香港でのご馳走 シャングリラH 「なだ万」 2013年10月09日 | 上海から行く旅「香港」 今回の香港行き、2年の大仕事をほぼ終えた「ご苦労さん」の気持ちとともに 香港に住む友人夫婦との久しぶりの再会も楽しみの一つでしたが。。。 こんな「キラキラ・ライトアップ」の近くで友人との対面もかないしばし楽しいひと時を過ごしました 連れて行ってもらった先はドイツ料理のレストラン」 オット同士は初対面だったけど美味しいドイツビールも いただいて話のはずんだ嬉しい再会。。。たっぷりのドイツソーセージもいただいて(写真が1枚もないわ~) 関西に住む彼女ご夫婦とは日本帰国後はもう会う機会も持てないかも知れません 香港での縁で何かとお世話になり頼もしい存在の方でした 「最後にお別れが言えてよかったのです」 翌日の昼食は「なだ万」 もうすぐ日本に帰るというのに、一番のご馳走に選んだのが「和食~和食~」 香港には「シャングリラ・ホテル」が九龍(カオルーン)側と香港島側に2店ありますが 雰囲気が好きなのはなんといっても「シャングリラ・香港」 地下鉄「アドミラりテイ」駅からショッピングセンター「パシフィック(だっけ?)」の5階からHOTELへ直行 「ハーバー・グランド」と同じように「シャングリラ」へ一歩足を踏み入れると「何ともいい香り」 食事に来ただけだというのに、どこもが心地よくてソファに座りこんだら動きたくなくなる・・そんなホテル(WIFI~OK!) 「なだ万」は7階に位置していますが、カオルーン側もデラックスだけど・・なんか落ち着く その日も定番中の定番の和食をいただきました 特に手の込んだものがあるわけではないけど「ごはん」「お味噌汁」とびきり美味しいと「ああ~~和食ってやっぱりいい」 ビジネスランチだったり、香港人同士の会食だったりで満席で予約の必要な和食レストランだけど 今回、特に感じたことはどこにいっても日本人とはめったに会わない 7~8年前のよく通った香港とは変化してきている 香港は家賃も超高いし生活費も年々高騰している街です 日本企業が駐在員を派遣するには年々難しいのかもしれないなあ~と「ふと」そんなことを考えていました と同時に 香港はどこに出向いてもショッピングセンターだらけで、ましてやどこも大勢の人で 上海から行ってもなお疲れる街だけど・・・「シャングリラ・香港」にはどこか違う空気が流れていた~?? 「シャングリラ」の甘い香りのせいなのかな
「香港の花嫁さん」 & HOTELでのサプライズ 2013年10月05日 | 上海から行く旅「香港」 到着日の翌日(28日)はお日柄がよろしかったのでしょうか 「ツィム・サー・チョイ」近辺ではやたらと「ブライダル・カップル」みかけました 宿泊先のホテルでも滞在中に2度ほど豪華結婚式があったようですが 中国大陸に負けず劣らずお金持ちがたくさんの香港でも結婚式は豪華なようで。。。 ホテル駐車場には列席者の自家用車(ジャガーやらポルシェやらベンツやらフェラーリやら・・)に花飾り お金持ちのお坊ちゃんやお嬢様がたがうるさい声でお祝いのカラオケの賑やかな事 きっと、海を臨む撮影ポイントではもっとたくさんのカップル見られたんじゃないかな。。。と ===== その日は、香港行ったらば一番行きたかった行列のできる店「翡翠小龍包」での食事です 一番食べたいと言っていた「担担麺」は後日にしたのだけど・・・後日はなかった その日も30分ほど待って入店 もちろんどれも美味しいのだけど、上海価格に慣れた我々にとっては「香港なんでこんなに高いの~??」 その上、どの店も10%のサービス料が加算されるしね (そうそう、日本も来年4月からは8%の消費税だわ) なんて文句たらたら言いながらホテルに戻ったらば。。。 なんと「ホテルからのサプライズ~!!」 その日はオット○○歳の生誕記念日だったのです(団塊世代) 多分、チェックインの際のパスポートなんかでチェックしているんでしょうね オットは家族からの手配によるサプライズだと思ったようですが。。。「ごめんよ~!違ったね」 ケーキの味見をさせてもらいましたが、ロビーにある「コーナーCAFE」のものだったようで「美味しゅうございました」 香港もう少し続くかな
我が懐かしの・・「ハーバー・グランド・カオルーン」 2013年10月04日 | 上海から行く旅「香港」 早々と「国慶節休暇10日間」(オット)に入った先週金曜日 体調がイマイチの中、「虹橋」から香港に向けて旅立ちました 「たぶん・・・ラスト香港」 3週間後の本帰国を控えて、あの何度となく通ったオットのお気に入りホテル「旧ハーバー・プラザ・香港」 資本が変わったからでしょうか・・・名前は「ハーバー・グランド・カオルーン」に変わってしまったけれど ホテル内に一歩踏み入れると独特の良い香りでホテル内が満たされている「香りの効果は大きい」 (残念ながらSHOPはないのでこの香りを購入はできないけれどそれがまた好いのかも知れない) その日は大陸の「国慶節」を前にしてほぼ満室のようで、広くて心地よいロビーは大勢のホストで賑わっていました 誰だかはわからないけれど、その日は要人宿泊の様子 ホテル入口には着飾った方々が迎えに並んでいました 数ある香港のホテルの中では決して豪華絢爛ではないにしても、海に面した立地が心地よく人気があるのでしょう また、要人滞在にも「警備上」もここは好立地なんだとか 部屋からは日がな1日こんな海を眺めていられます こんな時間が好きなワタシは市街地を歩き回るよりは部屋でのんびり本を読んで過ごしたい が、海が好き&日焼けしたい・・そんなオットは屋上のPOOLサイドで過ごしたり、ジムでトレーニングしたり 夫婦で過ごしたい時間が一致しないのは仕方ないよね 30数年もともに生活しているんですもん・・・そんなものです ロビーに飾られた大きな生花のアレンジは週に一度は活け替えるようで目を楽しませてくれる かれこれ7~8年前になるのでしょうか 広州駐在時代のオアシスのような場所だった香港だけど 時は移ろいて、「まさか!上海から行く日が来るとは思ってもいなかった~!」 さてさて、香港4日間どんな時間となることでしょう
香港からの自分への土産 2012年08月14日 | 上海から行く旅「香港」 昨夜香港から戻りました 行きも2時間、帰りは2時間半のディレイ 昨日は結局6時間近くも香港空港内で待って~待って~待ったんだけど 欲しかった「ipad」購入していたお陰で退屈せずに済みました 今回は3泊4日の香港滞在。。。観光が目的ではなくあくまでも懐かしい旧友たちとの再会 おもに空港近辺が「再見面」の場所となったため市街地へは全く出向かず・・香港の夏は思い切り暑いし。。。 なので、写真はほとんど撮っていません 頭の中にしっかりとおさめました 「ipad」はぼちぼちと説明書を読みながら必要な情報をダウンロードしていこうかな 買う予定はなかったのだけど、中国人曰く「ipad買うなら香港が一番安いよ(笑」 どうせ必要だしな・・・清水の舞台から飛び降りました 初期設定は香港の店員さん手伝ってくれて助かった これで重い必要な資料を持ち歩かなくてもよさそうだわ~(嬉 今回は空港周辺がおもな行動拠点だったので宿泊場所は「青衣ーツィンイ」 オットが仕事休めず結局一人での宿泊だったけど、狭いのが定番の香港のホテルにしては広かった ただし、夏休み中のことでもあり大陸から大勢の団体客が来ており・・・「うるさい~大声でしゃべる」 更には、眺めはいいけどコンテナステーションがすぐそばで 睡眠にナーバスな私にはもう少し静かな場所がいいかな(贅沢もの) 第一目的だった旧友たちとの再会は、それはそれは懐かしくて「まさかの香港」でした 中国人は平気で「ハグ」できるし、男性だって握手も「ハグ」もするし、こういうところはオープンでいい 食事の写真も今回はありません・・・と言うかちゃんとしたご飯食べたのは1度か2度~? なのに・・・ 今回利用した「香港航空」の機内食だけはちゃんと写真撮っていた オイシイかと言われれば微妙です 半分食べれば十分 でも、帰りは「虹橋空港」着だったからTAXI代も「浦東」に比べると三分の一以下 たまたま同じ便になった中国人の友人と一緒に行動出来て多少心強かったのです 大幅なディレイで帰宅すると、そこには「銀ののり弁」が待っていてくれました・・・ありがたや~ 今日は主婦を頑張らないとね
香港で行きたかったレストラン「翡翠 ショウロンポー」 2012年05月13日 | 上海から行く旅「香港」 「ミシュラン・ビップグルマン」なんて書いてある 広東省に住んでいた頃には何度となく通ったものです 広州には「飲茶」の美味しい店は山ほどあるけれど、香港の「翡翠」はとりわけ美味しい 結局、香港滞在中に2度も「翡翠」には行く機会ありで。。。 最初はエアポートエクスプレス駅「青衣ーツィンィ」にある駅ビル内の「翡翠 小龍包」 別行動だったけど上海から行った知人たちと連絡取り合い9人が集まりました 「飲茶は大勢が美味しい~!!」 でも、結局おしゃべりに花が咲き写真をまめに撮ることさえ忘れ・・・「残念~!」 写真は主に最終日に香港空港内の「翡翠」で食べたもの 念願の「坦々麺」 練りゴマたっぷりでピリ辛のスープがオイシイ なんてことのないシンプルさだけどくせになる美味しさ 上海に戻ってからも友人たち「翡翠の坦々麺・・・また~食べた~~い」 五穀米のチャーハン これも大好きなチャーハン シンプルに蒸しただけの中国の青菜 シャキシャキ感残してね ホーレン草とそら豆の炒め物 「野菜もたくさん食べたい」 「宮保丁鳥??」 料理名はこんな感じ (sorry) カシューナッツがたっぷりの甘酢風 これもホントに美味しい 飲茶らしき写真はこれしかありません あっさり味の「青菜の包子」 包子の渦巻き具合が絶妙ですよね 実際に空港店では作るところを見ること出来るかも とにかく、どれも美味しくて息子夫婦も大満足・・・飲茶は大勢がいい でも、一番のご馳走は初対面にも関らず楽しい食事会となった「友人たち」との語らいだったのかも 上海に戻る日の香港はやっと晴れて気温も急上昇 上海の空港に比べ急に西側諸国の雰囲気の「香港空港」ともしばしお別れ 一人で仕事のために今回は留守番となったオットにもちゃんとお土産は持ち帰りました 次回に香港で友人たちと飲茶できるのは8月になりそうかな??・・・「坦々麺また食べたい~!」