うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

今日のむぎまる君 2017(13)

2017-03-21 21:05:25 | 1号室 むぎまる君の部屋
食事制限、むぎまる君。


「ぶちょー!おやつちょーだい!!」



ダメだよ、冬の間にちょっと太ったんだからダイエットしなきゃ。
おやつは抜きだよ。
「ぶうううう~~~っ。」



ヤバイ、と思ったら・・・むぎまる君と一緒にダイエットしましょー♪

そうだ、小田原城に行こう!(その2) 天守閣に上ろう

2017-03-21 19:28:00 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にあります。
小田原駅から歩いて15分ぐらいです。


小田原城は5階建て。
何というか・・・新築感たっぷりですよ。



城には梅がよく似合います♪



小田原城内に入りました。



展示物が多数あります。
撮影禁止のものも多いんですが・・・撮影可のものをいくつか撮ってきました~。
これは江戸時代の小田原城。



小田原城天守閣の模型です。
ああ、こんなふうになってるのね。



「二の丸二重櫓鯱瓦(にのまるにじゅうやぐらしゃちほこがわら)」。
江戸時代に造られたものだそうです。



三ツ葉葵紋瓦。
何だかカッコイイなあ。
小田原城の本丸などで出土したものだそうです。



甲冑も展示されていました。
由来は分かりませんでした・・・。



日本刀もありましたよ。
展示名は「刀」でした(汗)。



天守閣に上がりました!
あれ?思ったよりも人が少ないなあ・・・。
江ノ島のほうまで見えますよ~。



屋根を見下ろして撮るって、なかなか無いですよね。



おお?高い!
写真の上のほうに見えるのは「常盤木門SAMURAI館」。
・・・よし、あそこに行くぞ!



次回は甲冑と刀。
SAMURAI館、面白いぞ!!
お楽しみに!

そうだ、小田原城に行こう!(その1)真っ白いお城なんだね

2017-03-20 17:17:57 | 64号室 社会科見学
小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にある戦国時代から江戸時代 にかけての日本の城(平山城)で、北条氏の本拠地として有名です。
オダギリジョーとは関係ありません。


小田原駅から小田原城へ向かう途中の商店街で、こんな風船の群れを見ました。
これ、可愛いね~。



お堀。
鯉やユリカモメがいましたよ。
貸しボートもあるんですね~。



8:00なので、まだ観光客がほとんどいないぞ。



馬出門(うまだしもん)。
二の丸正面に位置する門で、馬出門、内冠木門と土塀で周囲を囲む枡形門の構造を持ちます。
馬屋曲輪へ通ずることからこの名が付いたそうです。



これ、完全に観光ガイドの写真ですね(笑)。
奥に天守閣が見えますよ。



常盤木門(ときわぎもん)。
本丸の正門にあたり、重要な防御拠点なので他の門と比べても大きく堅固に造られていました。
多聞櫓と渡櫓門(わたりやぐらもん)を配し、多聞櫓(たもんやぐら)は武器等の貯蔵庫として用いられていました。
本丸の名松「巨松」になぞらえて常葉木門の名が付けられました。



常盤木門を入って左に曲がると、この「銅門(あかがねもん)」があります。
二の丸の正門にあたります。
渡櫓門、内仕切門(うちじきりもん)と土塀で周囲を囲む枡形門(ますがたもん)の構造を持ちます。



この銅板の装飾がその名の由来となっています。
木材の防腐剤の匂いが凄かった・・・。



これ、土塀のモデルです。
土塀はこんなふうに作られているんですね~。
この後、前回のブログの二宮報徳神社に向かいました。



二宮報徳神社の鳥居のそばにある、干上がったお堀。
「障子堀(しょうじぼり)」というそうです。
NHKの『ブラタモリ』で小田原城を紹介したから・・・ここも紹介されたかな?



二宮報徳神社側から見た天守閣。
・・・白いな。
凄く新しい感じがしますね。
昭和35年に総工費8000万円をかけて復興されたそうです。



天守閣に入れるのは9:00から17:00まで。
入場券は一般一名500円です。
この階段を上って・・・さあ、行くぞ!



次回、天守閣に入ります。
お楽しみにっ!!

※説明は小田原城のパンフレットを参考にしています

小田原城のそばだよ、報徳二宮神社

2017-03-20 14:36:57 | 59号室 神社
報徳二宮(ほうとくにのみや)神社は1894年、二宮尊徳の教えを慕う6カ国(伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、二宮尊徳を御祭神として生誕地である小田原の小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。(報徳二宮神社ホームページ参考)


小田原城側の鳥居です。
小田原城がまだあいていないので、先に報徳二宮神社で参拝です。



こっちが参道の鳥居です。
青銅製なんですね~。



右の狛犬。



左の狛犬。
後ろに二宮尊徳像が見えます。



二宮尊徳像。
小学校にありましたね~。



手水舎は普通です。



本殿の前にはこんなのありました!
「大鳥居御用材」。
これから大鳥居を造るようですね。
『報徳二宮神社表参道大鳥居建立事業 みんなの大鳥居プロジェクト』ってことで、寄付・・・というか奉納を求めていました。



境内はそれほど広くないです。



本殿。
まずは御参り~。



境内には『杜のひろば きんじろうカフェ』っていうのがありました。
ここでオリジナルの御朱印帳が買えるそうです。



御朱印はこちらの社務所でお願いします。
待ち時間は10分ぐらいでした。
他に御朱印を待っていた人は一人だけ。



社務所の前から境内を撮りました。
右側の池には鯉がいっぱい。
近付いただけで鯉が寄ってくるなあ、と思っていたら・・・御守り御札と一緒に鯉の餌も売ってました(笑)。



御朱印、戴きました~!



さあ、これから小田原城に向かいます!

シマリスぴーちゃん 2017(17)

2017-03-19 20:14:36 | 52号室 ぴーとさんの部屋
姿勢が悪い、ぴーと君。


「きょうも、どんぐりがおいしいぞ。」
高級どんぐりだもんね(笑)。
ってか、ぴーちゃんは猫背なんだねえ。



「ねこぜじゃないぞ!りすぜだぞ!」
リス背??何か違うの?



「ほら、こーやって、のびるんだぞ!」
猫も伸びるけど・・・まあ、いいか♪



背中を曲げて食事をしてる人を見掛けたら、リス背だね、って言ってみよう(笑)。

シマリスぴーちゃん 2017(16)

2017-03-16 21:10:35 | 52号室 ぴーとさんの部屋
グルメ王?ぴーと君。


「ど~んぐりは~♪ひとには~♪わから~ないおいし~さ~♪だぞ、っと。」
確かに・・・分からないな、と。



アクが無くて食べられるどんぐりもあるんだけどね。
少なくともウチでは、どんぐりはぴーちゃんのものです☆

デッカイことはイイことだ!?白鷺(しらさぎ)神社

2017-03-16 21:09:41 | 59号室 神社
最近、神社ネタばかりですが・・・御朱印ブームだからいいか♪


栃木県上三川町の白鷺(しらさぎ)神社に来ましたよ。
鳥居はふたつあって、こっちは裏側の古い鳥居です。
上三川町の指定文化財になっていて、今は採掘禁止になっている「日光石」で作られています。
表面には『正一位鷺大明神』と書かれています。



こっちが表にあたる鳥居。
注連縄(しめなわ)が・・・ナイロンっぽいです(汗)。
初めて見た~。



白鷺神社は783年、疫病が大流行した時、国守平松下野守が日本武尊(やまとたけるのみこと)の神託によって、疫病退散の祈願のため祠を建てて祀ったのが始まりなんだそうです。



古い神社なんですが、平成元年から大改修されて・・・綺麗?になってます。



境内がすっきりしています。
ここは手水舎。



白鷺の口から水が・・・。



拝殿。
両脇にでっかい釜があるんですが、なぜあるのかが分かりませんでした。
御利益は厄除け・交通安全です。



『願いが叶う幸せの大絵馬』だそうです。
4m×8mって・・・でか過ぎでしょ。
一般にはこういうのを「看板」といいます。



あ~、拝殿の注連縄もナイロンっぽいんだ・・・。
ちゃんと参拝はしましたよ。



2003年に鎮座1220年を迎え、記念事業として「平和の剣」平成十五年(2003)には御鎮座1220年を迎え、記念事業として「平和の剣」「翔舞殿」が造られました。
ここがその「翔舞殿」。
中にあるのが日本武尊(やまとたけるのみこと)像と巨大な草薙の剣「平和の剣」。
うわあああああ・・・デカイ・・・けど、デカイだけ?
新しいモノなのでイマイチ威厳が無いんですよね。
あの日本武尊像が人間より大きいぐらいなので平和の剣の大きさが分かると思うんですが・・・これを見に行ったようなものなので、ちょっと期待はずれ。



社務所に御朱印帳を預けて待っている間に、こんなの発見!
『鯛みくじ』
目出鯛・・・??
真ん中の吊り下げフックが付いた釣竿でおみくじの鯛を釣り上げるようですよ。



御朱印、戴きました!
鷺の字がカッコイイ!!
これは好きだ!



御朱印の行列、無し!
待ち時間15分ぐらいでした。
北関東自動車道宇都宮上三川 ICから車で10分ぐらいです。

凄いぞ天狗!古峯神社 (最終回) カラス天狗が怖いぐらい凄い

2017-03-15 19:35:51 | 59号室 神社
古峯(ふるみね)神社は人気がある神社なので、混みますよ。


本殿です。
外の拝殿から見て内側になります。
もちろん正座して参拝してきました。


本殿の左側にある御守りなどの授所。
御守りとか御札とか天狗の形の土鈴とか・・・色々ありますよ!
隅っこに烏天狗の像があるの、分かりますか?


これがその烏天狗(からすてんぐ)の木像。
カッコイイですよね~。


下から撮ると凄い迫力!
それにデカイですよ。


全てを見透かすような目をしているような・・・。
何だか神格のようなものを感じます。


こちらは右側にある大天狗の木像。
烏天狗と比較すると、ずっと人間に近いように思えました。


個人的には烏天狗のほうが好きです。


御朱印所に戻りましたが・・・40分経ってもまだ出来ていませんでした。
あ、この色紙、2000円で購入できます。


これ、引き換え番号と、お願いした御朱印の番号です。
壁には「萱葺き屋根を葺き替えるので御寄付を・・・」的な貼り紙がありました。
葺き替えって、凄くお金が掛かるらしいですよ・・・。


前回天狗をたくさん撮った部屋がこの大広間。
御朱印所の前です。
ここで御朱印が出来上がるのを待ったんですが・・・5分も待たないうちに、「ここは人がいっぱいくるから向こうで待ってて。放送で呼びますから」って言われました。
仕方無く御朱印所から離れた待合室へ。
しかし放送など無く(嘘つきだな)、更に30分ぐらい待って・・・御朱印所にまた戻って、やっと御朱印を戴けました。
てか結構前に出来上がってたみたい(汗)。
それに・・・大広間にいっぱい人が来るって・・・誰もいねーじゃん!!



御朱印、戴きました!
烏天狗ですよ♪


そうそう、境内に郵便局がありまして、こんな消印がもらえるそうですよ!


素晴らしい神社ですよ、最後の一幕以外は。
いつか、また行こう。

今日のむぎまる君 2017(12)

2017-03-14 20:17:49 | 1号室 むぎまる君の部屋
恥じらい、むぎまる君。


むぎまる君を、後ろから激写~♪



「あっ!うしろからとらないで!!」
・・・女子か。



仕方無いでしょ、むぎのシッポが好きな人がいるんだから♪

凄いぞ天狗!古峯神社 (その3) 天狗面まみれだよ

2017-03-14 19:06:21 | 59号室 神社
古峯(ふるみね)神社は栃木県鹿沼市の東北道鹿沼インターから1時間ぐらいです・・・渋滞しなければ。


御朱印帳を預けている間、更に色々見て歩きましたよ。
この廊下の突き当りが御朱印所、右手が前回の大天狗と烏天狗が鎮座する部屋です。



御朱印所の反対側の突き当りにはこの囲炉裏と釜があります。
「古峯神社不滅の御神火」といいまして、創祀以来ここの火(御神火)を絶やしたことが無いそうです。
湯気に当たると無病息災で過ごせるそうですよ。
早朝で周囲が真っ暗だったから、火が着いてることに気付かなかったよ。



廊下には奉納された天狗がいっぱい。



同じ天狗と烏天狗でも、顔つきが違うものなんですね~。



本殿では御祈祷が行なわれていました。



ここ、御朱印所の向かい側の大広間です。
天狗面がたくさん飾られています。



全部奉納されたものなのかな・・・。



こうして見ると、みんな顔が違うんですね。



怖い、と思うほどの面は無かったように思えますが・・・どうかな?



ヒゲ、長っ!!



これ、現場に行って全部しっかり見た人・・・手を上げて~。



この黒いヒゲ・・・素材は何だ??
髪の毛っぽいよね。



いくつあるのか、数えて来なかったのがちょっと残念。



次回、天狗像と烏天狗像・・・そして御朱印。
お楽しみに!

凄いぞ天狗!古峯神社 (その2) 天狗特集・・・みたいな。

2017-03-13 19:24:02 | 59号室 神社
古峯(ふるみね)神社は「天狗の社」とも呼ばれています。


階段を上ると拝殿の前に出ます。



拝殿。
正直・・・思ってたより質素だなあ。



あ、でも彫刻は凄いぞ。
まずは参拝。
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。
日本武尊は別名小碓尊(オウスノミコト)・倭男具那命(ヤマトオグナノミコト)ともいいます。



家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全などの開運・除災・心願成就の神として祀られています。
屋根は萱葺き(かやぶき)なんですね。
あっ!!あんなとこに天狗が!!
御朱印を戴きに行ってこれに気付いた人、どれぐらいいるかな~?



案内所(かな?)に大きな天狗面が。
心願成就が叶った人から奉納されたもののようです。



次々天狗が出てきますよ。
これも案内所にあります。



本殿の中に入りました。
古峯神社の御朱印は種類が多いことでも有名ですね。
コレクション魂をくすぐるというか・・・コンプリートする人いるのかな?



これが一番人気のようですよ。



人気がある御朱印はなかなか手に入らないらしいです。
個人的には・・・御朱印を戴く為に何時間も待つのは嫌(笑)。
御朱印の種類を増やすのは楽しくていいんですが・・・そのせいでさばききれなくなって数時間待ちの上、受付の態度が悪くなる(また御朱印~?みたいな)・・・ってのは神社側にも問題があるんじゃないか、って思うんだけどね。
さばききれないのは自爆だし。
畳めない風呂敷は広げちゃいけませんよね、仕事なんだから。



こちらで御朱印を戴きます。
御朱印帳を預けて40分待ち。
一番にお願いしたのに40分待ちって・・・おっかしいね~♪



待っている間に中を色々見て歩こうかな。
って・・・なんか凄いの発見!!



でかいっ!!
これはもう「面」じゃないですね。
賽銭箱と比較してこの大きさですからね~。
ここでも御参りしました。
座敷なので・・・ちゃんと正座して御参りしましたよ。



せっかく人がいない時に落ち着いて撮れたので・・・いっぱい載せちゃうぞ。



芯去りで目通り1.5mのケヤキ材(直径3mのケヤキってこと?)を一刀彫で奉製されたもので、江戸時代の作だそうです。
かなり古いものなんですね。
漆塗りは昭和57年に化粧直しされています。



『大天狗』。
高さ1.76m、幅1.06m、鼻の高さ91センチ、重量134.25Kg。
巨大ですよ。



『烏(からす)天狗』。
高さ1.58m、幅1.06m、鼻の高さ91センチ、重量136.75Kg。
個人的にはこっちのほうが好き。
どちらの天狗も、もの凄い存在感と威圧感。
これは行ったら見ないと損ですよ!
まさか御朱印だけ戴いてスルーってことはないよね~。
入り口から御朱印所を直行直帰した人は・・・見れません(泣)。
天狗の御朱印の意味が無くなっちゃいますよ~。



次回、天狗面まみれ。
お楽しみに!

シマリスぴーちゃん 2017(15)

2017-03-12 19:33:55 | 52号室 ぴーとさんの部屋
フルーツシマリス、ぴーと君。


「りんご、おいしいぞ。だれにもあげないぞ~。」
埋めて隠しちゃダメだよ。



なま物は食べきる量を渡さないとね。
でも・・・それでも食べずに隠すんだよなあ。
そして忘れるし。

凄いぞ天狗!古峯神社 (その1) 標高700mは寒かった

2017-03-12 11:18:46 | 59号室 神社
古峯(ふるみね)神社は栃木県鹿沼市草久古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座しています。


古峯ヶ原街道にある巨大な「一の鳥居」。
早朝で他に車がいないので、こんな写真が撮れました。
古峯ヶ原街道は「道と川百選」に選ばれています。



デカイな、一の鳥居。
真下から撮りました~。
この古峯ヶ原街道(県道58号線)の古峯神社より上は1月20日正午から3月17日正午まで冬期閉鎖になります。



駐車場に停めて・・・最初の鳥居。
まだ6時半っす。
寒いっす。



右の狛犬。



左の狛犬。
まるで怪獣のようだ・・・。



二つ目の鳥居。
ここにも狛犬がいます。



川を渡ります。
渓流釣りをしたくなるのは私だけかな?



三つ目の鳥居。
おお?天狗がいるぞ!



古峯神社は「天狗の社」とも呼ばれています。
天狗はご祭神日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の使いとして、崇敬者に災難が起こった時、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる(災厄消除・開運)偉大なる威力の持主として崇拝されているそうです。



手水舎。
境内・・・誰もいないなあ・・・。



うっわ、柄杓が凍ってるよ。
寒いもん、マイナス3度だしね。



ここにも巨大な天狗面。
これらの多くの天狗は心願成就が叶った参拝者からの寄進なんだそうですよ。



四つ目の鳥居。
今までこんなに細かく写真をアップした人がいるんだろーか(笑)。
歩いた順に撮ってるので、雰囲気がよく分かって戴けるかと・・・。



鳥居、五つ目だねえ。
六つ目も見えるな。
拝殿が見えました~。



この階段を上れば拝殿です。
・・・誰もいません・・・。



次回もお楽しみに~♪

特別編 山梨県「武田神社」に行こう!

2017-03-11 23:02:13 | 20号室 特別室
神社好きな方の為に☆
詳しくは「カテゴリー45号室 2014年8月 山梨~群馬旅行」を御覧下さい♪


最近、神社ネタが多いな(笑)。


やってきました、「甲斐 武田神社」です。有名な武将、武田信玄公ゆかりの神社です。甲府に来たら寄ってみないとね。



御堀があるから城址に神社を祀ったのかと思ったら違いました(汗)。武田信玄公の父、信虎公が永正16年(1519年)に石和から移した「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡」に建てたものなんだそうです。



館ってことは、城じゃなくて住まい。で・・・、この石垣??それと堀??
武将って凄いな。どんだけ派手に命を狙われてたんだ・・・。



荘厳さを感じる鳥居です。それにしても前日の雨が嘘のように晴れたなあ。ラッキー!



こうして石垣を見ると、ホントに凄い。人力で積み上げたって考えると、更に凄い!



あっちに見えるのは神楽殿(かぐらでん)。神事の舞い等を摂り行う場所です。



参拝客は多いです50台ぐらい停められる駐車場がいっぱいでした。停める場所を探すのが大変です。



「手水舎」。参拝する前に・・・手水舎でのマナーです。覚えて行ったら凄いかも。
①まずは一礼をしてから右手で柄杓を取り、手水(ちょうず)を掬います。
②最初に左手を清めて、柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。
③もう一度右手にその柄杓を持ち替えて、左手の平に少量の水を溜めて(柄杓に直接口をつけちゃダメです)その水を口に含んで、音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠してそっと吐き出します。
④左手をもう一度清め、柄杓の首を片手で持って、立てるように傾けて、柄杓に残った水で柄の部分を洗うように手を使い流します。
⑤柄杓を元の位置に静かに戻します。
⑥最後にもう一度一礼をします。
これを柄杓一杯の水で行います。って・・・これだけでも大変ですよね。もう再度と書きませんよ(笑)。
押し付けられてまでやることじゃないですけどね(笑)。



本殿。やっぱり以前行った某神社とは神格が違うような・・・。



こうして写真だけを見ると、涼しくて静かで厳かな感じがしますね。







右側の大きな絵馬と盃の前で記念撮影をする人が多かったですよ。



人が写らないように撮影しましたが、実際は大勢の参拝客がいますよ。



次回は境内の色々(ホントに色々)と・・・信玄アイス(笑)。
お楽しみにっ!