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うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ちょっとだけ、むぎまる君 2020(その2)食べたい、むぎまる君

2020-01-12 21:11:56 | 1号室 むぎまる君の部屋
そこにご飯があるから!


「なかみ、だしてっ!!おねがいっ!!」
あ、ゴメン!
お詫びにいつもより多めにあげるね。



むぎまる君は、袋を齧ったりしないのだ。
紳士だからな。

※ピンクの袋はハイペットの『うさぎのきわみ』、牧草はGEXの『旬牧草』です

八景島シーパラダイスを遊びつくせ!(その9)カピバラさんが可愛いぞ♪

2020-01-12 17:58:06 | 22号室 水族館
淡水熱帯魚水槽のすぐ近くに、フラミンゴやカピバラがいるんだ!


前回紹介した淡水熱帯魚水槽には・・・実は滝があるのだ!
水槽の中の『シルバーアロワナ』と『レッドテールキャット』と『コロソマ』が写ってます。



これは『シルバーアロワナ』。
稚魚は安く販売されていますが、大型になる魚で体長は60~70センチぐらいになります。
人気がある魚なんだけど、捨てられちゃう個体数もそれに比例して多いです。
飼育には大型水槽が必要になるからね~。



こっちは巨大ナマズ『レッドテールキャット』。
ナマズはそのヒゲからキャットフィッシュって呼ばれます。
これも稚魚がとっても可愛いので人気があるんだけど・・・やっぱりシルバーアロワナと同じ末路(-_-;)
うん、滝に熱帯魚が似合うでしょ☆



滝の近くには、こんなとこがあります!
フラミンゴや水鳥がいっぱいいるのだ~。
池にはコイがいっぱいいて、エサをあげることができるよ♪
あの木製の小屋みたいなとでにコイのエサが販売されてます。



『フラミンゴ』だ。
でかいクチバシだよね。
濾過摂食に適応したクチバシで、かなり特殊な形をしてます。
主に、乾燥地のしょっぱい塩湖に大量発生する浮遊性の藍藻(らんそう)を食べています。
なので、クチバシの形が特殊なのだ。
ピンクの羽はカニやエビをたくさん食べるので、その色素のせい・・・っていう説があります。
でも。藍藻類に含まれるカンタキサンチンやβ-カロテンによるものだ、っていう説もあるんだよ。



フラミンゴと一緒にいる綺麗な水鳥『オシドリ』。
日本にいる留鳥です。
見る機会は多くないんだけどね。
水鳥なのに樹上の幹の穴に巣作りする、ちょっと変わった鳥。



地味な色の方がメス。
仲がいい夫婦を『オシドリ夫婦』っていうけど・・・実際、オシドリはそうじゃない(-_-;)
子供の世話はメスに任せて、オスは別のメスを探しに行っちゃうからね。
毎年、違うメスと夫婦になってるからね。



とは言っても・・・綺麗な姿には見とれちゃうなあ。



フラミンゴやオシドリたちを上から撮ると、背中側に樹々がたくさんあります。
そこに『ニホンリス』がいたよ!
クルミ、松の実、果実、昆虫、キノコなどを食べます。
そうそう、シマリスはクルミは硬すぎて食べられません。
キノコも食べないよ。
ニホンリスはシマリスの倍ぐらいの大きさがあります。



そしてその先には・・・『カピバラ』っ!!
お正月だったので、門松に笹の葉っぱを挿したものを食べてます♪



カピバラさんはネズミ。
巨大ネズミだよ。



一緒に『マーラ』もいるぞ!
マーラはカンガルーに近い仲間なのだ。
大きさはカピバラと同じくらいか、ちょっと小さいぐらい。



カピバラとマーラにエサをあげる、っていうプログラムもあるんだよ。
『カピバラ・マーラのごはん』っていうプログラムで、参加は300円。



アクアミュージアムの4Fで、そのプログラムのカピバラたちのエサを販売してたぞ!



ここはカピバラさんの凄く近くに行けるので、こんな写真が撮れます!!



記念撮影もできちゃう♬
ここはオススメだ!



次回はペンギンに触れます!
そしてオタリアの書初めだ!
お楽しみに~っ!!