第842話.別のブログ

2022-11-27 14:20:21 | ブログについて
湖畔人です。

実は、このブログの要約版と言うか抜粋版を別のブログサービス、amebloで始めてみました。

場所を変える事で反応がどう変わるか見てみたくなったのと、ここのブログも840話を超えて、大事な記事とそうでないものが混じり、大切なメッセージが埋没しがちなので、ちょっと、抜粋版を作ろうかと思った次第です。

主に、生き方や、陰謀論について抜粋をし、そこで再掲載してみたいと思っています。

宜しければ、こちらもご覧ください。

https://ameblo.jp/kohanbito-2016/

では。

湖畔人


第841話.陰謀論(44) 共産主義はユダヤ教の変形 ダボスに集う資本主義世界の勝者,エリート達が仕上げる世界の共産主義的デジタル支配世界=世界政府(NWO)の実現

2022-11-27 01:52:11 | ★陰謀論
湖畔人です。

最近、世界の近現代歴史、特に先の大戦とその後存在感を高めたソ連や中共の統べる中国の情報を色々当たっていると、まぁ不可解な英米の動きが見て取れます。

マーシャルローで有名なマーシャル将軍は、蒋介石も支援しつつ最終的には分かりにくい形で毛沢東の中国共産党の支援を強化し彼ら共産党に中国を与えました。表向きは毛沢東が蒋介石を駆逐した形になっていますが、実際には、マーシャルが毛沢東を支援し、そうなるよう仕向けたのです。

また、朝鮮半島でも中国とソ連の支援を受けた北朝鮮が半島を占領する一歩手前でした。表向き、共産主義と敵対していた自由と民主主義を進める側であったはずのアメリカですが、なぜか、マッカーサー達現場が本国の指示を待つと、"英国の意向を待ってるから待て"と言われたり、作戦を本国に伝えると、行く先々で北と中国軍が待ち構えていたり、まるで作戦がバレているような不可思議な現象が度々起きていました。

業を煮やしたマッカーサーは独断で機転を効かしインチョンから上陸、北を急襲し駆逐しました。実際、本国経由でUKやソ連に連絡が行き、そこ経由で中国共産党に情報が筒抜けだったようです。この辺りは、旧ウクライナ大使の馬渕さんもお詳しいですね。

大戦時、東欧に侵攻するソ連を、在欧のアメリカ軍は止める事が出来たのに、ソ連軍に手を出すなと本国から指示を受けたと憤慨する現場指揮官の言葉が残っています。共産主義勢力を拡大するためとしか思えない英米の不可解な行動が沢山あるのです。FDRとその後のトルーマンの時代、アメリカの政権中枢は共産主義者、ソ連との内通者が沢山いました。実は、日本にも多くてアメリカやイギリスやソ連の国際共産主義者達、トロツキスト達と内通しているスタッフが多数政権内にいました。特に、近衛の周辺に沢山いましたね。尾崎秀実、牛場信彦、風見章、白洲次郎、松方三郎、松本重治、蠟山政道、西園寺公一、他、と共産主義者達だらけでした。この辺りは、近現代歴史研究家の林さんがお詳しいですね。

世界共産主義革命をやりたい人達がソ連や中国だけでなく、英米、そして仏、そして日本にも沢山いたのです。

特に、その共産主義、社会主義国を出現させ、育てようとした人達の中心は、英米の金融資本家達でした。

彼らは、ソ連や中国だけでなく、英米の金融資本家達はナチスもムッソリーニも支援していました。一体何をしたかったのでしょうね?どうも、金融家達、企業家達が頂点に立つ社会主義的世界支配を期待していたようなのです。

これって、何か聞き覚えありますね。そう、世界の企業家達が集うダボス会議が推進するグレートリセット後の世界です。資本主義世界の勝者達(大企業群のTOP達やG20の政治指導者達)等エリート達が頂点に立ち、統べる、ONE WORLD、世界政府の元、人類をデジタルに監視、管理、支配せんとする試みそのものです。

さて、中国を中国共産党にプレゼントした張本人で、でも実は窓際族寸前だった軍人マーシャルは、フランクリンルーズベルト夫妻に見いだされ、その後急激な栄進を果たし、その後、マーシャル将軍として有名になりました。フリーメーソンの高位の方々はイルミナティと言う別系統の組織ともオーバーラップする人達が多い事で有名ですが、マーシャルもFDRもフリーメイソンであり、イルミナティのメンバーでもあり、その繋がりでマーシャルは出世した、と言われています。そのマーシャルはUKの社会主義を推進するファビアン協会にも出入りをしていたと言われていますね。ファビアン協会は、イルミナティの高位の組織の一つと言われています。

イルミナティは、英米の金融寡頭勢力の中核のロスチャイルド家の初代マイアー・アムシェル・ロートシルトが、アダム・ヴァイスハウプトと言う大学教授に命じて作らせた組織です。目指していたのは、世界征服です。

初代ロスチャイルドは、イルミナティだけでなく、フランクフルトでローカルなフリーメーソンも立ち上げていました。また、当時流行っていて、且つ迫害もされていたヤコブ・フランクと言う、フランキスト派とか、改革派と呼ばれるユダヤ教も支援していました。

フランキスト派は、長らく欧州で続いたユダヤ人の迫害と追放の苦悩の歴史からのユダヤ人達を解放すると期待される救世主の存在、その救世主待望論の中、生まれて来たユダヤ教の一派であり、伝統的ユダヤ教からは邪教とされる存在です。"伝統的価値の破壊をする事で救世主の到来を早める"と言う倒錯した思想を持つ一派なのです。そうした倒錯した悪魔崇拝とも言える改革派ユダヤ教の教えを、ロスチャイルド家やウォバーグ家やバルーク家やシフ家など、その後欧米を支配するフランクフルト出身のユダヤ人金融家達は支持し、ヤコブフランクの要望により、イルミナティとフランキスト派はその後、コラボ、ほぼ一体化する事になります。それら改革派の中からイスラエル建国を目指すシオニストも生まれます。彼らは伝統的なユダヤ教徒、モーセの教えを守る存在とはかけ離れた存在です。実は共産主義のマルクスの一家は、このフランキスト派の信者の一家であり、共産主義と改革派は親和性があるのです。

因みに、イルミナティの行動綱領は主に下記5つです。
① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

まさに、共産主義の初期のソ連のボルシェビキの考え方そのものです。
また、今、ダボス会議、WEFのクラウスシュワブの思想ともそっくりです。

国を持たない、迫害され続けたユダヤ教徒の他民族へのリベンジ、彼らによる世界支配のプランです。

初代ロスチャイルド、マイアー・アムシェル・ロートシルトの子供達は、欧州各国に散り、特にイギリスに渡ったネイサンがナポレオン戦争で大儲けしてイギリスの代表的資産家になり、その後、息子の代には英国自体を支配下に置きますが、その基礎を作ります。ネイサンが結婚した相手は欧州、特にイギリスで有力だったコーエン家と言うユダヤの資産家一族で、マルクスはそのコーエン一族の出身なのです。そう、あの金持ちを憎んだはずの共産主義のマルクスはロスチャイルドの親戚であり、資金的な援助も受け、ユダヤ金融資本家により拡散され、その思想を基にした共産国の国々も、彼らユダヤ系の金融資本家達の力により誕生しました。

ロシアの共産主義革命が、ユダヤ革命と言われるのも、革命運動に関わった中心人物たちがユダヤ人達であり、革命により、抑圧されていたユダヤ人達の解放を目指したからです。レーニンもユダヤ人なら、世界共産革命を目指したトロッキーもユダヤ人でした。トロツキーは非ユダヤ人のスターリンに殺され、せっかくロシア革命を成したのに、共産主義のユダヤ人達はロシアを脱出せざるを得なくなりました。その後、アメリカに渡り、ネオコンと呼ばれる存在になります。このネオコンが今、ソロスやブリンケンやヌーランドとして、ロシアに今リベンジをしているのです。

共産主義とユダヤ教は共通点が多いのです。共産主義とは、ある意味、ユダヤ教の変形とも言えます。特に伝統的価値の破壊を推進する改革派の影響が大きいと言えます。ユダヤ教の中には、タルムードと言う思想があります。この中には他の民族を蔑むゴイムと言う考え方があります。ゴイムとは非人間、獣、と言った感じで、他の民族を蔑む考え方であり、ユダヤ人は劣等の他民族を支配すべき、という選民思想があるのです。

共産主義の国家形態も、選民であるエリート層が国を支配し、彼らの支配の元、その他大勢の一般人達は、平等な貧困の中生きる構図です。この構図は、エリートであるユダヤ人達による他民族支配、とも言えるのです。

共産主義は平等さに注目されますが、実際には一部のエリート(選民)がその他大勢の市民を平等な貧困状態に置き支配する構図であり、これは、ある意味、現代の奴隷制度であり、本当はユートピアではないですよね?

中共のロックダウン対策で判るように、感染があれば、たまたま店にいれば、突然強引に店を閉鎖し、店内の人々を強引に隔離します。そうした有無を言わさぬ強引な強権政治が特徴であり、そこに人権意識等はなく、そこにあるのは、支配者側の管理の都合だけが存在しているのです。(それをダボスのシュワブは中共はよくやってるって褒めてますね。流石、イカレています。)

共産主義は無神論&唯物論であり、人間=霊的存在=神の子と言う視点が無く、結果、共産主義国では大量の粛清が行われています。フィガロの紙の嘗ての推計によれば、共産主義体制下での犠牲者数は、全世界でトータル1.5億人程度で、その内、ソ連が7千万人、中国が6700万人、カンボジアが300万人となっており、人権無視の残酷な大量粛清が共産国では行われて来た事が分かります。それはまさに地獄そのものです。

なので、共産主義においては、被支配者側の”平等さ”具合が注目されますが、本当は、支配者側が、"平等なんだから皆幸せだろう、差別がないんだ、皆等しく貧しいんだ、公平で良いだろう?幸せだろう?”と言う幻想、嘘を被支配者達に信じ込ませて、エリートによる支配をやりやすくしているだけの支配者側に都合の良い統治システムであって、本当は一般人を幸せにするものではないのです。今、習近平は、共産党エリート、更に踏みこんで習個人への信仰と忠誠を強制しています。神の代わりにエリート信仰を強制しているのです。これは、神様からすれば、神への挑戦、神への反抗、神の否定であり、悪魔の思想そのものとも言えます。そもそも、共産主義を生み出したマルクスは上記の通りほぼ悪魔主義とも言えるようなフランキスト派の家庭の出、ですからね。結果、こうなるのです。

さて、そうした、ねじ曲がった改革派ユダヤ教をベースにした唯物論の共産主義、その共産主義の現代版を推進し、物の所有は止めて、政府からすべてレンタルし、お金もあらゆる個人情報も全てデジタル化して、全て世界政府によって一元管理され、思考ですら管理され、世界政府に隷属しなさいと、世界政府の実現を目指すダボス会議、WEFのクラウスシュワブは、G20に出て、グローバルワクチンパスポートの実現に関し、G20各国から同意を得たようです。

G20の首脳陣は、皆、彼の弟子筋だらけですからね、こうなるのです。カナダのトルドーはシュワブの愛弟子、ニュージーのアーダーンも弟子、UKのスナクも弟子、しかも世界デジタル貨幣の推進者と、世界政府の実現に向けて邁進する愛弟子達が今、主要国を率いています。日本の岸田氏もシュワブの信奉者です。なので、デジタル庁も、マイナンバーも、皆、一生懸命です。

世界政府によるデジタル支配の準備万端で、今後、ワクチンパスポートに注力する事でしょう。でもワクチンもワクチンパスポートもマイナンバーも、今後、色んな個人情報が紐づけられるその入り口、罠です。気を付けましょう。

更にその先にはマイクロチップのインプラントの強制が来ます。居場所もお金もあらゆる個人情報がその体内のチップを介して世界政府に共有される未来がもうすぐそこに来ています。便利とか言っている場合じゃないのです。

人類が家畜扱いされる一歩手前なのですから。

では。

湖畔人



第840話.陰謀論(43) 白髪の憂国の元軍人の呟き‐1回目 ①安倍氏暗殺の真相 ②世田谷の事件もT絡み?③実はS会の三代目もT一なの?④ジョンバーチとT一

2022-11-21 01:19:28 | ★陰謀論
湖畔人です。

最近、元自衛官の白髪のOBの方の発言をよく動画で見掛けます。あまり聞いたことが無い事を度々言うので、とても興味があるのです。

ハザールユダヤとカバールを混同していたり、若干雑な所もありますが、プーチンさんへの見立てもほぼ我々と同じですし、DSの見方もほぼ一緒ですが、我々には考えも付かないような新しい視点と言うか違ったソースをお持ちのようで、とても興味深いので、ご紹介させていただきます。

今日は、その1回目です。

正確性には若干の不安もありますが、火の無い所には煙は立たないと言いますので、一つの参考意見として、列記をしてみたいと思います。

①安倍氏暗殺の真相

元ウクライナ大使の馬渕さんのご意見には納得するものが多く、実はとても考え方が近いのですが、でも、T湾侵攻の可能性に関しては、若干差異がありまして、自分はC国によるT湾侵攻は大いにありえる、という立場です。

今回の話はそれと関係があるのですが、安倍さんの暗殺についてです。

自分は安倍さんは、親トランプ、親プーチンな立ち位置から、トランプさんの復活後の共闘を嫌ってDSに消されたのだろう、と思っていました。でもこの白髪の元軍人の方は、いや、隣の大国だ、と言うのです。

理由は、T湾防衛=日本の有事と言う安倍氏の存在を嫌がったからだ、と言うのです。そもそも、安倍氏は参院選後、T湾を訪問する予定だったようです。

隣国C国のT湾への思い入れは相当なもののようで、安倍氏の弟の岸さんや、バイデンに対してもですが、"T湾に手を出したらタダではおかんぞ!"とC国に恫喝をされていましたね。そんな中、C国の外務省の外交部長の劉氏を中心に台湾統一の為の特別処理計画と言う計画が存在したそうで、その一つに安倍さんへの対応がアジェンダとしてあったようです。

犯人と言われる山上氏ですが、多分、山上氏もC国側とコンタクトはあったであろうと言いますが、本当の真犯人は在日の党員だった、と言います。それを山上氏が知っていたかどうかは不明だが、暗殺の理由はC国によるT湾侵攻に対し邪魔と見られたから、と言うのです。これが本当なら本当にビックリですね。また、この劉氏は部長クラスであるにも拘らず3月後半に岸田氏と30分ほど会談をしていたそうで、多分岸田氏も林氏も、安倍さんの暗殺の事を、事前に知っていたのではないか?との事。もしこれが本当ならホントビックリだし、許せませんね。岸田氏も林氏もどうしようもないXX野郎と言う事になりますね。ただ、日本の元トップを殺してでもT湾を侵攻をせずにはいられなかった、と言う事のようですね。C国のT湾侵攻は相当本気のようです。

②世田谷の事件もT絡み?

また同じ白髪の憂国の士によると、世田谷一家殺人事件の犯人は、T-筋だと言うのです。被害に遭ったご家族もT一で、日本からの献金額が減り始め、本国と揉めたらしく、見せしめとして、ああした事が起きた、と言います。実行犯は在韓のT一信者の軍人、との事。これは、全く分からない世界なので何とも言えませんが、ネットではそれに似た情報も散見されますので、本当なのかもしれません。これも長らく未解決な事件なので、もしこれが本当ならエライこっちゃですね。

③実はS会の三代目もT一なの?

T一は自虐史観で日本を抑え込むためにCIAによって仕組まれた存在、と言うのはよく聞く話です。そのT一にとって二代目のT氏によって破竹の勢いだったS会は警戒されたそうで、T一信者で半島出身の三代目I氏をS会に送り込み、急死したT氏の後継ぎとして30代で教団を後継させたのだ、そのやり方は北の金王朝に似ている、と言います。その三代目は既に他界しておりご遺体はミサイルを連発する国の首都に安置されているようだ、との事。因みにS会の幹部は殆ど半島のご出身、との事。末端のメンバーの方々は真面目なので可哀そう、その白髪の方は言っていました。これも本当ならビックリですね。

④ジョンバーチとT一

T一は勝共連合と言う保守系政治団体を持ち、T一を隠して自民党に入り込んでいる事は段々と知られる事になりましたが、T一は上で述べたようにCIAの息がかかった、日本に自虐史観を植え込み押さえつける目的で生まれた集団、と言われています。

その派生としてS会の三代目もおり、中韓日という序列を信者に刷り込み、自虐史観を植え付ける構図はT一とよく似ていますね。

自民のルーツは安倍さんの祖父、岸さんですが、岸さんはA級戦犯で処刑されるところをCIAの言う事を聞く条件で一命をとりとめ、自民政権を始めた人ですね。CIAに助命を懇願したのはボート協会と日本財団を作った笹川良一もそうだし、右翼の大ボスで日本のヤクザの元締めをしていた児玉誉士夫も同じです。彼らは国をアメリカ(CIA)に売った張本人達ですね。以降、アメリカの意向で動くアメリカの代理政党としての自民党が生まれ、田中角栄以外はみなアメリカに従順でしたね。

CIAはDSの手先ですが、DSは資本家で銀行家がメインですが、資本主義の権化の様な彼らこそが、中共とソ連の生みの親であり、DSの本音は共産主義、社会主義にある、本当は左翼なのだ、と、ここで何度も指摘して来ましたが、DSは本当は保守じゃないのに保守側にも手先を仕込んでいるのです。それがジョンバーチ協会と言われています。

保守本流みたいに言われているけど、実はDSの核の一つロックフェラーから資金援助を受けて誕生した団体と言われています。近現代史研究家の林さんの説は、大体、感心するし、同意をするけど、ジョンバーチを持ち上げる点だけは、なんか微妙だよなーといつも思います。ケネディ暗殺にもジョンバーチは一役買っていると言われてますね。暗殺の前にかなりのケネディのネガキャンをしていたようなのです。ジョンバーチは親ユダヤなので、ケネディの死因となったイスラエルの核開発反対の態度が気に入らなかったのでしょう?きっとね。DSの手先なのです。

と言う事でジョンバーチはDSの手先で、その意味で、保守風にしているけど本音がどこにあるか分からない存在で、勝共連合を持つT一も、DSの手先のCIAによって生まれた団体なので、本当の保守か微妙で、何か出自と本音を隠すところがなんか似てるのです。T一もジョンバーチもね。これは陰謀論の翻訳で有名な故・太田龍さんも度々言われていましたね。

さて、これからも度々、 白髪の憂国の元軍人の呟きを入れて行きたいと思います。

では。

湖畔人

第839話.気になった音楽(358)Donald Fagen『The Nightfly』

2022-11-20 04:11:12 | 気になった音楽
湖畔人です。

前回に続き、Donald Fagenの名作『The Nightfly』からまた一曲ご紹介です。
今回はタイトル曲の『The Nightfly』です。

夜通しやっているJAZZを掛けるFM番組の設定で、ちょっとイカれたコメントをしてくるリスナーとのやり取りがそのまま歌詞になっているみたいな設定です。番組の節目に挿入されるジングル?、"81.3 J wave~~"みたいなヤツですね。あれがそのまま歌詞に入っている格好で面白いですね。

”An independent station
WJAZ
With jazz and conversation
From the foot of Mt. Belzoni
Sweet music
Tonight the night is mine
Late line 'til the sun (til' the sun) comes through the skyline”

って感じで、何か哀愁たっぷりのジングルでカッコ良しです。
まぁアルバムジャケットのまんまの哀愁感漂うシャレオツな一曲です。
大人の哀愁?縁遠いですが、好きですね。
お薦めです。

では。

湖畔人


第838話.よもやま話2022.11.20 ①DSメディアのトランプ&プーチン叩き&デサンテス推し②下院で辛勝も不可解な民主の勝利=FTXマネロン?③シティPOPを広める韓国人DJ

2022-11-20 02:05:57 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週末も、グローバリストvs.反グローバリストの戦いという視点から世情を見てみたいと思います。

①DSメディアのトランプ叩き&プーチン叩き&デサンテス推し

さて、トランプさんが火曜に大統領選出馬を発表しましたね。いやー日本を含め評判が悪いこと悪い事、良くいう人達はほんの僅かですね。で、代わりにデサンテスが物凄く持ち上げられています。左派メディアも持ち上げています。与し易いと見たか、元々ぐるか、分かりませんが、ちょっと何か変ですね。何か引っ掛かります。

近現代史研究家の林さん曰く、あれはNWOの生みの親、ウィルソンのメンターであるハウス大佐が書いたシナリオ、『統治者フィリップ・ドルー』において、分断し内戦になるアメリカで、国民軍の代表になる軍人上がりの政治家にそっくりなので、もしかすると、DSのシナリオ上の人物がデサンテスなのじゃないのか?アチラ側の人物じゃないのか?だから今後内戦に突入するんじゃないのか?って疑問を呈していますね。そうなるかは判りませんが、でもDSと戦うにはデサンテスでは役不足なのは間違いないですね。

自分としては、お前はトランプさんが好きか?と聞かれれば、リメンバーパールハーバーを毎年言う点もいやなら、T一教会のイベントに出る点も嫌だし、イスラエル推しな点も嫌なら、口が悪く、口が軽いのも嫌ですが、とは言え、DSの強大な勢力、金融資本家、世界の主要メディア、USの司法、高級官僚、ネオコン政治家、教育界、産業界、他と、その強大な牙城と戦うには、あの位の求心力と破壊力と狂気が無いとやりきれるはずもなくて、プーチンさんとも組めないとあの巨大な悪の牙城は崩せるはずもなく、デサンテスではちと役不足なのです。

で、今日もトランプさんは世界のメディアに叩かれ続けています。2回弾劾され、議事堂の襲撃を煽り、権力に執心するも中間選挙を負けに導いた求心力が落ちつつあるオワコンであり、FBIがガサ入れした汚い疑惑だらけの元大統領である、と言わんばかりです。しかもDSは、これまで何度も大統領候補を嘘の疑惑で潰してきたジャック・スミスを特別検察官に就任させ、トランプさんをとことん追い込もうとしています。このままだと虚偽の容疑で逮捕されるかもしれません。凄まじい足の引き具合です。

またプーチンさんのロシアもG20で相変わらず力による支配と叩かれるし、まぁ散々ですね。その酷いトランプさんとプーチンさんの叩かれ方に対し、デサンテスの持ち上げられ方はちょっと異常です。なんかとても怪しいのです。

そして、このDSの僕である世界の主要メディア達がこれだけ必死にトランプさんとプーチンさんを叩くと言う事は、その二人の存在が、彼らにとって相当な脅威であり、彼らこそが世界を変え得る力を持っている証明とも言えるかと思います。

DSの最終目標は世界統一政府の実現ですが、その実現の為には、まず、現状の世界秩序の再構築、即ちNWOが必要であり、その為には現状の産業構造をリセットする必要があって、その為の仕掛けとして、脱炭素の流れがあって、それをDSの手先であるメディアとダボス会議と国連を使ってSDGsとか言って主導をしています。

また、世界政府による人類支配を知らぬ間に強制する為の、人類のデジタル監視とデジタル管理体制の確立を急いでおり、まずそれをワクチンパスポートの強制を通して実現せんとしており、それをWHOとビルゲイツにやらせようとしています。

また、教育においては戦後ずっと、科学万能主義、共産主義礼賛を通して=無神論が流布され、伝統的価値の破壊、即ち、神や家族愛の否定=世界政府、エリートへの恭順のプロパガンダがずっと行われています。

ただ、DSのそうした動きを全否定出来てしまう存在なのがトランプさんでありプーチンさんなのです。なので、その二人の存在が、DSにとっては最大の脅威であり、表舞台から直ぐに退場して貰わないと困る存在なので、手持ちの主要メディアを使っては、毎日毎日二人に関する嘘の情報を流し続け、人類の敵に仕立て上げようと一生懸命です。その内フセインやガタフィーの様に悪魔にされてしまう事でしょう。ホントは彼らこそ、国民思いの真の政治家達なのにね。一方、そのDSにヨイショされているデサンテスは、ちと怪しい訳です。ちょっと警戒をした方がよいのかもしれません。今後トランプさんは逮捕される事もあるかもしれませんが、これからも、しっかりと応援して行きたいと思います。

②下院で辛勝も不可解な民主の勝利=FTXマネロン?

さて、共和党は下院は辛うじて勝ちましたが、共和党のリーダーは満場一致じゃないので、下手するとペロシにまた負けるかもしれません。盤石じゃないですね。やはり多くの人達がまた不正選挙があった、とそう感じている人が多いですね。やはり郵便投票が不正の温床のようです。出口調査の民主党の不人気具合からすると、実際の投票結果に余りに差があり過ぎるのです。ただデサンテスのフロリダでは手書きの投票にして、カウントも当日に終了できたので、他州も見習えと言う学者の論説もあるようです。

さて、と言う事で、共和党には一致団結して民主党の不正、特にバイデン親子の不正や、前回の大統領選挙での情報隠蔽や議事堂襲撃事件の誘導に寄与したFBIを持つ司法省の闇も払う必要がありますね。特に、最近倒産したFTXがどうも、民主党勝利に寄与したと噂されていますね。ウクライナ支援で使われるはずのアメリカの血税が、ウクライナでFTXでもってビットコインに変えられ、それが、どうも民主党に献金として戻って来ていた疑惑があります。要はマネーロンダリング疑惑ですね。FTX創業者のサム・バンクマン・フリードは熱烈な民主党支持者でしてソロスに次ぐ献金者です。まだ噂のレベルですが、今後共和党はこの点も攻めるでしょうね。と言うか攻めねばなりません。イーロンマスクはサム・バンクマン・フリードに会った事があるようですが、どうも胡散臭いと言う印象を持ったようです。なるほどね。MVPを逃した大谷君はFTXのアンバサダーだったようで詐欺の手伝いをしたとして訴訟の対象になる可能性もあるようです。気の毒にね。

③シティPOPを広める韓国人DJ

さて、話はガラッと変りますが、岸田はG20で韓国のTOPと会談して徴用工をよしなに解決するそうです。XXか?って話ですよね。XX以下ですね。どうせDS、その手下のUS政府に韓国に妥協をして仲良くしろ!と強制されたのでしょう。でも今時、DSの言う事聞いていたら国が亡ぶと言う事です。なぜ事実と違う徴用工と言う言いがかりに対し、真面目に対応して金払って宥めようとするのか意味不明です。もう岸田は日本に帰って来るな!ずっとインドネシアにいろ!って話です。そう思っている日本国民が相当数いるでしょうね?私もその一人です。ホント胸糞悪いですね。

関係ないけど、最近、女優の真木よう子さんって方も親韓反日だと知りました。残念だね。とは言え、感じの良い韓国人の方々もそれなりにいる事はいるのです。

我が家は幾つかの番組を自動的に録画しているのですが、その一つにマツコさんの『マツコの知らない世界』があり、先日その番組で、今の日本のシティポップの世界的ブームの火付け役となった韓国人DJのNightTempoと言う方が出ていました。元プログラマーのお若い方で、日本の80年代の音楽や文化が大好きなオタク気質の方で、彼がリミックスした竹内まりやさんの『プラスティック・ラブ』のブレークがキッカケで今のシティポップの世界的ブームが起きたそうです。NightTempoさんは、おっとりした天然ぎみの面白いキャラクターの人物で、見ていて飽きない愛らしい人物ですね。彼のお陰で日本に眠っていた宝、70~80年代の輝かしいJ-POPが世界中の皆さんに知られる事になり、ホントありがたいな、と思っています。感謝感謝ですね。今後の更なる活躍に期待しております。

では。

湖畔人