★ まさかの・・「上海」 ★

昨年までの中国駐在を終え1年半。「今度はあの上海ですか??」
好きなフィギュアスケートのことなどもぼちぼちと。

2度目の中国暮らし

「もう・・中国はいいよね」日本帰国以後そう言い続けていた熟年夫婦。あれよあれよと・・上海行きが決まりました。 3・11の「東日本大震災」も経験し激動の1年だった2011年。 新しい年を迎え、異国で健康で有意義な日々をと願っていますが・・・「家族への報告ブログ」です。 2013年10月末に本帰国しています。 「上海ブログ」は終了しましたが、GOOブログのテンプレートも維持したく、たま~~に写真をUPしています。 訪問していただき有難うございました。

「端午節」にプチ・リゾート 「ソフィテル・佘上」

2013年06月17日 | 上海ホテルステイ
このところの3か月間は毎月父さん中国の祝日➕週末で五連休続きでしたが

若い時ならいざ知らず、案外5連休とは中途半端な休日なわけで。。。

どこ行っても人人人だとわかっているから「旅行なんぞもちょっとね」


で、行ってきたのが上海郊外お手軽リゾート「ソフィテル・佘上」



    


晴れてさえいればここのPOOLは本当に広いのですよ

この美しい砂浜・・・「どこから大量の砂運びこんできたのでしょうね」(人海戦術でわけないのかな)



前回行ったのが、たしか去年の4月の清明節   夫婦して風邪ひいてHOTELで寝てたっけね

去年、旅行会社の方に道路もチェックインも「こみますよ~~!」と言われていたのに

着いてみるとあっけないくらいに空いていたのを思い出しつつ「ソフィテルだもの、今回ものんびりするんだ」

そんな期待で今回も行ってみたらば「激混み」だったという



    



    


お天気もイマイチだったりすると、皆さん考えることは一緒ですよね

特にお子さん連れのご家族にとっては適度な距離の「佘上」は街中出かけるよりはずっといい

日本人・中国人・西洋人 お子さん連れが多いこと~!!


でも、屋外気温23度じゃPOOLにはちと寒い   温水POOLには夕食後に閉まる間際に行きました


食事は1日中やっている「ブッツフェ」もしくは日本食レストラン

敷地内に「上海人家」中華のレストランもあるのだけど2泊もすると選択肢が限られるかな

お子さんづれはHOTEL内にはSHOPがないので嗜好品なども持参することをお勧めします

お子さんづれでなくても、オット「ああ~~~あられ持ってくればなあ~!」と後悔しきりだったという。。。


なんてマイナス面ばかりでなく十分のんびりはしてきたのですがね

とにかく行き帰りが時間かからないというのはモノグサ夫婦には有難いのでした   



   ======


最近美味しかった「フォッカッチャ」&「フルーツ・パンケーキ」



    


东平路 「organic & safe」   日本帰国したらば我が家の近辺にはこんなレストランないのですよ「さすがの上海」 



  

春節のんびりステイ 「ウォルドルフ アストリア」

2013年02月12日 | 上海ホテルステイ
   

久しぶりのオット9連休にもかかわらず特に遠出は考えていなかった今回の春節


「上海観光でも」と思ってはいたもののお天気がイマイチ・・・そして寒い

特に「ウオルドルフ アストリア」の五つ星HOTELから戻ってきたらば、我が家が「寒い~寒い~!」
館内が適温に保たれているHOTELから帰宅したんですもの・・当たり前だけど(今日の最高気温は6度らしい)



   


上海旅行会社には上海在住者のための「HOTELステイ・プラン」が色々あるのだけど

「室内から外灘の眺め」を重視して「ウオルドルフ」にしたのが正解でした


オット曰く・・・ニューヨークのウオルドルフと言えばNYの中でも超一流「上海も素晴らしいに違いない」

確かに部屋から望む外灘の眺め & お部屋のクオリティ & 館内の重厚さ

どれをとっても心地いい滞在でした

疎開時代の重厚な建築物を改装した旧館は歴史を感じさせる内装だったし
今回泊まった新館は大理石をふんだんに使用した本物だと思わせてくれる仕様

アップグレードされた高層階からは対岸のライトアップがすぐ目の前に。。。
上海ならではのリ-ズナブル価格で一流ホテル利用出来るのは嬉しいですよね



唯一「外灘」は気軽に食事できる場所が限られ、「南京東路」まで行くと人の波でこれまた疲れるし
結局ROOMサービスで夕飯をいただきましたがライトアップされた対岸を眺めながらが正解でした




   

ウエルカム・ドリンクでシャンパン・カクテルを飲んで・・・シャンパン美味しい、けど足にくる
普段、たまにビ-ル飲むくらいだと一杯のシャンパンでしばらく酔いが覚めなかった




   

オットの一番の目的がジムやPOOLだったりするのだけど

申し分なく清潔な心地いいPOOLでした


あちこちうろうろするよりも一番贅沢な過ごし方かも知れません・・・我々のような年代にはね


さあさ、現実に戻って今夜はご飯・・・なに造ろうか  




「ジュメイラHOTEL」 プロモーション特典  が、しかし。。。

2012年08月21日 | 上海ホテルステイ
   


  


HOTELのロビーの天井は巨大スクリーンになっていて

様々な美しい画像が流れている  比較的薄暗い照明が時折天井の画像で明るくなったり



上海には数多くのホテルがあるから競争も激しいと思われ、結構五ツ星ホテルにリーズナブル滞在が出来るようで
東京のホテルの料金などに比べると格安でデラックスホテルに気軽にステイ出来る


長い休みが取れなかったり、遠くに出掛けるのが面倒だったり、そんな我が家には最適なホテルステイなのだけど



今回唯一最大の難点がHOTEL全体が23度に設定されているという「冷やし過ぎ」

35℃の屋外から23度のホテルに長くいると、比較的冷房OK~!なワタシでさえお腹にきました

世界一寒い都市と言われる(冷房で)香港のHOTELで冬場もなぜか冷房の効いた部屋で風邪を引いた覚えがあるけれど

せめて、26~27度に館内温度を設定して頂くと有難い・・・経費だって違ってくるはず




なので、朝食ブッフェも

   


  

ワタシはほぼシリアルと果物のみに(あえて繊維質??選択肢が間違っている)



  

オープンキッチンでのお食事は「和・洋・中」と揃っていたのですが、残念・・・お腹が。。。



  

4時までのレイト・チェックアウトだからPOOLもほぼ貸し切り状態なのに・・・お腹が冷える



   

しばらく真新しい「サウナ」で暖まっていました




更には部屋のお風呂で暖まろうと、冷房切った部屋で長風呂・・外気温35℃で「はてな??」


  

アメニティは全部「ロクシタン」・・いい香りだわ 
多分、スイートルームだけの特典と思われます




2時半からの「アフタヌーンティ」も無料で頂けるのだけど

  



  ワタシはサンドイッチ一切れ頂いただけで・・あとが入らない



今でも、冷蔵庫の中には持ち帰り可能な「スイーツ」が入っているのに、食欲わかない

紅茶は「ジンジャー」がお腹によさげで注文しましたが、これだけでも通常70元

貧乏性の夫婦は「これだけでも400~500元くらいはしそうだよね」と値踏み



のんびり滞在のつもりが、冷房効きすぎで体調崩し

前回の「ソフィテル・シャーシャン」の時も二人して風邪ひいていたし・・「身の丈ではないのか~ 


でも、「ipadのダウンロード」という取りあえずの目的は冷房OFFにした部屋で叶ったのですよ 



(ちなみに滞在費は2人で1200元ぽっきりー円だと¥15000弱か)
  


  =====


そういえば「日・中・韓」の関係悪化で上海でも「日本領事館」あたりでデモがあったとか
普段は反日感情は感じないのだけど、色んなストレスがこうしたデモに向かいますね

宇宙からみたらば宝石のように美しい星である「地球」 もともと国境なんてないのにね




我が家の遅い夏休み 「ジュメイラ上海・ヒマラヤホテル」

2012年08月20日 | 上海ホテルステイ
外気温35度・・・相変わらずの暑さです 

いつもの日曜日の予定が変更になったので1日半「あいた~~!!」

「ジュメイラで極上の時間を過ごしませんか」 こんな8月限定の上海HISの限定プロモーションに魅かれて。。。


   


行ってきました「遅い夏休み」に   「どど~~~ん」とデッカイ建物(夜にはライトUPが)

なにしろ、日本滞在中も相方さんは仕事の延長だったものね

それに、今週は来客もあったりでワタシも少々頑張ったし(言い訳はいらないか)



   

浦東も「カンカン照り」
「jumeirah himaraya 上海」は浦東の地下鉄7号線終点「花木路駅」のすぐそば
とはいえ、あの暑さの中アパートの地下駐車場にTAXI呼んで楽ちんはしましたが

どうもこのHOTELはドバイにある七つ星HOTELチェーン「ジュメイラ・グループ」初めてのアジア進出らしい


   

いわゆるアメリカンなタイプのホテルではなく中国らしさをふんだんに取り入れた「モダン・チャイニーズ」



   

グレードUPされたお部屋はキッチンさえあればここに住みたいかな(いや落ち着かないかもね)



 

シモンズのベッドにシルクの布団がたまらない心地よさ   書斎コーナーまで・・ネット無料だし 



  

この洗面コーナーも新しいせいもあり気持ち良い   バスタブは広すぎて半身浴は難しいのですが(欧米人向けか) 



思えば・・・ワタシ史上五本指に入るホテルステイかも知れない
一位は福岡の妹と行った「ヴェネチアン・マカオ」かな



 

POOLのある階の中庭  この四角い箱のようなホテルの中は丸く空洞になっていて凝った造り



  

ジム大好き人間(オット)曰く・・・「マシン一番高価なものばかりだわ~!」



どんだけ「贅沢な滞在してきたの~?」と言いたいところだけど

そこは8月限定プロモーションです  様々な特典付きでリーズナブルステイだったのですよ (つづく)




写真の取り込みに時間かかりすぎ・・・これが何とかならないものか 



上海郊外でリゾート「ソフィテル 余山 shashang」 その二

2012年04月06日 | 上海ホテルステイ
このホテルの最大の魅力は
     



     


こんな気持ちのいいPOOL一人占め

この日も天気に恵まれ太陽の陽がサンサンと降り注いで

が、一応水着は持って行っていたものの・・「私たち、泳ぐ気力が起きない 

POOLラバーのオットは取りあえず漬かりはしましたが、いつものようにはいかなくて

サンデッキで持参した本を読んでいましたよ、欧米人のようにね



上海の春は短くてあっという間に暑くなるそうだけど
そのシーズンに向けて着々と進んでいましたよ・・「屋外POOL」の補修工事が



     



     



     

まだ、水を張る前の巨大プール



リゾートには何か所かいったことあるけれど、ワタシ比では最大屋外プールです

海もないのに砂浜あったり・・シーズンにはデッキが並ぶんでしょうね

300室以上もある大きなホテルなのに、1階部分からはそのままプールに「ドボ~~ン」
出来ると思われます 「どんだけ大きなプールなんだ~!!」



    

いち早く花を付けている「つる桔梗」みて自宅の「つる桔梗」に想いをはせたり。。。



肝心の食事は?

1日中「ブッフェ」をやっているレストラン

「和食」「上海料理の巨大レストラン」「広東料理・巨大レストラン」


我々は「ブッフェ」は朝だけで充分派ですが、さすがにパンはオイシカッタ



     

「佘上 sheshang」にも春は訪れていたけれど



「結論」の~~んびりするにも体調万全でないと楽しめないものですね


風邪をひいてから1週間が経過したにも関わらず、夜中のせきで熟睡できなかったり
集中力がなかったり・・まだまだ完全復活とはいかないようです  「食欲は回復 


そんなわけで、「毎日快晴」のここのトコロノ上海の天気を楽しめなくて凹む  ⇔