第1012話.陰謀論(67)サタニストとしてのマルクス 共産主義は悪魔教

2024-08-04 17:12:05 | ★陰謀論
湖畔人です。

昨今、パリ五輪の開会式にサタニスト的要素が垣間見えた、いや露骨だったとか色々言われていますね。確かにLGBTQの人達が最後の晩餐をパロディーにしたり、最初の共産革命の犠牲者、アントワネットのギロチンを誇ったり、終いには金の子牛まで出てきました。

金の子牛は、バール信仰=悪魔崇拝と言われ、旧約でも、モーセが怒り狂う要因になったり、ソロモンが神の怒りを買った要因になったシンボルですね。

自由と民主主義の始まりみたいに賛美されるフランス革命は、実はかなり血生臭いものであって、あれを裏で指揮したのはロスチャイルド家と言われていますね。

そのロスチャイルドの銀行の出身者であるマクロンが国のトップを務めているのが今のフランスなので、まぁああいう悪魔崇拝的な要素が出て来ても、まぁあり得るよね、としか思いませんけどね。

ロスチャイルドが根城にしているイギリス、そのイギリスが中心になって行う英連邦内の五輪のようなスポーツイベントがあって、コモンウェルスゲームズとか言われているんだけど、そこでの出し物は、もっと露骨に神に反逆したニムロデのバベルの塔が出てきたり、バール神を示すのか、巨大な牛が出てきたりして意図が露骨なのです。流石、本拠地、アピールが凄いです。因みにロスチャイルド家はそのニムロデを礼賛し、自分たちのルーツとしていますね。

そんなロスチャイルド家から、イルミナティと言う組織も、その分科会としての共産主義やシオニズムも出てきました。でも共産主義もシオニズムもその基本は一緒なのです。伝統的な価値の破壊と世界政府の樹立がその目的です。

その世界政府が出来た際に、その世界を統べるのが自分達、ユダヤの民であって、その時の首都がイスラエルになる、と言うので、その計画の邪魔だと言う事で、今一生懸命パレスチナの人々を虐殺しているのです。邪悪ですね。

元をたどると、一説によると、2万年以上前からこのイルミナティに相当する組織はあったようです。地球外の存在からの指示があり、ユダヤ人と言われている人々の一部がその指示に従い、主に金融支配による覇権国の育成とその支配と言う知恵を授かり、主に西洋世界を形作って来たようなのです。彼らは星占いと霊的な儀式で、それら宇宙外の存在から指示を得て来たようです。どうもその流れも、2012年あたりで一旦打ち切りになったようですがね。

近代においては、ドイツ、フランクフルトのゲットーに生を受けた初代ロスチャイルドが30才の時、1773年に、当時のユダヤ人社会の実力者12名を招いて世界征服計画の為の秘密会議を行い、そこで25項目からなる“世界革命行動計画”なるものがシェアされ、その時の議事録の一部があの悪名高い“シオンの議定書”になったようです。

そしてその計画の実行部隊として組織されたのがイルミナティで、その初代がイエズス会出身のアダム・ヴァイスハウプトで、二代目がイタリア建国の父と言われるジュゼッペ・マッツィーニです。マッツィーニとアルバートパイクと間で交わされた手紙で、3度の世界大戦の計画が記された話は有名ですよね。
三度の世界大戦の後にルシファーの支配が来るとか言う手紙というか計画書ですね。そのマッツィーニの時代に下部組織として生まれたのが共産主義やシオニズムと言われています。

最初の共産党のひな型は、共産主義インターナショナルと呼ばれる分科会で、当初のメンバーはたったの3人、マルクス自身と、詩人ハイネと、当時のロンドン家の当主、ライオネル・ロスチャイルドの三人だけだったと言われています。なので共産主義はイルミナティの運動、ユダヤの世界征服プランの一つなのです。

共産主義は、マルクスが思想をまとめ、イルミナティが潜伏先として使っていたフリーメイソン経由で世界中に広まります。

マルクスは元々敬虔なクリスチャンだったようですが、大学時代に悪魔教に触れ、霊的な体験を経て、反キリストに転向したようです。それ以降の彼の詩はほとんど神と世界を呪ったものばかりですね。父親もフランキストの改革派ユダヤ教に転向していたと言う説もあります。

改革派ユダヤ教のヤコブフランクとは、自称救世主で、世界を破壊すればするほど、背徳的な行為をすればするほど救世主の到来が早まるという狂った思想を持っていたようで、でも各地で叩かれ、ロスチャイルドに拾われて、イルミナティと一体化していったようです。今では改革派はアメリカのユダヤ社会の主流ですがね。でも彼らの信じる神が問題なのです。ローゼンタールに言わすとそれはルシファーとの事。

そんな思想に父親がもし影響されていたとすれば、そりゃマルクスも狂いますよね。まぁどの道、彼らユダヤ人達の思想のベースにはタルムードがあると思われており、他の民族をゴイム(獣)と蔑視し、世界の終わりには、世界中の富をユダヤが独占し、ユダヤの王が世界支配をする、と言う考えが、その根底にはあり、その実現の為のイルミナティの世界征服計画であり、その為の富の独占の為の共産主義の流布なのです。市民には平等な貧困を要求し、自分達(世界政府)だけ富を独占する、と言う考えがベースにあります。

彼らは常に両側から攻めるので、この共産主義的富の一極化を、共産主義とは真逆の資本主義の代表格、ブラックロックなど巨大ファンドを使って資本主義側からも成さんとしています。用意周到です。

その世界政府を作るには、伝統的価値、国と言う概念、愛国心、家族、男女の愛、道徳、それら全てが彼らの破壊の対象となります。なので、彼らの方針は、下記の5点となります。

① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

全て、タルムードの教えの実現の為、世界支配の為、と思われています。

その実現の為の3度の世界大戦であり、上記は全て、共産主義の綱領とほぼ一致します。

その共産主義の分派として、④を壊すためのLGBTQが使わています。
②と③の破壊には、今は気候変動が使われています。“君たちに任せていると、CO2がたくさん出るから、全て賢い世界政府のような国連やダボス会議に任せなさい、賢い我々が何でも方針を決めて、何でも支給してやるから、君らは黙って受け取れば言い訳、だから私有財産をあきらめなさい”、と言う状況を一生懸命作らんとしているのです。ダボスのシュワブはそればかり言っていますね。

人類の家畜化と、牧場主としてのユダヤ人とその仲間たちの世界支配、と言う構図を一生懸命作らんとしています。タルムードの実現ですね。

まぁ、こんな世界支配を命じるのは神ではないですよね。ローゼンタールが言ったように、彼らの神はルシファーとなるのでしょうね。

マルクスの思想的な履歴ですが、敬虔なクリスチャンだったマルクスは、大学時代に悪魔教に誘われ、そこで霊体験をし、そこから悪魔教徒となり、神への悪態をつくようになったと言われています。悪魔教と言いますが、イルミナティですね。実際、大学の途中から彼の詩はその殆どが神を呪ったものです。
その後、父親と同じ改革派のユダヤ教で、イルミナティのメンバーでもあった社会主義者のモーゼス・ヘスと出会い、そこから共産主義的思想を持つようなって行ったようです。

イルミナティ=悪魔の世界支配実行委員会みたいなもんなので、まぁ共産主義の綱領も、イルミナティの行動綱領に似て来るし、神を否定し、人殺しも平気でするし、とんでもない邪悪なものになる訳です。

そんな悪魔教を国是とする中国は早く脱皮しないといけませんね。悪魔教だから、共産主義の国では自国民の大量殺戮が絶えないのです。中共は文化大革命、他、で6~7千万人、自国民を殺したと言われていますしね。
はやく本来の中国を取り戻すべきですね。

では。

湖畔人


第1011話.近況報告 24年8月4日 ①季節の変化②五輪③カマラ④有益な無駄

2024-08-04 02:08:17 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

さて、今週末は二話分書くかもしれません。
まずは季節について。

①季節の変化

8月と言うと夏真っ盛り、と言うイメージで、まだ暑さは厳しいと言えば厳しいのですが、でも風は少し秋っぽい少し涼しめの風が時折北の方角から吹いて来るし、トンボも飛んでいるし、何より日が気持ち短くなっているのが寂しいのです。

夕方、庭に出て、色々している事が多いので、日の短さは身に染みて良く分かるのですが、午後7時半でも空に明るさが残っていたのに、もうかなり暗くなりました。今はその時間になると携帯の照明をつけて片付けをしています。大分日が短くなっているのです。まぁでも考えてみれば一年の中間は6月末、7月頭、夏至も6月後半なので、その意味ではもう一年の後半を過ぎて一月も経っているので、まぁ仕方がないのかなとも思います。寂しい限りです。

秋の湖畔の土手の風物詩、ショウリョウバッタがもう大量に出現しています。彼らは、土手の道路の真ん中に鎮座し、秋の夜に運転するとかなり邪魔で苦労をするのですが、今年はもう既に大量発生中です。彼らを轢かないように運転するのが結構大変なのです。

少し前から蓮の花もその大きくて非日常的な美しい姿を見せてくれています。縁が淡いピンク色で段々と白へと変化して行くその淡く美しいグラデーションはこの世のものとは思えないほどの美しさでいつも見とれています。

我が家の周辺にも美しいピンク色が溢れています。我が家の周辺の道路の縁には百日紅が植わっているのですが、今年も元気にピンクの花を咲かせています。その百日紅たちに葛の蔦が絡まんとしてこれまでも樹の半分くらいを枯らされて来た苦い過去があるので、百日紅に絡まった葛の蔦を自分の通りの分だけは毎週末丁寧に取り除いています。もう大分やっていますね。何年も。百日紅の樹の妖精が仮にいるとしたら多分かなり感謝され、礼を言われているはずですが、霊感は全くないのでそう言う目にはあいませんね。残念ながら。

その百日紅のある一角の下側は凹んでいていて傾斜になっており、ちょっとした里山風なのですが、その一角にイソヒヨドリ達の美声がこだまし、自然のエコーまでかかって最高に癒されます。マイクなしであの音量には圧倒されます。あのビートルズのブラックバードで流れる鳥の鳴き声にかなり似ています。彼らはあまり季節は関係ないけど、まぁ暑い季節にはちょっとした清涼感をもたらしてくれており、田舎の良さを実感している次第です。

と言う事で、まだ8月に入ったばかりだけど、我が湖畔には少しずつ秋の気配がし始めていますよ、と言うお話でした。

②五輪

開会式はWOKE的要素が強すぎると不評だし、トライアスロンの選手達はセーヌ川の質が悪すぎて皆吐きまくっており気の毒ですし、何かと不評なパリ五輪ですが、先日は、体の大きなLGBTQ風の女性ボクサーが強すぎて、相手をボコって棄権させたのは中身が男性だからでは?と話題ですが、でもあの大きな方は本当に女性のようですね。病気で男性ホルモンが多くでてしまう病気のようです。そういうのもあるんですね。知りませんでした。

さて、最初は善戦するも勝利できないイメージの日本チームでしたが、気が付いたらメダルを量産していますね。でも見ているとメディアが事前に騒いでいた人達は結構苦戦していて、比較的ノーマークに近かった人達が大分活躍しているように見えます。まぁメディアが騒ぎ期待を煽る事で選手たちに余計なプレッシャーを与えている可能性が相当高いでしょうね。皆、大谷君や井上尚弥選手みたいに注目されればされるほど力が出る、なんていう訳にはいかなくて、彼らは稀有なるタイプ、少数でして、殆どの選手達は、注目をされ過ぎるとそれがプレシャーになって力が出せなくなるように見えます。でも日本のXXメディア達は視聴率欲しさに期待をあおる報道をして、選手達を苦しめ、それに選手達が潰されている構図のように見えます。また運も逃げて行ってしまっている感じですね…。流石マスXミ、Xズ具合が半端ないです。
そう言えば、元タカラジェンヌで女優の毬谷友子さんと言う方が、イスラエルの柔道選手が銅をとって、その際のコメントが許しがたいと怒っているようですね。その選手は、ペテル・パルチクと言うらしく、その選手は、嘗て、パレスチナ人を殺戮するための砲弾に『喜びを込めて』とサインをした事があったり、または、3月に東京・新宿で行われたパレスチナ支援デモにも姿を見せており、その際は、日本人のデモ隊を威嚇したりしていた人物のくせに、銅をとった後のインタビューで"五輪の価値を尊重している。最も大切なのは平和だ"と言う超偽善的なコメントを残していたらしく、それに対し、"どの口が言うか!許せん!"と怒ってらっしゃるようなのです。そりゃ怒って当然ですよね。言っている事とやっている事が真逆ですからね。毬谷さん、行動が男前で素敵です!応援します!

③カマラ

先週も言いましたけど、女を売って出世を重ねた人で、中身が空っぽで、罪人に優しい左翼活動家で、凄まじくおXカな大統領候補がカマラハリスという方なのです。それをアメリカのXXメディア達も日本のXカメディア達も持ち上げ放題で、一方、トランプさんをレイシスト扱いして攻撃していますが、でもカマラはハッキリ言ってバXです。
先週も指摘したとおり、彼女の発言には驚かされてばかりです。
例えば、
"Ukraine is a country in Europe.
It exists next to another country called Russia.
Russia is a bigger country.
Russia is a powerful country.
Russia decided to invade a smaller country called Ukraine.
So basically that's wrong."
と発言しています。
訳すと、
"ウクライナは欧州の国です。
ロシアと言う国の隣にあります。
ロシアは大きな国です。そして強い国です。
ロシアはウクライナと呼ばれる小さな国を侵略しました。それは基本的に間違いです"
との事。
これが、もし三歳の少女の言葉なら、凄いね!となるけど、世界一の大国の副大統領の言葉となると、ホント絶望的な気分にしかならないのは自分だけではないでしょう。

そしてそのXXを応援し持ち上げるアメリカの主流メディア達の程度の低さと、それをコピーする事しかできないXX虫みたいな極東の思考停止したXXメディア達はもう一刻も早く廃業して欲しいですね。心の底から…。
それと、なんか、英米の芸能情報に詳しいデーブ何とかって言うユダヤ人も、前から日本のメディアに出ているけど、彼もカマラが勝つとか言ってるね。彼もどんなバックがいるのか知らないけど、ユダヤ人だしね。結構DS直結だったりしてね…。何であんな人使ってるんだろ?日本はアメリカの監視下なので、CIAのエージェントとして日本の芸能界の監視と世論誘導役みたいな?
有得るかもね…。

④有益な無駄

さて、ここでは、エコ意識が高い人達が聞いたら怒られそうな、自分が有益と思っている無駄について少し。

・自分はプラスチックの袋は便利なので買い物の度、ほぼ毎回購入しています。ゴミをまとめるのに便利だしね。

・それと、自分の車には使い捨て用の大きめの手紙用封筒が常備されていて、
運転中に出て来るちょっとしたゴミの類を入れてゴミ袋の代わりにして使っています。それを駅やコンビニで捨てます。とても便利です。100枚で200~300円位の値段で買っているはずです。安くて便利な封筒です。

・あと、自分はお風呂にある鏡が曇るので、小さめの歯磨き粉のチューブをお風呂場に常設しておいて、髭剃りの際に使う鏡の曇りをその歯磨き粉でとって、鏡を見ながら髭をそっています。

あと、車や庭の作業箱や色んなところに使い捨ての薄いビニールの手袋の箱を置いていて、毎回使い捨てています。100円ショップで100枚100円で買ったやつです。しかもすぐに破れるので複数枚重ねて使っています。でも便利です。

と言う事で、生活を便利にする無駄もあるのも事実です。

では。

湖畔人