
先日走ったR152分断国道。
過去に2,3回は通しで走ったが、今回はこの看板を見て直感的にマジでダメなやつだと思い、考える間もなく迂回方向に走った。

やたらと「分杭峠へはシャトルバスでっ」の看板が立ってたので、よそ者に入らせないためのトラップだったのかと思い調べてみた。
前走ったときはそんなバス無かったと思うけど、バス停近くに食堂も出来ていて「ゼロ磁場丼」とか、誰が食べんねんって心の中でツッコンでいた。
結果、現地での直感は正しかったようで、蛇洞林道で通行止め。これにより、上村には南下出来ないことが確定。大鹿村まで行ってからの迂回になっていた。この県道も過去に走ったことがあるけど、狭くて荒れていた。もしかすると現在通行止めかも。
あの看板を無視して直進していたら相当な時間ロスだった。
しらびそ高原は諸般の事情により、今季の営業を終了している模様。
最近の記事を読むと道路に翻弄されていたのが分かる。
今年はほんとに自然災害が多かった印象。
事前調査で冬季閉鎖は12月に入ってからとのことだけを確認していたが、詰めが甘かった。
しかし、結果的に駒ヶ根辺りの長閑な場所も走れたのでヨシとしよう。
完。

この時期にキャンプが出来るのは羨ましいです。
こちとら寒さにメッキリ弱くて活動限界。
通行止めは諸般事情もあり仕方が無いとも思いますが、迂回路はしっかり明確に表示してしつこい位に案内板を出して分かり易くして欲しいものです、地元民しか分からない様な地名や目印の無い曲がり角を書かれても困ります。
私の場合これからがキャンプ本番(笑)
次は12月の二週目ぐらいに軽井沢を狙っていましたが、山梨静岡間で7年間ほど閉まってた峠が開通との情報を得まして冬季閉鎖前にひとっ走り行くかもしれません。
現地通行止めの迂回路看板は解りづらいですね。もう少し広域の地図説明が欲しいところです。