今日で10月も終わりですね
過ぎ去った時間があっという間で我々夫婦には「波乱万丈」な10月でした
何やら、世界人口も70億突破とかでこの50年で倍にはなっているらしい
一人一人の命は重いけれどもこの不公平な世の中で人口増加はめでたしとは言えず
今後もこの勢いで増え続けるなら難しい問題山積みな世界情勢・・もっとも日本は逆の意味で大変
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話は急に変わりますが
今回、上海滞在中の主たる私のお仕事は住まい探し
本当にシツコイですよね・・・三日目いきます~

物件見学にもかなり疲れて「こだわり捨てよう」とは思っているのですが
業者の方に日本から約束のメール入れていた手前ね
3日目は「1日目に案内」してもらった日本企業です
またまた、滞在先のホテルまでやってきてくれました・・上海人○○さん
1日目は「どうもなあ~??」の私の顔色もお分かりのはずで厳選物件でお願い
選択肢がね~少ないのですよ
○○さん・・憎めない上海人なんだけど「このお部屋素敵ですよね~◎」がまるで違うのです
今回は抜粋して
まずは、「静安地区」の人気物件(らしい)「国際麗都城」
日系業者は家賃は高い
1日目の私の反応見ていたからか、多少物件値段が上がった
1000元の違いは結構良しあしに反映される
敷地は緑がいっぱい 立地もかなり良し

なんだ~~ソファが大きすぎて部屋の半分占領してるではないの

2LDKの広さにしては家具が大きいわ~
2件目 「天使が迎えてくれる」高級マンション「遠中」
やはり家賃高く、住民のプライドも高そう 「天使には馴染めそうにありません」
トイレやお風呂は綺麗なんだけど
2LDKの物件でもほとんどが、他にシャワーROOMがありトイレの奪い合いは無くて済む
3日目にして初めて「中山公園」方面も案内されましたが
この近辺の高級な「サービスアパートメント」にとうさんの会社の役員が住んでいる
お互いにあまり近いのは嫌ですよね
日本人がたくさん住んでいるという「凯欣豪园」カイシンハオユェン
確かに「静安区」に比べると家賃は多少は安くなるのですが、広い芝の庭には
夕方になると日本人の奥さま方の井戸端会議で賑わっているらしく
世代も違う私には苦手分野でここは難しい
子育て世代のご夫婦には便利な場所ですね
室内は写真撮影NGです
IKEAの真っ赤なソファが印象的なお部屋でした
最後は2日目にも行った「天上河畔」
一件目の内装は好みが分かれるところですね
ところが・・ところが・・2件目は昨日と同じ部屋で思わずとうさんと目もあい「ビックリ」
しかも、家賃は昨日より1500元も高い(うう~~~ん・・なぜ?)
結局どのアパートに決めたかは「内緒」ですが。。。
2日間だけ住んでみて一時帰国中のとうさん曰く
◎ 寝室のキングサイズベッドのマットレス硬過ぎて安眠できない(睡眠大事です)
オーナーに置いていくんだから50%50%でどうですか?で交渉してもらいましたが
びた一文出す気はないらしい~~

金持ちのケチ~!!
◎ 浴室のお風呂のサイズが小さいらしく男性ならば「半身浴」状態だとか
◎ 他にもぼちぼち
まあ~まあ~そこそこ気にいっているので何度も言いますが100%はないのです(90%もね)
収納多いらしいから
、「すっきり・サッパリ・シンプルライフ」
通勤時間だって「古北」のホテルからの時間の半分で済むそうだし
今回は「つて」も無く日系に依頼するしかありませんでしたが
もし、来年も更新するならば更に70%の手数料必要らしい「日系不動産や」
その点、「広州不動産」かなりサービスよかったなあ(オーナーいい人だったし)
家賃に、「水道光熱費」「日本のテレビ視聴」「インターネット」「週に数回の掃除」etc. 付き
家賃自体もかなり違います・・・それでも現地業者とは当然違うのだけど
70%の更新手数料なんてなかったよ
でも、上海は日本人にとっては住みやすいと言える利便性考えると仕方のないことですね
いたれり、つくせりのアフターサービス付きと会社側を説得したのだけど
そんなに期待も出来そうになく「次回は現地の不動産業者」にチャレンジするとしますか
来年のことをいうと「鬼も笑う」
そうそう・・泣いて日本帰国もあるかも知れないしね