ちょっとオーバー??「上海での最後の晩餐」 2013年10月27日 | 上海で食べるー「西洋料理」 帰国以来今日で5日目 台風の影響もありずっと・・ 日本の美しい秋は何処へ行ったの状態でしたが。。。 今日は見事に 沢山の洗濯物が良く乾きました そろそろ北関東では秋も深まってはきましたが「日本の秋」を堪能したいものです ======= 引っ越し作業を終えた日は息子夫婦と上海での「最後の晩餐」へと 日本に戻ったら行けないようなレストランがいいよねとスペイン料理「エレファンテ」に行ったらば・・「定休日」 「あちゃ~!」月曜日定休なんだ 「東湖路」のタクシー奪い合いの場所でようやく拾えて向かったのが「東平路」⇔「Le cocina」 そう~あの「ラピス・タイ」経営のタパス料理のレストランです 到着時にすでにドット疲れてはいましたが。。。 ピンクの館の見える席でまずは「白ワイン」 こんなレストランの雰囲気味わえる場所は自宅近辺には「もちろんありませんとも」 近所で見かける人々ももちろん日本人ばかり・・・上海ならではのレストラン(カメラがアレで夜の写真は×) そんな雰囲気を味わえる場所を希望していたのです【いっぱいありそうだけど】 こんなタパス料理も本場スペインで食べたことのあるオット「上海の方がずっと美味しいわ」 まあ~~お値段もそれなりだけど parisのムール貝料理の専門店で「ムール貝の白ワイン蒸し」を「ル・クルーゼ」のお鍋で食べたことあるけど こんなに大きなムール貝は「これが最初で最後??」 ちょい甘口のワインによく合います 本場もびっくりな豪華シーフードのパエリア スペイン料理にこだわったのは「パエリア」を皆で食べたかったから 日本で自分なりにパエリア作れないかなと味わいながら頂きました ムール貝もこんな海老も入手するのは難しそう・・・あさり&ブラックタイガーでもOK~かもね 甘いもの好きなオットはデザートも注文「これはスペシャルなデザート~!!」 どれも美味しくみんな大満足「良かった~良かった~!!」 めったに上海の夜の街には出かけなかったのだけど、今宵は家族が揃って「上海ラスト・ディナー」になりました でも、昼間の諸々「引っ越し作業」&「房東(大家さん)」引き渡し手続きもあり身体的には限界 南京西路のホテルへと戻りました「ああ~~やっと終わったんだわ」 ちょっとオ-バー(??)と書いたのは、さんざん『また来るからね~!!』言ってしまったものね。。。
最初で最後の 「上海レストランWEEK」 La cocina 2013年09月09日 | 上海で食べるー「西洋料理」 「2020年東京オリンピック開催」決定~~ 昨日、朝のニュースで知りましたが・・意外や意外 最後まで解らないものですね 福島問題で苦戦している報道で【マドリード】に決まるんだろうと思っていたから オール・JAPANという言葉が使われていましたが、それぞれプレゼンテーションした方々の熱意は素晴らしかったですよね 7年後かあ~どうなっているのやら 「長いようで短い」のでしょうね 私も足腰鍛えて一つくらいは競技観戦出来るといいのだけど...頑張ろう~! でも、開催が決まったことも嬉しいけど【被災地復興】や【汚染水問題】に全力で取り組むでしょうから そのことが本当に良かったと思う。。。世界中に宣言しちゃったのだからね 我が家のオットも今日は世界各国の拠点から集まった方々との会議----いよいよ本番です イの一番に「英語でのプレゼンテーション」が・・・今頃は始まっているはず「頑張れ~~!」 ずっとピリピリした日々を送っていたこともあり 週末に「レストランWEEK」予約していた「東平路」の「La cocina」に行ってきました スペイン・タパス料理の店 上海レストラン・WEEKの事は知ってはいたけれど、我が家には関係ないと思っていたのにね コース料理がお得なお値段で頂けるけれど、たくさんは食べられないからと。。。 上海生活も残すところ1か月あまり。。。「じゃあ~~1度はランチにでもいくかな」ということで 「レストラン・WEEK」のサイトから予約をしておきました アミューズはカクテル・グラスの器に盛られた美しい海鮮 ほどよい量のサーモンや野菜たち あまいソースが合うんですね スープはワタシは「コーン・スープ」 塩味控えめ オットはガスパッチョ トマト味の好きなスープだったそう メインは2種類から選べるので・・それぞれ「イカ墨のパスタ」と (海鮮入り・・・イカ墨パスタは多分ワタシははじめてかも) サーモンのグリル ソースがエビの香りで美味しい デザートは写真撮り忘れましたが、量は程よいもののお味は満点のクリューム・ビュルレとタルト(?) レストラン・WEEKは昨日で終了したようですが、最初で最後のこのお店は大満足でした 日頃は敷居の高いレストランにリーズナブル価格で食事できるのはいいですね 日本に戻れば地方都市の郊外在住です こんなにオシャレなレストランなんてないけれど・・・「新米」「新鮮野菜」これもまたよきなり
ISETANにできていた「オシャレCAFE」 & 上海どれだけ暑い~!! 2013年08月07日 | 上海で食べるー「西洋料理」 なんと読むのでしょうね 「CAFE GELATOPIQUE」 ジェラトピケ 昨日は友人と久しぶりの「ISETAN」で待ち合わせ 日本から戻って2週間になるのに・・・「ISETAN]近いというのに。。戻り以来初めて行ったのです この異常な暑さは人を行動的にはさせてはくれない 結構長い人生・・・でも40度越えははじめての経験です (除くー サウナ) 館内を散策していたら・・・「オシャレCAFE」見つけてしまったのですよ 以前はパン屋さんのあった3Fのコーナーです 入口も素敵だけど、奥行きが広くゆったりするには恰好のCAFE 暑さで食欲も落ちがちの2人はふらふらと吸い込まれるように店内へ おもにパンケーキが主体のCAFEなのでしょうが 【パンケーキではなく--クレ-プでした 】 ランチ68元なりのセットが4種類 最初にサーブされた緑のスープ(アスパラかな?) 美味しい~! 炭水化物が多かったここのところの食だから胃腸にしみました(おおげさ) 友人は「マッシュルーム炒め」の乗ったクレ-プ 私は「トリフ味のマッシュポテト」のクレ-プ....ううん~~トリフ味は判らなかった。。。 飲み物もコーヒーか紅茶が選べますが、コーヒーちょっと濃すぎ ミルクコーヒーにして飲みはしたのですが 男性にはちょっと物足りないかもだけど、熟年2人にはちょうど良い量で優雅なランチタイムでした ところで、高気圧にすっぽりと包まれた今の上海がどれだけ暑いかというと 36度は朝の気温ですよ 最高気温42度とかって~~!! そう~~外気温は耐え難い暑さです 今日は中国人の知人と約束していたけど、暑さに強い彼女から「今日は外は危険だよ~!」のメール 一見、涼しげなプラタナスの木陰だけど・・・これがとんでも「暑い~!」 なんでも140年ぶり(時代はいつ??)の暑さだそうで。。。 軟弱な日本人は外を歩き回るのはやめたほうがいいようです ちなみにTOKYOは これでも充分に暑いのだけど「日本、涼しそうでいいな」と思えてします ここも、そこもみいんな地球温暖化の影響ですよね 暑い上海から日本のニュース見てたら、台風のシーズンでもないのにあちこちで「大雨洪水注意報」 これはこれで被害にあわれた方のこと考えると対岸の火事ではない 地球全体の問題でもあるのだけど、「今から対策ではもう遅いのでしょうか」
やっとOPENしていた~!! 「LA CREPERIE」 2013年07月31日 | 上海で食べるー「西洋料理」 一晩中エアコンを付けざるをえない暑さだとお腹にも影響があるでしょう~~! の中高年 おまけに冷たい水分沢山とるから余計お腹にきますよね 「生ぬるいお水飲んでいられない」 夜も30度以上となると安眠も望めない。。。体感温度40度かという道路ばたで昼寝しているおじさんもいるのですが そんな、日本一暑いといわれる「埼玉・熊谷」も「群馬・館林」もビックリな今年の上海です どうも中国中がこの暑さに覆われているらしい 毎日が、ソーメンとかそばとか・・またソーメンとか( )そんな夕飯ばかり 唯一、静安に日曜日にいったら~いつまでも「opening soon」の看板かかっていた「Creperie」がやっとOPENしていた【そごうの向かいのREELの中 1F】 「旧フランス租界地区」の「Creperie」の2号店になるのかな 「ガレット」「クレープ」の本場・フランス・ブルターニュ地方の海岸の様子の描かれた 海の香りのしそうな雰囲気の内装です さすがにフランスぽっくて可愛い さてさて、念願の「ガレット」 人生2度目の「ガレット」 どちらも上海でだわ 一番オーソドックスな「ハム・卵・チーズ」 薄そうに見えるけど1枚で私は満腹 何度かパリには行っているのに本場で食べたことは・・実はないのです ブルターニュ地方に向かうパリのモンパルナス駅周辺に「ガレット」の店が多いのだけど バイクの2人連れにオットのショルダーを持って行かれるアクシデントがあり・・・あの時は「ガレット」どころではなかった 「ガレット」といえば、リンゴで作るお酒「シードル」(少し飲んでる) ブドウ栽培には適していないブルターニュで「そば」や「リンゴ」を使った名物が生まれたそうで。。。 「シードル」飲みやすくて美味しいけど、アルコール分5%らしいのにほんわり酔っぱらう もちろん、ブルターニュですもの「牡蠣」も頂くことできるけど、こう暑いとね~~ ブルターニュの牡蠣にきりっと「白わいん」美味しいんだろうけどね 8月中はこの暑さが続きそうな予感・・・はたして上海に再び涼しい日々はやってくるのだろうか・・・
花冷えの上海でPARISのビストロを想う 2013年03月25日 | 上海で食べるー「西洋料理」 今日はもう25日 年々1年が早く感じられるけれど、もう1週間もすれば4月なんだ~~~「また一つ歳を重ねる」 とびきり寒かった今年の冬、桜の開花は遅れるのかなと思っていたら・・いえいえ、なんの 日本じゃすでに開花宣言どころか都心でも満開というじゃありませんか あの寒さの中で桜のつぼみたちはしっかりと生命力を培っていました 3月になってからの思わぬ例年よりの高温で一気に花開いたのですね 4月に故郷福岡に行く予定で花を楽しめるのかなと思っていたら、どうやら葉桜となりそう ならば・・・花が無理なら「団子」といきますかね 週末に近所のフレンチビストロへと・・・名前は(多分?)バーデイガラ 歩いて5分の距離なのに2度目の訪問です → 前回記事 (西康路 × 武定路) 前を通りかかるたびに結構「ワイン目当て」の外人さんたちでにぎわっていて それもフランス人らしき人々で。。。 一人138元という週末ブランチがあるけれど、そんなに量は食べれない我々は 大きな「フォッカッチャ」を二人でいただきました かなりのボリュームでとても美味しかった このお塩は「フルール・ド・セル」塩の花 今も我が家でちまちまと使用中のと同じものが置いてあった・・美味しいお塩 ね~!我が家の「お塩」同じでしょ お店の雰囲気がPARISにあるCAFEやビストロそのままなんですよね 10年ほど前に会社の記念旅行でパリに行かせていただいてから「目からうろこ」でフランスにはまった我々 その後は「また、行きたい病」度々で・・・何度かアパルトマンを借りて滞在したりが数回 このところはオットが仕事で行く以外は2年半ほどは行ったことはありません そんなに簡単に何度も行ける場所じゃありませんが、オットの仕事がひと段落したらば 「また、行きたいよね」とNHK・BSで流れている「世界ふれあい街歩き」なんかをたまには眺めているのです そうそう・・「フォッカッチャ」はイタリアで気軽に食べることのできる名物だけど パリの街角のあちこちでも焼きたての「フォッカッチャ」いただくことができるのです 「サンミシェル」界隈の若者が歩きながら食べているのを思い出した 花の季節のパリには行ったことのない私たち(ワタシは)しばしPARISに想いを馳せました 次回があるとするならば、5月か6月がいいかな