1945年8年6日の午前2時45分にテニアン・グアム基地よ
り原爆搭載機B29のエノラゲイが離陸した。
8時38分、高度3万2700フィート(約9,700メートル)
で水平飛行し9時15分17秒に原子爆弾のリトルボーイを投下。
12月末迄に約14万人が亡くなり、原爆投下後の黒い雨や原爆症
により今現在で32万8929人もの方が亡くなっている。
被爆76年が過ぎました、時が過ぎると記憶が薄れてしまいます。
この悲惨で残酷な殺戮の事実を忘れてはなりません。
2014年5月に訪れた広島の画像とします。
原爆資料館の展示。原爆投下後の広島の模型。
原爆は地上600mで爆発、赤い球は1秒後の火球を示している。
原爆ドームと相生橋。
原爆投下はこの相生橋を目標とした。
原爆ドーム。
先日に観た映画「アウシュビッツ・レポート」のパンフレットにあった
スペイン出身のアメリカ人哲学者・詩人のジョージ・サンタヤナの言葉。