第104話. 最近気づいたこと 赤信号が良い

2018-05-21 00:16:30 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

ちょっとした事なのですが、最近気づいた事、いや、前から気付いていたけど、あまり言葉にしてこなかった事についてちょっと。
ここまで長く生きて来て、毎日のように車に乗っている身としては、少し見晴らしの良い直線の道路で、距離が200~300m位離れている所で、交差点の信号が青の場合は、余り嬉しく無いな、と思ってしまうのです。理由は交差点を渡る頃には、黄色になっている可能性が高いためです。ですので、少し遠くで信号の色が見られる場合には赤だと嬉しいのです。仮に交差点に来た時にまだ信号が赤のままでも、待ち時間は僅かですし、運が良ければ、交差点に来る頃には青になっている場合が多いのも事実です。ですから、少し遠くの信号は赤が良いのです。赤信号を遠くに見ると、“赤、ラッキー“と思います。若い頃は無かった感覚です。
これは仕事も一緒でして、トレンドがもう終りそうな青のタイミングでその波に乗っかるのは危険なのです。直ぐに黄色が来て、丸々、赤の時間を待たされるからです。そのタイミングで物を作っては在庫の山です。もうすぐ青になる前の赤がちょうど良いのです。

湖畔人


第103話. 憲法9条について(3)

2018-05-20 23:40:33 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

第101話と第102話で憲法9条について話しましたが、ちょっとズラズラとまとまりがないので、箇条書き的に下記に10項目にまとめたいと思います。

① 我々国民は、憲法により主権者とされており、国は、主権者である我々国民を守らねばならない。
② 一方で、同じ憲法の9条は、日本国に武力の保持を禁じており、もし敵対国が話合いを拒み、積極的に日本国と日本国民に危害を与えんとする状況が現れた場合には、一方的に滅ぼされるしかなく、憲法により国防の為の武力の保持が禁じられている今の状況は異常であり、即刻改善が要る。
③ 日本には自衛隊が存在するが、9条を額面通りに受け取れば、武力を持っている現状は違憲である。
④ しかし、戦闘は、こちらがいくら戦いを望まなくても、相手が挑んでくれば戦闘は避けられない為、現状のように国防軍が違憲な状態は異常である。
⑤ よって、まず9条の改訂が急ぎ必要である。
⑥ 国には、主権者である国民の生命と財産と守る義務がある。その実効を妨げる9条を保持せんとする国会議員に国政を担う資格があるかは、甚だ疑問であり、彼らを支持する方々のセンスを疑わざるを得ない。
⑦ アメリカには右派の保守党と左派の民主党がいるが、左派の民主党であっても、国防軍の不保持を支持する不可思議な政治家はいない。日本の9条保持派の国会議員は異常である。
⑧ 9条保持派には4種の方々がいるように見え、①厭戦派、②話し合いが紛争を解決すると信じる派、③死を恐れ相手が誰であれ降参を支持する派、④積極的に中朝に国を売り渡さんと、日本を無防備にして置きたい派である。①と②を主張する人には、話し合いでは解決が難しいと思わせる状況を作り出している軍備増強を継続する中朝等の周辺核保有国への批判が足らず、9条保持だけを主張するのはバランスが悪く卑怯であり、また此方が不戦を誓っても戦いを挑まれれば戦いは避けられない事実を無視するのは片手落ちであり、戦いを挑まれた場合、十分な軍事力だけが国と国民を守る礎である事実に触れない態度も卑怯であり、国政に持ち込んでよい物の見方ではない。③は論外であり、④の方々はプロ市民と共闘をし、9条保持、沖縄からの米軍撤退、原発反対、オスプレイ反対のデモをする方々でもあり、共通するポイントは日本を丸裸に保ち他国からの侵略を容易に保たんとする売国の徒であり、要注意な危険な人達であるように見える。よって、皆問題がある。
⑨ よって、日本は、9条を改訂し、核搭載の原潜の保持など主権者である日本国民を守れる体制をいち早く実現し、それだけでなく、唯物的共産主義による覇権構想を持つ中朝に呑み込まれないよう、アジアにおける自由、人権、民主主義、信仰という普遍的価値の守護者として、豪、インド、台湾、ロシア、他東南アジア諸国の友好国と協力して中朝の野望を阻止し、彼らをも自由で民主的な信仰を尊ぶ国へと変えて行かねばならない。
⑩ その為にも、経済的にも、軍事的にも、発言力においても国際社会で競争力を保ち、協力国の信用を得られるように常にして行くべきであり、何よりまず9条の改訂が必須である。
とこんな感じでしょうか。何れにせよ、護憲派など論外です。自分の国は自分で守る体制を作る。あとは、選択があるとすればどこまで戦力を持つべきか、世界のどこまでに対し責任を持つべきか、その範囲に関する認識においては意見が分かれても宜しいかとは思いますが、9条保持か、改正かなんて言う選択はもう必要ありません。
9条保持何て言っている議員に議席は与えてはいけないのです。論外です。

湖畔人

第102話. 憲法9条について(2)

2018-05-20 17:57:17 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

今回は、前話の“第101話. 9条について”に対し、ちょっと補足と言うか、追記をさせて頂きます。
前話の中で、9条保持派で、且つ国家間の紛争に武力は要らない話し合いですべて解決できる、と主張する方々が、拳銃など武力を持つ警察によって護られている現実は矛盾だし、潔くない、と申しましたが、共産党、社民党やその他の国防軍保持否定派は、“我が家の警備は民間の警備会社で十分です。拳銃など携帯した警察の対応は要りません。仮に薬物中毒者が刃物を振り回し自宅を襲撃をする、または襲撃をする示唆をしたとしても、決して拳銃他の武器を携帯した警察は直ぐには駆けつけないでください。まずは話し合いです。”とでも言うのでしょうか?警察は大概の武器を持つ犯罪者に対応し、彼らの武力を圧倒、制圧するだけの武力は持っています。いや持っていて貰わないといけません。でないと、それら無法者を取り締まり、一般市民を守る事が出来ないからです。また、オウムの件等を見る限り、化学兵器を持つテロ集団にもある程度対応は出来るようです。警察にはそれだけの武力と対処能力を持っている訳です。世の中にはそうした武力や兵器を持って一般人を危険に晒すような犯罪集団が僅かに存在しておりますが、その僅かな存在の、僅かな犯罪行為の可能性に備える為に、警察はそれら犯罪者達が保持するであろう最大限の武力以上の武力の保持と、犯罪者たちの武力を無力化出来る能力の保持をしていないといけない訳です。これは市民を守るには当然の対策です。警察が犯罪者に負けているようでは市民は守れませんから当然の事ですよね。
一方、国単位においても犯罪者達に相当する無法者国家が多数存在します。残念ながら、日本は、何とそうした無法者国家と呼ばれる、自国の都合を押し付け、兵器を振り回し威嚇をする中朝という無法者国家二国に囲まれています。警察と同じように、日本の国防軍は、本来であれば、彼らの持つ武力を圧倒、制圧、無力化出来るだけの力が必要なのです。それが無いと国民は守れません。ですから、9条がある限り自衛隊は違憲と考えるのが普通ですので、合憲となるよう、まず9条を改訂し、次に、中朝の核他彼らの脅威を無力化、抑止できるだけの核兵器を搭載した原潜の複数保有とステルス性を持つ核搭載可能な爆撃機の保持は最低限必要です。
もちろん、これを一国でせず、友好国と共同して対応するのがより望ましいですが、世界の警察であるアメリカは中東にも火種を抱えており、いつ一人で対応しなければいけなくなるか判りません。従って、インドや豪州とも仲良くしておく必要があります。ロシアも然りです。今はプーチンさんがいるからまだましですが、いつまで続くとも限りません。良い関係性の保持が重要です。韓国はアメリカの駐在が無いと全く信用できないので、米軍のプレゼンスは必須です。
ただ、まずは、主権国家として、主権者である国民を守れる憲法を持つ事が全ての始まりです。
9条を変えねばなりません。
そして周辺国の脅威を抑止、無力化できる必要十分な戦力の保持がいるのです。
今は米軍のプレゼンスで自国の安全保障を辛うじて保っている半人前国家の日本ですが、世界第三位の経済国家として、チベットと内モンゴルとウィグルを奪い平然としている中国という無法者国家の戦略にアジア諸国が呑み込まれようとするこのタイミングにおいて、アジアの自由と民主主義と信仰の守護者として、アジアぐらいは守ってやれる国にならねばなりません。それを豪、インド、台湾、ロシア、他東南アジア諸国の有効国と協力して、やって行かないといけないのです。ただ、皆負け組には入りたくないのです。日本につい行って滅ぶ危険があると思わせてはならないのです。経済的にも、軍事力でも、国際社会での発言力においても十分頼りがいのある強い存在に成らねばなりません。自由、人権、民主主義、信仰という普遍的価値に基づいた正論を吐き、東南アジアのイスラム諸国をも巻き込んで、命の価値を知らない唯物論国家、共産主義国家を打破し、彼らをも、自由で民主的で信仰を尊ぶ国に変えて行かねばなりません。
もう今は、その為の具体的な行動と努力が要る段階なのです。何も考えず、何もせず、ただ成り行きに任せていたなら、より戦略的な唯物論国家、中国の思う壺です。好きにさせてはなりません。世界の地獄化が待っているからです。絶対好きにさせてはならないのです。その為にも、まずは、核保有した北の存続は認めてはならないのです。そうは言っても、本当は、米朝がどう、と言うよりは本当は日本がどうしたいか、ただそれだけの問題なのです。ただそれだけです。そろそろ腹を括る必要があります。

湖畔人

第101話. 憲法9条について

2018-05-17 01:19:57 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

今回は、これまでも、第2話、第28話、第39話、第48話、第50話等多くの記事で触れて来た憲法9条についてです。

GWの間には、憲法記念日もあり、護憲派、改憲派のデモの様子がニュースで流れ、相も変わらず護憲派が優勢なのが実情のようです。パッと見る限り、そのニュースを流すメディア側の多くには、護憲派を擁護する論調や報道が多いような気が致します。

ただ、結論から申しますと、主権者である国民を他国の攻撃から十分に守りきれない今の日本の状況は異常です。

我々国民は、憲法で主権者と定められています。その主権者である我々は、もし侵略の意図、攻撃の意図がある国が現れた場合には、日本国に、それら敵対する勢力から我々国民を守ってほしいのです。いや、守ってもらう義務があると考えています。
国にはしっかりした抑止力を持って頂き、まず相手に攻撃をする気さえ起こさせないだけの戦力を持っていただく必要があります。また、仮に攻撃される事があっても、もしくは攻撃されそうになった場合、被害を最小限に抑える為に相手の戦力を無力化するだけの攻撃力の保持が国には必要と考えます。
しかし、この護憲派が守らんとする憲法9条では、
“1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。“
とし、基本、憲法自身が、国が国民を守る為の戦力、武力を持つ事、戦闘も禁じているのです。今日本は自衛隊を抱え、僅かに戦える戦力は持っていますが、本来自衛隊は憲法違反の存在です。何故なら武力を保持しているからです。上記の9条二項がある限り違法のはずなのです。自民党は二項を保ったまま自衛隊を肯定する条文の追加をすると言いますが、矛盾は解消されないままです。不十分な改訂案です。何れにせよ自国の憲法が自国民を守る自衛軍を持つ事を禁じているのですから本当に異常な憲法、異常な世界です。戦闘は、こちらがいくら戦いを望まなくても、相手が挑んでくれば避けられない事実があるにも拘らず、武力の保持を認めないのです。周辺国が、まったく侵略や攻撃の意図が無いと言う非現実的な前提で成り立っているのです。我が国は敵対する核保有国に囲まれている現状下にあるにも拘らず、です。本当に、本当に異常な世界です。一方で国民を主権者と言い、一方で、国民を武力で守ってはならないと言うこの憲法は大きな矛盾を抱えており、欠陥を持つ憲法であり、本来即刻改訂が叫ばれて当然の欠陥品です。よって即刻憲法9条は破棄され、別の条項に代わるべきと思うのが普通であり、まともな判断になるはずです。何故国民を主権者と言い国民を守るハズの憲法が国民を守る自衛軍を持たせない矛盾を持つのか、その答えは簡単で、この憲法の原案は、先の大戦後に、日本軍と戦い戦勝国となった米軍によって書かれた代物だからです。日本軍の強さを肌身に感じていた米軍が、日本国が二度と米国に歯向う事が無いように日本を無力化しようとして軍隊を持てない国に仕立てようとしたためです。簡単な理由です。ただ、その後、朝鮮戦争が起き、ヘルプの必要な米国は日本に軍隊を持つように促しましたが、日本はそれに応じず憲法変えないまま70年も経ってしまったのが現状です。自国の防衛を全て米軍にお任せとし、自国は経済にのみ注力してきた、そうした歴史があります。しかし、中朝など共産主義、反日的無神論国家が核保有国として横暴にふるまうこの時代に、また米国にとって、極東に主要な軍隊を常時配備する事が財政的に難しくなって来ているこの時代に、日本は日本自身が守らないとどうにも立ち行かない状況が出来て来ているこの状況下においても、未だに9条保持と言う国家議員が多数存在するのは本当に驚きの事実なのです。
しかし、GWのニュースを見ると、護憲派の政治家の多い事、多い事。本当に驚かされます。
繰り返しますが、我々国民は、主権者であり、その主権者である我々は、もし侵略の意図、攻撃の意図がある国が現れた場合には、国に、国軍に、それらの勢力から我々国民を守ってほしいのです。その職務を放棄する政治家達には退場いただきたいのです。アメリカにも右派の保守党と左派の民主党がいますが、いくら民主党が左派だと言っても、軍隊を持つ事を止めよう等と言う狂人的政治家はおりません。日本だけです。そんな、自国軍の保持を禁じる9条を保持しようとする狂人政治家がいるのは。
個人的な意見ですが、憲法9条保持と言う政治家達は、国民の代表として国政を担う資格はないと思うのです。よって、共産党、社民党、民進党(国民民主党)の護憲派、立憲民主党、等、9条保持派は、日本が自衛隊を持ち、自国民を守る事を否定しているのですから、そのような無責任かつ職務放棄をする危険な政治家達には議席をあげてはいけないと思うのです。本当に支持者達の知性とセンスを疑います。
これら9条保持派の支持者達には、想定では、下記4種類がいると推察します。
① 先の大戦を体験した戦争はウンザリと言う高齢の方々、
② 隣国とは、話せば判るはず、話で戦争は回避できるはず、武力を持つことが緊張を高め、他国からの侵略を誘発すると信じる人達、
③ 単に戦争が怖く、痛いのが怖く、死ぬ事が怖いので、誰でも良いので後先考えずに降参をし、命乞いをしたい人達、
④ 周辺の中朝など、共産主義、社会主義国による日本占領を容易にする為に、日本を無防備にしておきたい勢力と
大きく4種類の方々がいるように見えます。

①の方々は、理解は出来ますが、仮に先の大戦に踏み込まず、欧米、特にアメリカの要求を呑んでしまうと、国としての存続が難しくなる程の厳しい要求であり、実質属国化の受入れと等しい内容だった為、到底受入れは難しい話だったと思うのです。当時のアメリカの要求は、ある意味日本を戦争に誘導する為の罠のようなものだったと今は見られている為、余り避けようがなかったのかな、と思われます。敢えて言えば日英の同盟を継続した場合には、もしかしたら戦争の回避が出来たかもしれませんが、チャーチルとルーズベルトは懇意であり、英米は緊密に連携して日本を窮地に追いやっていたようですので、やはり回避は難しかったと思われます。少なくとも先の大戦において、日本が戦った事で、インド、東南アジアの多くの国が独立が出来たのは間違いのない事実であり、戦争が悲惨だったのは事実であるにせよ、意義のある戦いであった事は間違いのない事実であったと思います。よって悪い事ばかりではない。まずは、その点を申し上げたい。また、戦争は相手があって初めて起こる事で、此方が望まなくても相手に挑まれると避けられないものなのです。でないと降参となり、最悪国が無くなり、家族も滅ぶかもしれないのです。なら、戦うしかありませんでしょう?ですから、戦争はただ嫌だ、と言う庶民感覚を政治に持ち込むのは危険です。国の役目、政府の役目、政治の役目は、主権者である国民の生命と財産を守る事であり、最悪の事態に常に備えて挑んでくる相手を増長させないだけの防衛力、軍事力の保持が必須なのです。現憲法は、その動きを制限する物であり、本質的な欠陥があります。直ぐに改訂すべきです。
②の“隣国とは、話せば話で戦争は回避できるはず、武力を持つとより危険が高まる”という考えですが、日本が70年間平安でいられた理由は別に周辺が話し合いに応じたからではなく、あくまで米軍が常駐していたからです。その事実を理解できないとしたら、事の本質を見れていないし、一面的な物の見方しか出来ていない、と言えるかと思います。国政に持ち込んでよい考え方でなく、もしこの考えに同調する政治家がいれば、その政治家は現実が見れていない危険な輩だと思います。もしこのロジックを通すなら、日本に対して主張を強めるのではなく、むしろ武力を拡大し続ける隣国に対し10倍の批判を加えるべきです。中朝には物を言わず、日本の政府にだけ武力を持つなと言うのは、偽善的であり、④の周辺国による占領の誘発を狙う危険人物と見られても致し方ないかと思うのです。また、国内において警察と言う存在がおりますが、彼らは、社会に僅かに存在し、盗みや恐喝、暴行を行い、一般人の社会生活を脅かす危険な存在達から一般人を守るために、拳銃など武器を保持し国民を守る存在なのですが、この警察だって話で解決するなら拳銃の保持など要らないのです。でも必要な場面があるからそれら武器を保持し国民を守ってくれています。警察を国家のスケールに置き換えたものが、国防軍ですから、本来警察を肯定するなら、国防軍も肯定すべきです。警察に自宅を守られながら国防軍を否定する国会議員は矛盾しており偽善者です。
③の“単に戦争が怖く、痛いのが怖く、死ぬ事が怖いので、誰でも良いので後先考えずに降参をし、命乞いをしたい人達”の意見を聴いていては国が幾つあっても足らないので聞いてはいけない意見です。
④の“周辺の中朝など、共産主義、社会主義国による日本占領を容易にする為に、日本を無防備にしておきたい勢力”は、9条保持派の多くの政治家たちの本音ではないかと推察しますが、日本を滅ぼさんとする恐ろしい輩です。彼らはプロ市民と呼ばれている人達と共闘しており、何故か9条保持と、沖縄の米軍の撤退と、原発反対を訴えます。想定ですが、9条を改訂されると日本が戦える国になり、日本を侵略出来なくなるので困る、沖縄の米軍がいると日本を侵略出来なくなるので困る、原発でプルトニウムを量産され原爆を作られると、核で脅せなくなるので、日本を侵略出来なくなるので困る、と非常に明確な意図が見える方々です。彼らは教職員や労働組合に潜んでいるようですが、平和、平和と叫びなら日本を売り渡さんとする危険な輩達です。国家転覆を狙う存在としてマークをする必要がある方々です。耳を傾けてはなりません。
という事で、9条改訂は必須、9条保持などと言う政治家に票を入れてはいけません。絶対してはならないのです。自民の改訂案ですら弱過ぎです。もっと正論を堂々と吐ける骨太な国会議員の出現に期待をしたい所です。

湖畔人

第100話. 祝 100話目

2018-05-06 14:14:13 | ブログについて
湖畔人です。

とうとう我がブログも100話を迎えました。ここまで約二年掛かりました。遅いですね。
でもまあ、サラリーマンですからこんなものかと思います。
また明日から忙しくなり暫く書けそうもないのと、GWも仕事ばかりだった鬱憤晴らしもあり、一気に数話分書いてしまいました。まあ、この後、数週間で米朝会談もあるでしょうし、暫くは、諸々、様子見ですね。
今後も霊性の獲得について、世の動向について、先の大戦の英霊への不条理な評価への打破や、日常のアレコレ、もしくは気になる物の形についても今後は触れてみたいと思っています。
では、また、つたない私の呟きにお付き合いくださいませ。

湖畔人