優しさ研究所

来た人が優しい気持ちになれるようなブログを目指します。
思ったことがあったら、気軽にコメントくださいね♪

今日は飲み会♪

2006年06月30日 | Weblog
今日は早起きして更新しようと思ったけど、早起き失敗しました(笑)

というわけでめっちゃ簡単な私的連絡ですが、今日は総務課長が慰労会を開いてくれるということで、非常に楽しみにしてます☆
仕事のやる気もますます上がりますね(*´∇`*)

それでは、いってきます~♪

事務職にみるわかりやすさの追求

2006年06月28日 | “優しさ”各論
もうすぐ仕事を始めて3ヶ月になるということで、そろそろ一通りの仕事には慣れてきたような気がします。
もちろん、まだ未経験の仕事もいっぱいなので、まだまだひよっ子ですけどね(^^;

ただ、事務職の全体像みたいなものはかなり体で理解できてきたように思います。
とにかく事務職に一番必要なのは、「わかりやすい仕事をする」ということ。
大量の書類(情報)を処理していく中で、それらをできるだけ早く、正確に処理することももちろん大切ですが、そのためにも、わかりやすくそれらの仕事をこなすことが重要になってきます。

例えば、何かの調査依頼の書類が届いたとき、去年はどう処理したかを参照しようとしたとします。
そのときに、その去年の書類をきちんとわかりやすい場所に保管してあって、どのように処理したかをそこに記してあれば(または、回答のコピーを一緒に綴っておく)、仕事はより迅速・確実に進むわけです♪
やはり人間の記憶力には限界があるため、無数に届く書類の対応を逐一記憶することは不可能に近いですよね。


また、事務というのは「自分がわかる」だけではダメです。
同僚や、さらには新人さんがそれを見てもわかるくらいの仕事ができれば、その新人さんにとっても非常に助かることと思います。

同僚と共同で事務の仕事にあたる場合も、同様にわかりやすくすることが重要です。
緊密に情報を交換し、お互いがきちんと仕事の状況を把握できなければ、仕事の過不足が生じ、効率の良い仕事ができなくなるでしょう。
こういった場合は、ふせんにメモ書きをしておいたりするのがとても有効ですね。
もし自分が明日から入院、という事態になっても大丈夫なくらい、わかりやすい仕事にこだわるといいかもしれません。


さて、わかりやすさについてあーだこーだ言ってきましたが、これらは優しさにも絡んでくることだと思うんですよね。
コンビニで働いていたときもそのことについては考えていて、エントリーも書いたりしましたが、それは事務職でもやはり有効になってくると思いました。

きっと他の職業でも多かれ少なかれ必要になってくるものだと思いますし、日常生活においてもわかりやすさを意識するのはとてもいいことなのではないでしょうか。



関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「わかりやすくすることの“優しさ”」

義務について2

2006年06月26日 | Weblog
ちょっとだけ昨日のエントリーの追記です。

どんな使われ方をしていようが自分はお金を払うと言いましたが、使われ方はどうでもいいと思っているわけではありません。
当然、適切に使ってもらえたらそれに越したことはないですし、またそうするべき責任もあると思っています。

要するに、お金を払うかどうかということと、相手の使用用途は別問題だと考えているということですね。
それはそれでひとつの問題として、できればなくしていきたいというわけです。

いわゆる“諦め”とは違う考え方ですので、あしからず。
まぁ不払いという抵抗手段をとらないという時点で、ある程度諦めているということになるのかもしれませんけどね(笑)

義務について

2006年06月25日 | Weblog
姪たちと遊んでいると、土日もあっという間です(笑)

義務というと、納税などの強制的なものに目がいきがちですが、そればかりではないですよね。

たとえば、NHKへの受信料の支払い。
これは回避しようと思えば回避できなくはないですし(アンテナを隠してしまっている方がいるという話を聞きます)、払うか払わないかはある程度個人の意思に委ねられていると言えます。

そこで払うかどうかを考える際、自分は割と何も考えずに払う方です。

あとでそのお金の使い道を振り返ったときに、どちらの方が他人に対して、そして何よりも自分に対して誇ることができるかということを考えると、やはり何か他に使うよりも、そういう使い方をした方がいいと思うんですよね。
たとえ自分の支払ったお金がプール金として使われようが、そういうことに関係なくです。

つまりNHKの例で言えば、NHKが不祥事で信用を失おうが、やはりNHKを見ている以上は喜んで受信料を支払いたいというわけです。


まぁ明日の生活もままならないという人には、そんなきれい事を言っている余裕はないかもしれませんけどね(^^;
少なくとも、少しでも利益を受けている以上は、相手の信用問題がどうたらという理由でごねたりはしたくないなと思いました。


<追記>
「義務について2」

[トラックバック練習板]いちばん昔の記憶はなんですか?

2006年06月24日 | Weblog
いろいろ思い出して、懐かしい気持ちに浸れました♪

小学校のときに向かいに同い年の子が引っ越してきた日のこととか、生え変わりそうな乳歯を2本同時に抜いたこととか、転んで肋骨を打撲したときのこととか‥‥
やっぱり痛い思い出が印象強いですね(^^;

その中でも一番古いのは、保育園のときにものすごくトイレを我慢したことです。
食事中の方、すいませんヾ(;´▽`A``
ただ、今でもあのときに忍耐というものを学んだような気がしています(笑)

また、おそらく同時期ですが、おばあちゃんの家の裏にあるお寺を探検したこともありましたなぁ‥‥(*´∇`*)


やっぱりたまには昔を思い出して感傷に浸るというのもいいですね♪
自分の場合は中学~高校にかけて恥ずかしい思い出がたくさんあるので、思い出すたびに赤面ものです(笑)

日本代表、おつかれさま☆

2006年06月23日 | Weblog
日本代表の2006年W杯は終了しましたね。
世界の強豪を相手に、本当におつかれさまでしたと言いたいです♪

こういう大舞台での経験を積んでいくことで、次回に良い結果を残せるといいですね(*´∇`*)
これからの日本代表の活躍に、期待しております。

特に4年後は同年代の子が代表入りするかもしれないということで、かなり楽しみだったり(笑)


さて、あとは残りのW杯を楽しみましょう☆

裁判の意義

2006年06月22日 | その他
裁判というと、「原告側と被告側が主張を戦わせ、それを裁判官が判定する」というイメージをもっている方がほとんどだと思います。

そのイメージによって、「裁判官は偉い」という印象をもってしまいがちですが(裁判官の中にもそういう思い込みをしている方が時々いますが‥‥)、裁判官も同じ人間です。
迷うことも当然ありますし、誰が判決を下すかで大きく判決内容も変わってきます。

それでもなぜ裁判が行われるかといえば、利害関係のない第三者が判断を下すということに意味があるからです。
古くは古代ローマ時代から、裁判は行われてきました。
その長い歴史の中で、数え切れないほどの判決が下されてきたわけですが、裁判という制度上、双方が納得するような判決を下すのは不可能に近いと言えます。
それでも、裁判官はその理想を目指して裁判に臨み、苦慮しながら判決文を書き上げてきたわけです。

私たちはそのことを頭に置いて、訴訟制度を考えていかなくてはいけないのでしょうか。
もうすぐ日本でも裁判員制度がスタートしますが、人を裁く側になっても同じ人間という意識を忘れず、双方の気持ち・状況などをよく観察して、心のこもった判決を下していきたいですね。

自分の大学の恩師は大岡越前が大好きで、よく三方一両損の話をしていましたが、こういった判決も断然ありだと思いますよ、自分は。
まぁ裁判員制度で立ち会うのは刑事訴訟なので、ここまで自由な判決を下すことはできないでしょうけどね(^^;
ともかく、裁く側だから偉いとかそういうことは全然ないですよということです。

ひと安心♪

2006年06月21日 | Weblog
昨日は疲れたので、帰ってすぐに寝ちゃいました(^^;

ともかく、無事に会合を終えることができたことを報告します☆
いろいろと想定外の出来事もありましたが、なんとか対応できたと思います。
やっぱり頭で考えているだけでは全てを想定することができないことがよくわかり、良い経験になりました。

食事は立食形式だったので、たくさんの方とお話することができて良かったです♪
普段は仕事上の付き合いという方が多いので、こういう交流は貴重ですね(*´∇`*)

料理もめっちゃ美味しかったです(笑)


それでは、これから仕事に行くのでまた~☆

緊張、でも楽しみ♪

2006年06月20日 | Weblog
明日は自分が働き始めて以来、最大規模の会合があります。
参加が100人は越えるだろうと言われてはいましたが、最終的に120人近くになりました。

これまで少しずつ準備を進めてきていて、とうとう明日が本番ということで、会が滞りなく終わるかどうか、今から緊張しきりです。
でも同時に、自分の仕事が試されるというのは、ある意味楽しみでもあります。
とにかくこうやって経験して、反省点は次に活かしていくというのを繰り返せば、より一人前に近づくというわけですからね♪

おいしい料理も出るということで、それも実は楽しみだったり(笑)

そういうわけで、明日はがんばってきます~(*´∇`*)

自信をもつこと

2006年06月19日 | その他
友達の家で、友達5人とサッカー観戦を楽しんできました♪
日本は引き分けという結果でしたが、まだ望みはつながっているということで、次のブラジル戦を楽しみにしております(*´∇`*)


さて、今日はもう眠いのでまた簡易更新になってしまいますが‥‥

自信をもっていることっていうのは、生きていくうえでけっこう重要なことだと思うんですよね。
何か勇気をもって行動するときや、新しいことを始めるときなど、自信があるとないとでは結果が大きく変わってきます。

自信をもつというのはとても難しいことのように思えますが、自分は簡単なことだと考えています。
要は、「自分は楽しく生きてるぞ!」という自信があれば、それで充分だと思うんですよね。

自分は楽しく生きているという自信があるから、他の人にも楽しみを与えようという余裕ができてくるわけですし、それがつまりは優しさにもつながってくるのではないでしょうか。
たとえ結果が出せなくて自信を喪失しても、それはひたむきさや努力でかなりの部分カバーできると思います。
自分のやったことに自信がもてるように一生懸命やる、それが自分にとっての理想の形だというわけです。

また、自信は自信でも自分に対する自信と他人に対する自信があると思います。
自分のスタンスとしては、自分に対しては自信をもって、他人に対しては謙虚にという意識をもってやっています。
他人に対しても自信をもってしまうと、それは怠慢につながりますからね。
自信過剰な態度は見ていて気分のいいものではないでしょうし。

自信をもっていいのは自分に対してだけ、だからこそそれは、気のもちようで誰にでもできることなんだと思っているのですが、いかがでしょうか。

[トラックバック練習板]あなたのベストセラーを紹介してください。

2006年06月17日 | Weblog
ん~、パッと思いついたのはやっぱり時雨沢恵一さんの「キノの旅」ですね。

ライトノベルというくくりにされてはいますが、人間の醜さ・美しさを鋭くえぐった良作だと思います。
文章が読みやすくてわかりやすいのもいいですね。
常に読者を驚かせるオチを用意してるのもおもしろいです♪

あと、もっと一般向けなもので言えば、宗田理さんの「ぼくらの」シリーズ(特に「僕らの修学旅行」「僕らの魔女戦記」)、三浦綾子さんの「銃口」などもかなりのお気に入りです(*´∇`*)


さて、昨日は姪が泊まりにきててんやわんやでしたが、今から姪の家に送りにいってきます~♪

積み重ねでできること

2006年06月15日 | Weblog
実は私、ペンの持ち方が悪かったんですよ。
自分でもみっともないなぁとずっと思っていながら、なかなか矯正できなくて‥‥
ですが、事務職員になることになったのを機に一念発起して、矯正に取り組み、なんとか成功しました☆

特に何か特別なことをしただけでなく、ただ日ごろから持ち方に気をつけてみただけなんですけどね(笑)
それでも、とにかくやたらと字を書くことが多い事務職ですので、その積み重ねが実を結んだわけです。
そういうわけで、やっと普通らしい持ち方になって嬉しい気持ちでいっぱいです♪
これからの目標は、もっとうまい字を書けるようになること。

毎日相当量の字を書かなくてはいけないというこの状況を利用して、日々鍛錬を積みたいと思います(*´∇`*)

食べ物は食べ物

2006年06月14日 | Weblog
衛生的で、ときには芸術的ですらある食べ物を食べることができる日本ですが‥‥

それが当たり前になってしまうのはどうかと思うんですよね。
例えば、スーパーなどで品定めをしていて、ちょっと型崩れしているからといってそれを敬遠してしまうなんていうのは、日本のような国ならではのことなのではないでしょうか。

前にも言ったかもしれませんが、自分は型崩れしているものや、賞味期限がぎりぎりのものをあえて買うようにしています。
コンビニではそういった物が売れない(お客様が買わないというのももちろんですが、お店の方針として)ということを知っている以上、それらが廃棄になって捨てられていくのは黙って見ていられないというわけです。
これももしかしたらどこかで言ったかもしれませんが(一応自分の検索では出てきませんでした)、コンビニで働いていたときも、誰かが落として廃棄になってしまう予定の缶コーヒーやチューハイを買い取るのが、ひとつの楽しみでした(笑)

今日もそういうわけで、店員が目の前で品出し中にうっかり落としてしまったカッププリンを、店員に断って買わせていただきました♪
まぁはたから見たらただの変人かもしれませんが、自分的にはちょうど気になっていた商品ということもあったので、全く問題ないですよ(*´∇`*)
見た目がぐちゃっとしていても、味は変わらないですしね(笑)


さて、明日は仕事が一番きつい日になりそうですが、残業して事務所に迷惑かけるのもイヤなので早出しますかな♪
それではまた~☆



関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「食べ物への感謝」

いいもの見せてもらいました♪

2006年06月13日 | Weblog
サッカー日本代表、惜しい試合でしたね(^^;

最後は畳み掛けられてしまいましたが、後半途中までは本当に素晴らしい内容だったと思いますよ☆
高さでかなりアドバンテージをとられていたにも関わらず、川口をはじめとする守備陣の懸命なディフェンスに、心を打たれました(*´∇`*)

負けてしまったのは残念かもしれませんが、W杯という大舞台であれだけのいいプレイができたというのは、次につながるものがあるのではないでしょうか。
この先も結果にこだわらず、1試合1試合、1プレイ1プレイを楽しむことができればと思います♪

安易な判断は避けること

2006年06月12日 | Weblog
今日は姪の父親参観に行ってきました。
姪が年長と年少にいるため、片方を自分が任されたわけです。

私は下の子の方に行ったのですが、その子の普段見れない面をいろいろと垣間見ることができて、本当に良かったですよ♪
やっぱり子どもっていうのは、普段何気なく見てるだけでは全てを理解することはできないですね‥‥
その子との今後の接し方にも影響するくらい、勉強になったと思います。

恥ずかしながら具体的に言ってしまうと、私はその下の子のことを、ずっと「できない子」だと思ってたんですよね。
上の子がかなり賢いというのもあって、知らず知らずのうちに比べてしまっていたようです。
しかし、同い年の中ではその下の子もかなりできる子だと見られていることを知り、自分の判断が正しくなかったと気付かされました。

その子についてどう見るかというのは、接し方に大きく影響してくることだと思うし、そこで判断を誤るとその子の人格に影響を及ぼしかねません。

今日はこのことを大いに反省し、これからもうちょっとよく考えて接していこうと思いました(^^;