サンシャイン水族館のシリーズ最終回です!
アシカショー以外ではあまり人を写してなかったんですが、お客さん多いんですよ。
熱帯魚の水槽の辺りもお客さんがいっぱいでした。
このエリアの雰囲気、結構好きです♪
御馴染みの「ピラニア・ナッテリー」と黄色と黒のしましまの「レポリヌス」。
ちなみにピラニアは種類が多くて、40種類前後もいるんですよ。
熱帯魚飼育でも人気で、小さい物は熱帯魚店で500~1000円前後で販売されています。
エサは金魚や鶏肉などです。
熱帯魚マニアには大人気の「アジアアロワナ」。
ワシントン条約で規制されているので、登録個体しか飼育できません。
流通している個体の鰓蓋(えらぶた)の裏には、マイクロチップが埋め込まれています。
体色の個体差が大きく、個体によっては20万~数百万円の物まで様々です。
アジアアロワナの個体名称には「龍」が使われていて、中国・台湾あたりで人気なのが窺い知れますね。
「過背金龍」・「高背金龍」・「紅龍」・「血紅龍」・「プラチナ紅龍」など、色々です。
これは・・・「過背金龍」かな?
「コモリガエル」。
メスが明日の背中に卵を産み付けて、オスが卵を背負って守る習性があります。
「ジュウジメドクアマガエル」。
シリーズ(その6)で紹介した個体の子供たちですよ~。
さあ、ショップに来ましたよ!
規模は小さいんだけどね・・・。
今回は個人的には特に面白い物は無かったけど、ぬいぐるみがいっぱいあって楽しいですよ♪
サメの歯、売ってました!
本物ですよ~!
さあ、最後は屋上に向かいます。
いた!ペリカン!
これは「モモイロペリカン」かな?
でっかい鳥で、翼を広げると3mぐらいになります。
ペンギンだ~!
飼育さんが健康チェックしてました。
飼育員さんがエサをあげてるんですが、どの子にどれだけエサを与えたか把握してるんですね。
個別の名前をあげて「○○○に(魚)何匹~!」って言って、もう一人の飼育員さんが記録してました。
この数を見分けるか・・・。おそるべしプロフェッショナル。
サンシャイン水族館シリーズ、終了~!
楽しんで頂けていたら幸いです。