女性の先輩との何気ない会話の中で、「外人さんはすぐにレディーファーストで譲ってくれるんだけど、日本人にはその意識が浸透してないから譲られても戸惑っちゃうんだよね」という話を聞きまして、それからしばらくレディーファーストについて考えました。
「女性に先を譲る」というレディーファーストの精神は、たしかに自分以外の人を優先するという意味においては良いものだと思うのですが、よくよく考えると男女差別ともとられかねないと思うんですよね。
これが日本人に浸透しないのも、別に日本の男性が優しくないからではなくて、男女で扱いを変えることに対しての抵抗があるからなのではないでしょうか。
「相手が女性だから」といって優遇するのではなく、相手が誰であろうと譲る気持ちを忘れないこと。
これをレディーファーストに対して「他人ファースト」と呼ぶのはいかがでしょうか。
何かこう、今までどおりの内容なわけですが、改めて命名するとより分かりやすくなる気がしますね♪
‥‥まぁ「譲り合いの精神」という言い方もあったわけですけど(笑)
「女性に先を譲る」というレディーファーストの精神は、たしかに自分以外の人を優先するという意味においては良いものだと思うのですが、よくよく考えると男女差別ともとられかねないと思うんですよね。
これが日本人に浸透しないのも、別に日本の男性が優しくないからではなくて、男女で扱いを変えることに対しての抵抗があるからなのではないでしょうか。
「相手が女性だから」といって優遇するのではなく、相手が誰であろうと譲る気持ちを忘れないこと。
これをレディーファーストに対して「他人ファースト」と呼ぶのはいかがでしょうか。
何かこう、今までどおりの内容なわけですが、改めて命名するとより分かりやすくなる気がしますね♪
‥‥まぁ「譲り合いの精神」という言い方もあったわけですけど(笑)
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