて防衛訓練とかあり得ないですよね。日本政府は、米国に対し、"こうした不法占拠は同盟の妨げになるし、次に同じ事を韓国がして来たら日本は自国領土の防衛として軍事攻撃を仕掛ける。その場合日韓で戦争に発展する可能性もあるので、米国の説得で竹島にある韓国軍の施設の撤去と軍の退去を依頼して頂きたい、さもなければ戦争になる。貴方ならもう攻撃しているでしょう?"とトランプ氏に働きかけて頂きたいですね。人の庭の一部を勝手に占拠して小屋まで建てて常駐者がいるなんてあり得ないでしょ?もうホントもういい加減にして欲しいですね。

でも一方では良い話もありますね。特にスポーツ界では、韓国人の方々の日本への貢献が目立ってはいますね。現在大躍進中で、東京五輪でもメダル候補者が沢山いる日本バトミントン界ですが、以前からこうだった訳ではありませんね。その起点として2004年から14年間、日本の代表チームに闘魂を注入し続けて来た名コーチ、パク・ジュボンさんの存在が大きいと言われていますね。こうした方々には本当に素直に感謝しないといけませんよね。もし五輪にて日本がバトミントンでメダルを幾つも獲るような事があったなら、その場合は、日本の政府かまたはその他の何らかの権威のある機関は、このパクさんには、何らかの賞をあげるとか、感謝の気持ちを形にして与えるべきですね。そうした対応が大事かと思いますね。

さて、話は変わりますが、石川遼君また勝ったみたいですね。
良い事です。復活ですね。メデタシ、メデタシ。

湖畔人