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第1047話.自分のGooブログ"湖畔人の呟き"の振り返り第1話,第2話

2025-03-16 05:01:39 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、以前もメンションした事があるのですが、オリジナルのGooブログの記事も1000話を超えたので、過去の記事の振り返り作業と言うものをやってみたいと思います。

で、もし面白い視点や、為になりそうな視点があれば、それを再度ピックアップして、今世の収穫的な扱いをして、再度まとめてみたいと思っています。

まぁパッとしない人生ではありますが、パッとしないなりに等身大の気付き、ってものはきっとあるかと思うので、何話のこの視点はマズマズだし、ちょっとイイかも、的なものを洗い出し、後で自分の砂金として別途サマライズしたい、と思っています。

今回は、第1話、第2話を振り返り、気になったポイントをピックアップしてみたいと思います。

第1話は挨拶なのでスキップするとして、
第2話の“参院選に向けて(憲法9条から見る、選んではいけない政党)”、ですが、ここでは、憲法9条と自衛隊法により自衛官の武器使用が正当防衛・緊急避難の場合に限られている事実について触れています。

これは本当に酷過ぎる真実でして、自衛官は攻撃されないと反撃できない状態にずっとあるのです。これはある意味、自衛官に対し、"頼むから死んでくれ"と言っている様なものです。異常ですね。

国を護る尊い戦士たちに対し無駄死にを強いているのです。狂ってますね、この国と政府。

自衛官の命を一体何だと思ってるんだ!このバX!XX!と言いたくなりますよね。

憲法9条も周辺国が平和を求める理想国ばかりなんだから武力を持たない国でいなさい、って言う前提なんだけど、でも、知っての通り、日本の周辺国は日本を嘘で誹謗する反日国達ばかりです。そしてその多くは核武装国です。一体どこが平和を希求する立派が国々なんだ!って言う話です。憲法の前提がそもそも間違ってるだろう!、9条を早く改正しろ!って話なのです。

中国は南京大虐殺の嘘と尖閣問題、韓国と北朝鮮は慰安婦と徴用工と竹島の嘘の問題、ロシアは北方領土問題、後、台湾も尖閣では揉めてるね。

この内、中韓北は、所謂反日国です。対ロシアはアメリカのDSの意を受けて日本政府ただこじらせているだけです。

本当は、北方領土の占領だって、秘されているけど林さん曰く米ソの共同作戦だったようだしね。日ソが近づかないよう敢えて埋め込んだ紛争の種です。竹島も慰安婦も南京も一緒です。英米のDS、ユダヤ国際金融が仕組んだ紛争の種です。

で、これらの揉めている国の内、中北露は核保有国です。

しかも中露北は極超音速ミサイルを保有すると言われています。ロシアは確実にそうで、これらの極超音速ミサイルはアメリカからあてがわれたパトリオット等の迎撃システムでは対応できず被弾確実なのです。

よってこれら国と戦争となれば確実に日本は滅びます。

1国でも滅ぶのに、3ヶ国同時と戦闘となれば3正面作戦となり300%確実に日本は滅亡し、天皇家の統治から2600年超、いや縄文時代を入れたら1万年以上の歴史を持つ日本国の歴史に幕を閉じる事になります。

日米安保は?と思うかもしれないけど、アメリカが核保有国との戦争を回避する事は有名な話です。伊藤貫さんの言う通りです。それに、上記の通り、アメリカは迎撃すらできないのです。

なので、アメリカは、北との戦争ですら避けるはずです。

いずれ米軍は日本や韓国から撤退しグアムかハワイまで後退するだろうとも言わており、もう既にその流れは始まっています。沖縄の米兵の数があそこまで減ったのもそれが理由です。

なので、憲法と自衛隊法を改正し、十分な抑止力を独自に持つ事が急ぎ要ります。

ただ今、自公が導入しようとしている憲法改正の緊急事態条項は、ワクチン強制や台湾を巡り日本を中国にぶつける時の徴兵等の為のものですから、国民の主権を奪う危険なものなので受け入れてはいけません。9条の改正だけが要るのです。

いや、憲法そのものが問題なので、自国の主権を確立する方向で書き直しが要りますが、自公は信用ならないので、本当の保守が出てきたらそうすべきですが、その状況が出るまで日本国があるかどうかは不明です。かなり怪しいです。日本が滅ぶ確率は95%位ですね。

でもまぁせめて自衛隊法だけでも直ぐに変えるべきですね。

また抑止力ですが、"日本を攻撃したら倍返しを食らうので止めておこう"と敵国に思わせ、攻撃を躊躇させる力が抑止力です。今は日米安保と言う幻想一本で抑止力としていますが、上記の通り兵器的にもマインドセット的にもアメリカにそれが出来なくなっているのが真相なのです。

なので、独自の抑止力保持が急務です。

トッドさんが言うように核武装が理想ですが、核アレルギーがある日本では多分難航するので、そこはロシアが持つような隕石級のスピードを持つミサイルの開発を急ぎする必要があります。落下スピードが隕石級なら核でなくても破壊力は核並みになるのでね。

9条改正、自衛隊法改正、原潜の保持と極超音速ミサイルの開発保持、後、用田さんはEMPが必須と言うね。

それと外交的には、この後トランプさんとプーチンさんが半同盟的な関係に成れば、間に入り、日露米の3国同盟を結び、ロシアから技術供与を受け、極超音速ミサイルを持つべきです。

ロシアと仲良く出来れば、北と中国と韓国が暴れる可能性は無くなりますのでね。

そのロシアですが、メディアの報道でイメージが悪すぎますが、それは、日本を含む日米欧の西側の主要メディアが、USAID経由でユダヤ系国際金融とその手先のCIAに支配されているからそうなるのです。

その背景には、以前も何度も触れてきたように、白人のユダヤ、アシュケナージ・ユダヤ人とロシアとの間の深い因縁があります。

そもそも嘗てウクライナ周辺に存在したカザール国はユダヤ教でしたがロシアに滅ぼされ難民と化しています。
それがユダヤ側の恨み①。

またユダヤ人とユダヤ系国際金融が、欧州各国の王様に、お抱え金融家、及びお抱え占い師として入り込み、王様達に要らぬ噂を囁き続け、国家間を戦争に追い込み、武器と兵士を高額で貸付け、その担保として土地や国を奪い、そうやってユダヤ勢力は欧州支配を拡大して来ましたが、その誘いを断り続けてきたのがロシアで、それがユダヤ側の恨み②です。

業を煮やしたユダヤ勢力は、ユダヤ人のレーニンとトロッキーを使い共産主義革命で国家転覆を計り成功し、王族は滅亡し、そこで6千万のロシア人が亡くなります。これは逆にロシア側の恨み①です。

そうした背後で糸を引き、裏舞台で動いていたのが、実質、ユダヤ移民(ある人はエジプト人の一部とスキタイ人の混血と言う)の末裔と言われるスコットランド発祥のフリーメーソンと、その中核のイルミナティと言われていますが、

彼らの陰謀を記した"シオン長老の議定書"が出てきたのもロシアでして(ユダヤ側の恨み③)、

ロシアとユダヤ人は、恨みと因縁が深いのが特徴です。

その後も、ユダヤの共産主義革命家のレーニンとトロッキーがロシアの乗っ取りとロシア経由での共産主義的世界政府の樹立の運動を試みるも、非ユダヤ人のスターリンの邪魔に遭い、頓挫(ユダヤ側の恨み④)、

トロッキーの支持者のユダヤ人達はアメリカに逃れ、その後、フランクフルト学派を作り、またネオコンの中核となり、民主主義を掲げてのアメリカ経由の世界征服を再度試みる事になります。その末裔がブリンケンであり、ヌーランドであり、ジェイクサリバンであり、今のウクライナ戦争を起こした人達です。

ネオコン達は一度乗っ取ったロシアを取り返すべく、ユダヤ人の奥さんを持つゴルバチョフを使い、ソ連を解体し、ユダヤ国際金融の手先のオリガルヒを使ってロシアの資源会社を乗っ取り土地を買い、と、再び資本主義の名を借りてロシアの乗っ取りに成功します。

また解体時は、NATOは近づけないよと言っていたのに、少しずつ旧共産圏の国をNATOに入れてロシアに近づいていきました。

そうしたユダヤの再乗っ取りでロシア経済がハチャメチャになり、ロシア国民は貧民化し困窮をします。これがロシア側の恨み②です。

そんな中、ソ連解体でKGBの任を解かれ、学者になるつもりだったプーチンさんは、大学に戻ろうとするも、大学時代の恩師が当時サンクトペテルブルグの市長になっていて、その市長によりサンクトペテルブルグの副市長として抜擢され、その後、抜群の行政能力を発揮し、評判となっており、当時の大統領エリツィンの目に留まり、ロシアの立て直しの為に首相に抜擢され、ユダヤ、オリガルヒの勢力に乗っ取られたロシアを取り戻すべく、オリガルヒの解体を断行し、その後、オリガルヒは壊滅し、その一部はロンドンに逃亡し、ロスチャイルド家にかくまわれます。それがユダヤ側の恨み⑤です。

ロスチャイルド家は実質イギリスの裏国王みたいなものなので、それ以来、イギリスは反ロシアの急先鋒となり、彼らの手先のMI6のアメリカ出先機関であるCIAを使い、USAIDの金で、ソロス経由でウクライナにメディアを複数立ち上げ、反露親米のプロパガンダをし、ウクライナ国民を反露側になるよう洗脳をします。同時に現地でアゾフ大隊など複数の親露政権に反抗的なネオナチ組織を育てます。そしてそれらネオナチにテロを起こさせ親露政権を転覆させるクーデターを実行し成功させます。ロシア側の恨み③です。

それを指揮したのは嘗て共産世界政府樹立を夢見たトロッキーの支持者でアメリカに逃亡したユダヤ人共産主義者達の末裔であるネオコンのビクトリアヌーランド達で、それに金を出したのがジョージソロスです。彼ら、皆ユダヤ人です。

その後、親米反露のクーデター政権は、自国内でのロシア語の使用を禁止し、ロシア系住民が多いエリアで虐殺を始めます。結果、ロシア系住民は独立を望み、クリミアやドネツク、ルガンスクが自治国として独立します。ロシア側の恨み④です。

で、そうしたロシア系住民の支援でロシアはクリミアを編入します。

その後もウクライナ政府によるロシア系住民への虐殺は止まらない為、ロシアのクレームがあり、それに独仏が仲介し、ミンスク合意が取り決まりましたが、後から聞けば、ウクライナ軍をトレーニングする為の時間稼ぎで、いずれロシアと戦争する決意だったようです。よって、ウクライナ政府は初めからミンスク合意を守る気などさらさら無く、その後もウクライナ政府による東部ロシア系住民が住むエリアへの攻撃は止まず、

同時に、ネオコンのユダヤ人であるブリンケンはプーチンさんを戦争に誘導すべく、ウクライナのNATO入りを宣言し、ロシアを刺激します。そもそもNATO、実質アメリカは、ソ連が解体され、ロシアとなった際、NATOをロシア側に近づける事はしない、と言う約束をしていました。でもアメリカ, NATOはその約束を破り、旧共産圏の国々をどんどんNATOに入れ続け、とうとう隣国のウクライナをNATOに入れる寸前まで来ていました。

でもロシアがもしウクライナのNATO入りを許すと、その場合、ウクライナとロシアの国境周辺にNATOの核ミサイルが並ぶ事になり、それをされると何時でもNATOはモスクワを壊滅させる事が出来るようになるため、ロシアは生殺与奪権をNATOに握らせる事になるため、それだけは止めてくれ、とずっとプーチンさんはブリンケンに懇願してきたのに、ブリンケンはそれを聴き入れずウクライナのNATO入りをほのめかしていたのです。そうした、複数の要因が重なり、プーチンさんは軍事行動を決意します。だから別にプーチンさんが領土的野心から侵攻した訳ではないです。自己防衛の為、同じ民族がすむ隣国を救う為の軍事行動でした。

要は悪いのはNATOであり、当時のアメリカのDSです。

その根底にある理由は、ユダヤ金融による過去二度も乗っ取り掛けたロシアの広い大地の略奪です。その資源と広い国土の獲得です。それはイギリスが覇権国だった時代からプランされていた戦略目標で、DSはロシアやウクライナなどロシア西部を世界島(ユーラシア+アフリカ)の中心とみなし、その地の獲得をずっと計画していたのです。

トランプさんが大統領に就任する少し前に密約としてゼレンスキーはスターマーに対しウクライナの資源開発とその管理を100年委託する密約を交わしていたようですが、その流れも、嘗てプラニングした世界島の中心であるウクライナなどスラブの地の獲得をイギリスが実行しただけ、とも見えます。

それもこれも、その背景にはユダヤの隠された教えであるタルムードにあるユダヤの悲願、ユダヤ人による世界の富の独占と、ユダヤ人による世界支配、と言うプラン、即ち、ユダヤ人を頂点とした世界政府の樹立=グローバリズム=シオニズムの考えがその背景にある、と思われています。その戦略の一環としてのロシアの解体と支配と言うものがずっとあり、ユダヤ国際金融家、ようはロスチャイルド家が支配をする二大拠点である英仏がプーチンさんとの和平を望まない理由もその辺りにあります。平和では世界政府樹立とはならないのでね。第三次大戦こそ、世界政府の樹立には必須で、ロシアとの戦争が必須と見ているのです。その次は中国で、その戦争で日本も一緒に潰す気でいるようです。混乱こそ彼らの望みですからね。そして彼らの信仰の対象がXシファー、大X魔なのでね。Xシファーを世界の頂点に掲げるのが彼らの悲願なので、どうしてもこうなるのです。

英独仏の現政権とEUは、血と第三次大戦に飢えた邪悪な力に乗っ取られているのが現状です。残念ながら欧州は世界のXとなってしまっています。彼の地で極右と呼ばれる存在達こそが欧州の希望なのです。
彼らがトランプさんとプーチンさんと新しい世界秩序を形成する事を強く望みます。

では。

湖畔人


第1041話.エマニュエルトッドの呟き

2025-02-01 12:22:22 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

2020年のアメリカの不正選挙とそれを隠す司法省と大手マスコミのグルな感じや、マスコミのトランプさん批判論調の画一された不自然さや気持ち悪さから、巨大な世界規模の陰謀の存在に何となく気付き始め、色々調べていくと分かってきたのは、どうも、近代の世界史の裏には秘密結社が暗躍をしていて、どうもほとんどの歴史的イベントの裏には、それらを意図的に引き起こして来た存在がおり、どうも彼ら陰謀団の主体は、フリーメーソン内部に潜むイルミナティと言う組織のようだ、と、段々そういう事が分かってきました。また、彼らの主要構成員は主にユダヤ系の国際金融家達と王族達とイエズス会などバチカンの関係者達が占めており、彼らのコントロール下に各国主要政府や、国連やダボス、各国主要企業のほとんど、各国の主要メディア、学術界の主要人物たちがいて、彼らは自在に自分たちの都合の良いような世論を容易に形成できる立場におり、彼らはディープステート、DSとして、経済危機や戦争やパンデミック、メディアのプロパガンダや教育機関を使って世界を裏からコントロールしてきた存在と言えるようだ、と、そして、特にこの2,3百年の世界史は彼らのシナリオ通り動いてきたのだ、と、どうもそう言う構図が段々と見えてきました。

そして、その中核は、どうもロスチャイルドなど、ユダヤ系の国際金融家達であり、彼らは彼らの信奉するタルムードの教えに則り、世界の富の独占と世界支配を成さんとしてきた存在で、その世界征服の実現の為に世界政府構想がなされ、この2、3百年、ロスチャイルド家を中心に世界統一政府による世界支配の計画が、推進、実行されて来ました。世界政府により世界を支配するには、国家愛も家族愛も邪魔であり、バラバラに切り離された個人の群れが世界政府に隷属する状況を作る必要がある為、イルミナティは彼らの綱領として、下記5点の実現を目標化して来ました。

① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

これらが彼らの行動目標となり、
その実現の為に3度の世界大戦が仕組まれ、既に二度実行され、上記5項目の実現の為に、共産主義も生み出され、拡散され、広まって来ました。世界政府が誕生した際には、その首都となるのはイスラエルが想定されており、その構想はシオニズムとも呼ばれており、その実現の為に大イスラエル構想が推進され、その為に、ガザもシリアもレバノンもイスラエル領土になるべし、として、攻撃に晒されているのが今、と言えるかと思います。

愛国心の破壊の為、共産主義と社会主義が彼らにより生み出され、拡散して来ましたが、共産主義の世界では、エリートが全てを決める決定権を持ち、市民はそれに従わざるを得ない専制政治の構造となっており、彼らのベンチマークは中国共産党が統べる中国が理想とされている為、彼らDS、イルミナティの方針を拡散するスピーカーとして機能しているダボス会議の主催者、シュワブも事がある毎に中共を称えています。その中共の管理社会を世界規模で実現せんとしているのが、彼らDS、イルミナティと言えるかと思います。

その際の推進役、プロパガンダの窓口として、国連やダボス会議が作られ、そこから発信される気候変動もSDGSもLGBTQも、パンデミックも、上記5項目で目標とされる、国家愛の否定、家族愛の否定、宗教心の否定、等、一切の伝統的価値の否定と破壊の為の仕掛け、として使われています。

そして各国の権限を越えた世界政府機関として、パンデミックが演出され、国家を超えた統一的な医療的コントロールなされる必要がある、として、WHOに世界政府としての権限を付与するためにパンデミック条約が編み出され去年不完全な形で取りまとまりましたが、そうした世界政府樹立の為に中心的な役割を果たしてきたのがユダヤ系の国際金融家達であり、彼らの力の源泉は紙幣発行権にあり、彼らの所有する主要国の中央銀行によりお金が刷られ、その金で多くの戦争が企画、実行され、その戦争により、富の搾取と富と権力の集中が繰り返されて来ました。

今、世界の主要企業の殆どの筆頭株主はブラックロックかバンガードですが、その二社ともユダヤ系の巨大投資機関であり、世界の経済の殆どが彼らユダヤ系国際金融家達の支配下にある、と言えます。それら主要企業達は、大株主であるユダヤ系金融機関の方針に従わざるを得ず、多くの企業がWOKE企業となり、メディアも政治家達も学術界も、彼らの支配化にあるので、彼らは容易に世論を形成し、世論をコントロールできる立場にある、と言えますが、段々と彼らのウソが暴かれつつあるのが今、と言えるかと思います。

その彼らに攻撃されて来たのがプーチンさんであり、トランプさんでありますが、彼ら二人とも、DSの攻撃を凌ぐだけの力を持ちつつあり、DSが世界に掛けた嘘の煙幕が破れつつあるのが今、と言えるかと思います。

陰謀論とはある意味一部のユダヤ人達による世界支配の話であり、今の世界の潮流は、彼らに反旗を翻し、彼らの世界政府構想=グローバリズムを砕く事にある、と言えるかと思います。そのDSの世界支配の野望に対する反抗勢力の二大巨頭がトランプさんであり、プーチンさんであり、彼らの活躍が今後期待されている、と言えるかと思います。

よって、陰謀論とはユダヤ人論であり、世界政府を目指すグローバリストの中核もユダヤ系国際金融達、なのですが、でも同じユダヤ人でも、その流れを批判するユダヤ人も稀にいたりするのです。

その一人が、フランスの人口学者、エマニュエルトッドさんです。彼は、シオニズムを邪悪と批判し、ウクライナ紛争をこじらせたのは東進したNATO側でありロシアではない、と主張する、良識のある、物の見方のバランスが優れた西側では珍しい尊敬すべき代表的知性と言える人物かと思います。その彼が見るトランプさんの保護主義的経済政策をトッドさんは正しいと評価していますが、一方でこれまでのグローバリズムの浸透により国外に生産能力が出過ぎてしまっており、ノウハウを受け継ぐ人材がアメリカ国内に不足しており、自国民のみで製造業の復活を期待するのはかなり厳しいだろう、とトッドさんは見ており、トランプさんの革命はうまく行かず、アメリカの凋落のソフトランディングをする役目を果たす事になる、と見ているようなのです。その彼は、自由と民主主義を掲げ、世界の均質化を指向するアメリカやイギリスやフランス等、西側と、そもそもそれぞれ国々は違う個性や文化を持ち、その違いや個性を認め合いつつ共存する世界を目指すのが、ロシアを含むBRICS等新興国側で、その二大勢力の間には大きな溝と対立が存在するのですが、現実的な物の見方はロシア側にある、とトッドさんは言います。また、そうしたロシア的な考えに共感できるのが、西側に所属する日本やドイツであり、今後、英米仏の西側と、それ以外の世界の間に入って、彼らを結びつける懸け橋、バランサーとしての役割が期待されているのが日独なのだ、と言います。その実現の為には、日独は、今後軍事的にも文化的にも経済的にもアメリカ依存を脱却する必要があり、真に独立する事がバランサーとして機能する大前提となる、と言います。そうした主旨の事を言っているトッドさんのインタビュー記事を複数回目にしましたが、彼の意見には、ただただ同意するしかありませんね。

世界を混乱と破滅に導くマルクスやロスチャイルドのような最悪を生み出したのもユダヤ人ですが、キリストやアインシュタインやトッドさんのような最善を生み出したのも、これまたユダヤ人であって、簡単にユダヤ人は善とか悪とか言えるものではない、と言えるかと思います。ただ、彼らが世界を動かしてきたのは紛れもない事実、とも言えるかと思いますが、でももう、こうした状況は卒業しないといけませんね。はい。

では。

湖畔人

第1039話.近況報告 25年1月19日 今週の目玉2つ、井上選手と大統領就任と、シリア内戦の背景

2025-01-19 23:57:34 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、今週は自分にとって注目の山場が二つあります。一つはトランプさんの大統領就任、もう一つは井上選手の対決です。

井上選手の方は先週もコメントしたので控えますが、相手は韓国人選手、韓国の方々は日本人相手にだと特別な力を出すので、要注意です。井上選手には是非いい試合をしていただき、快勝していただきたいですね。

さて、トランプさんですが、まだ閣僚の人事が確定していませんが、トランプさんが任命した方々が通れば、それももう強力なアメリカのデトックスが始まります。

WOKE、気候変動やLGBTQや不法移民受け入れからの脱却、そしてワクチン利権と人口削減へのメスです。それと中国との貿易戦争、色々起きてくるはずです。

バイデンにより破壊されたアメリカをどこまで修復できるかがカギとなります。ザッカーバーグやベソスは直ぐにトランプさん側に寄りましたが、まだ多くのテレビメディアはアンチだらけなので、彼らの淘汰までには時間がかかるでしょう。

そうしたトランプさんの特徴は戦争嫌い、ウクライナもイスラエルも直ぐに紛争を終わらす、としていますが、イスラエルは微妙ですね。

元推し政党の情報通の方によると、
トランプさんは1月6日にコロンビア大のサックス教授が以前指摘したシリアの内戦の内幕の記事をリツートして、それを受けネタニヤフが大統領就任式への参加を見送った、ミシェルオバマも同様、との事でした。

何故ネタニヤフは就任式を見送ったのか?

それは、サックス教授の記事が、十数年前から始まったシリアの内戦は、実は、イスラエルのグレーターイスラエル構想の実現をネタニヤフがオバマに依頼し、オバマがそれに応じたことから始まったのだ、と言います。

イスラエルのグレーターイスラエル構想、大イスラエル構想、とは、あのイスラエルの国旗に示されている通り、二つの川、ナイル川とユーフラテス川の間の一帯をイスラエルが全て支配する事をシオニストは願っていて、その川の間には、レバノン、シリア、ヨルダン、イラクの一部、そしてガザ地区とヨルダン川西岸地区等がある為、シリア政府の転覆が十数年前にネタニヤフによりオバマが依頼され、それを受け、シリア政府の転覆が企画され、その後CIAが動いて内戦が始まったと言います。その結果、十数年経って、昨年末、アサド政権が崩壊した、と言う訳です。

そう考えると、イスラエルが執拗にレバノンやガザを攻撃する理由も良く分かりますね。

その構想がイスラエル内のシオニストと、アメリカのネオコンの間でずっと共有されている訳です。

このブログでも何度もローゼンタールの件で指摘して来たように、70年代からアメリカの政界の殆どの議員はイスラエルロビーのお金で議員になっているので、アメリカの外交はイスラエルの強化と保護を中心に回っているのです。一部ではケネディ暗殺もイスラエルが絡むと言われています(イスラエルの核を認めなかったので)。そのことを指摘され、真相がバレたと狼狽し、就任式をキャンセルしたのがネタニヤフです。

さあ、ここから分かるのは、中東の混乱の主要因は、シオニズムと、それをサポートするアメリカのネオコンと言う事が分かりますね。
彼らの横暴で一体どれだけの人が亡くなり難民となった事か…。邪悪すぎます。アサドをかくまうロシアはシリアの復活にまた動くでしょうね。

さて、そんなトランプさんを快く思わない輩は20日の就任式で全米でトランプさん由来の場所で一斉に爆破テロをすると言う予言もあります。あの、トランプさんの耳を銃弾がかすめると予言したあの牧師さんです。また怖いビジョンを見たようです。

どうなる事か、会場も変えたので軽減すると良いですね。

では。

湖畔人


第1022話.健康・ダイエット関係(6) 腰の裏

2024-10-05 13:04:06 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、イランからイスラエルにミサイルは飛ぶし色々ありますが、怒涛の激忙しい日々が続いており、まだその最中なので、今日は短い記事を書きます。今日は久々に健康系について少し。

以前、自分が心掛けている健康法として下記5つをやっていると言った事があります。

①All Brown(茶色い物、五穀米やブランパンを食べる事)と、
②ドローイング(腹をへこます事)をずっとやっており、二つとも効果があり、継続している事、
他には、
③帰り一駅分歩く事、
④鼻うがい、
⑤イベルメクチンを月一で服用する事、
など五つをしていますが、

それに加え、ある意味六番目として
②のドローイングに加え、
⑥仙骨を意識し、仙骨を立て、姿勢を良くし、且つ腹をへこまし、且つ呼吸を深くできる姿勢を探っている、
と言ったことがあります。

ただ、これを、しばらくやっているのですが、実を言いますと、この姿勢を良くしつつ、深い呼吸を継続すると言うのが思いの外難しくて、正直言いますと、まだこれだ!、という状態はつかめずにいるのです。

過去からの筋肉の癖なのか、姿勢を良くしようとすると、深い呼吸が続かず、どちらかと言うと逆に呼吸が浅くなりがちなのです。多分姿勢を保つために筋肉がはっていて横隔膜が抑えられ、それで呼吸が浅くなるのだろうと推察しますが、まぁ、兎に角、まだベストの状態は得られていないのです。

ただ、ただです。

背骨の、へその裏側の周辺の、少し下あたりの筋肉を意識して、そこを使って呼吸をすると、良い姿勢を保ちつつ、深い呼吸が出来る事がわかりました。

これは誰もが同じかは分かりません。私個人の体形や、過去の姿勢や、筋肉の付き方など私固有の話かもしれませんので、皆さんの参考になるかは分かりませんが、私としては、へその裏の背筋で、深い呼吸が出来たのは間違いのない事実です。

ただ、ずっとそれが継続できるかと言うとそんな事はなくて、意識している間だけ出来ている感じなのです。

でも理想を言うと、本当は常に良い姿勢を保ちつつ、ゆったりとした深い呼吸が続けられるようになりたいのです。だって、ゆったりとした深い呼吸は何となく心の奥底の神に繋がっている感触があるからです。何となくですがね。でもそう感じるのです。なので、深くゆっくりした呼吸がいつも出来るとありがたいのですが、思ったより難しそうです。

まだまだそこに至るまでは時間がかかりそうな感じですが、
またいい感触がつかめた頃にはアップデートするかもしれません。

では。

湖畔人

第1001話.近況報告 2024年5月27日 大の里・優勝

2024-05-27 01:47:29 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

もう月曜ですが、週一更新自己ルールにのっとり今日も書きますが、
今日は大の里ですね。
ちょっとスキャンダルがありましたが、それを乗り越え無事優勝です。岸田政権の体たらくで進まぬ復興の中、苦しむ地元石川の人々も相当励まされたことでしょうね。何よりの励ましになった事でしょうね。

とは言え今回の優勝は、横綱や多くの大関が不在のラッキーもあったので、是非、今後は横綱、大関陣に勝ちまくり、苦手な高安や豊昇龍や尊富士にも勝って、しかも彼らに連勝できたなら、もう横綱ですね。十分に行けます。

初土俵から7場所目の優勝は、幕下付け出しでは同郷の先輩、横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙なんだそうだけど、史上最速の横綱昇進もあり得る事でしょう。実力社会だからね、あり得るのです。

彼の良い所は、押されても下半身はどんどん前に迫りくるその足腰の強さと速さと粘り、そのしなやかさがイイよね。きっと稀勢に厳しく指導されてるんでしょう。成果が出てますね。

後は土俵際で踏ん張れるところもイイよね。
期待していますよ。

尊富士も故障から戻って来たら相当盛り上がるね。
楽しみです。

湖畔人