前回に引き続き、古民家ですが・・・こちらは国指定重要文化財です。
1740年代の建物です。

白い土塀が綺麗です。

ここも萱葺き屋根です。下世話な話ですが、萱葺きは修復に莫大なお金が掛かるんですよね・・・。

こんな説明書きがありました。

屋内には昔の民具が展示されていました。こういうのは興味が無いとスルーしちゃいますよね(笑)。
これは唐箕(とうみ)といって、羽根を回してその風力でもみ殻と玄米を分別する道具です。

足踏み式のむしろ織り機です。なるほど、こういう機械を使って織ったんですね~。

「古河城時代の炉」だそうです。炉というと・・・鉄を精錬した場所なのかな。鍬や鋤や鎌を作るための鉄を精錬したんじゃないか・・・と。

見たまま、かまどです。

色々な民具の数々。

機織り機(はたおりき)です。かなり大きい。

がっしりとした造りの家です。天井の梁や柱が太い・・・!


外と屋内を分けるのはこの雨戸一枚です。寒かっただろうなあ。

こちらも味のある門ですね~。


門を出て、ちょっと離れて見ると・・・もう遠い昔に戻ったみたいです。

非常に地味な観光地なので、特に改めて見るような場所じゃないかもしれませんが・・・とても心が和む場所でした。
1740年代の建物です。

白い土塀が綺麗です。

ここも萱葺き屋根です。下世話な話ですが、萱葺きは修復に莫大なお金が掛かるんですよね・・・。

こんな説明書きがありました。

屋内には昔の民具が展示されていました。こういうのは興味が無いとスルーしちゃいますよね(笑)。
これは唐箕(とうみ)といって、羽根を回してその風力でもみ殻と玄米を分別する道具です。

足踏み式のむしろ織り機です。なるほど、こういう機械を使って織ったんですね~。

「古河城時代の炉」だそうです。炉というと・・・鉄を精錬した場所なのかな。鍬や鋤や鎌を作るための鉄を精錬したんじゃないか・・・と。

見たまま、かまどです。

色々な民具の数々。

機織り機(はたおりき)です。かなり大きい。

がっしりとした造りの家です。天井の梁や柱が太い・・・!


外と屋内を分けるのはこの雨戸一枚です。寒かっただろうなあ。

こちらも味のある門ですね~。


門を出て、ちょっと離れて見ると・・・もう遠い昔に戻ったみたいです。

非常に地味な観光地なので、特に改めて見るような場所じゃないかもしれませんが・・・とても心が和む場所でした。