今回、江南ロータリークラブさんの55周年記念事業のひとつとして、オペラシアターこんにゃく座の「タング」の公演が行われました。
子どもと文化の森は、「タング」の公演に関して運営開催を行いました。
江南ロータリークラブさんからの支援で、500円という破格の金額のチケット代で皆さんに見て頂くことができました。
江南市国際交流協会のご協力も得て、モンゴルやブルキナファソへ文具を送るという支援企画も江南ロータリークラブさんは行いました。
鑑賞に来てくれる際に使わなくなった文具を子どもが持ってきて寄付していってくれました。
子ども達が率先して持ってきてくれていたら嬉しいです。
江南国際交流協会さんは、そのほかにもコーヒーの試飲や外国のことを知ってもらうための紙芝居も行っていました。
文化が違うと考え方、行うことも違い、勉強になります。
でも、人を思う気持ち、は違わないですよね。
チケットは嬉しい悲鳴で11月上旬にはほぼ完売しました。
開場前に多くの方が並んで待ってくれました。
受け付けもお客様のご協力でスムーズに進みました。
ありがとうございました。
始まりは「歌のステージ」から。
さすが、オペラシアター。
マイクを通さない素晴らしい生の歌声と、ピアノ演奏で生の音楽。
最初の25分のこのステージでこんにゃく座の魅力にみんながはまってしまいました。
そのあとは、お待ちかねの「タング」。
多くのこんにゃく座ファンと興味を持ってお足を運んでくださったお客様。
「来てよかった」と思ってもらえる舞台だったと思います。
最後はアフターイベントとして、こんにゃく体操と「空気の歌」をみんなで合唱。
これも多くの方に残って頂き楽しみました。
子ども達は舞台に上がることができ、演者のそばでこんにゃく体操をすることができました。
いい思い出になったんじゃないかな。
今回の関係者で記念撮影。
みんなが入ることができなかったのがちょっと残念。
冬の時期、ということもあり、流行っているインフルエンザ。
体調を悪くして来られなかった方など、チケットを買っても来られなかった方が多かったのは少し残念でした。
チケットが欲しくても買えなかった方。
申し訳なかったです。
みなさんに来て頂きたかった。
感動の公演となり、こんにゃく座の方々とのお別れも、ちょっとさみしいくらいでした。
今回、お世話になった方は、「ロはロボットのロ」の時の王女様。
一生懸命に裏方を行ってくれ、お芝居のサポートをしてくれました。
ありがとうございます。
まだまだいろんなところに感動の作品を届ける旅は続きます。
お気をつけて。
そして、今回、この企画がさせてもらえたこと。
江南ロータリークラブの皆さんの事業に加えて頂けたこと。
江南市国際交流協会の皆さんとも協力し合えたこと。
参加してくださったお客様。
そして、オペラシアターこんにゃく座の皆さん。
皆さんのおかげで無事に終了しました。
ありがとうございました。
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