優しさ研究所

来た人が優しい気持ちになれるようなブログを目指します。
思ったことがあったら、気軽にコメントくださいね♪

けじめをつけるために

2006年01月30日 | Weblog
明日ゼミがあるので、卒論を一旦やめて明日のレジュメ作りに取り組んでいます。

長いようで短かった大学生活も、あと2回のゼミで終わるかと思うと‥‥
ちょっと感傷的になっちゃいますね(^^;

ただ、その先に待っているのは全く新しい環境です。
あまり感傷的になっていると、きちんとした切り替えができなくなってしまうので、今は充分に最後の大学生活を謳歌したいと思います。

卒業論文もレジュメ作りも、その一環ということで(笑)

ネットに対する法整備の一例

2006年01月28日 | “優しさ”各論
卒論のための調べものをしていたら、興味深い記事を見つけました。

『「不快感を与えただけで犯罪に」--米国新ネット関連法の危うさ』

う~ん・・・ここまでやってしまうと、少しやりすぎなのではないかと思いました。
たしかにこの方法では、ネットの匿名性によるデメリットを克服することはできますが、同時にメリットを殺してしまうんですよね。
やはり匿名性が保たれているからこそ、良くも悪くも踏み込んだ発言ができるということはあると思います。

また、「不快」というのは人によって基準の異なるものであるため、この法律が市民に与えるプレッシャーは計り知れません。
このように法律が生活に近い部分まで入り込んでくると、当然自由度が減っていくので、かなり息苦しい世の中になってしまうのではないでしょうか。

しかしまぁ、きっとそのメリットを捨ててまでこの法律を作らなければいけないほどの状態だったんでしょうね‥‥(^^;

市民の意識がキチンとしていれば、こんな法律がなくても大丈夫だと思うので、日本ではこんな法律を作ろうという話が出ないことを祈るばかりです。


関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「相手の気持ちを考えることの“優しさ”」
「インターネットと“優しさ”」

[トラックバック練習板]お気に入りの四字熟語を教えてください

2006年01月27日 | Weblog
珍しく、トラックバック練習板に早めの反応をしてみようと思います。

四字熟語ですか~・・・
意味まで考えると、「花鳥風月」とか「安寧秩序」のような落ち着いたものが好きですね♪
昔は意味を考えずに響きだけで好き嫌いを決めていて、「言語道断」「問答無用」あたりがお気に入りでした(笑)


四字熟語辞典のリンクを張っておきますので、みなさんもお気に入りのものを探してみてはいかがでしょうか(*´∇`*)

リンク:「四・字・熟・語/辞典」様

考える楽しみ

2006年01月26日 | Weblog
あまり構成を考えずに卒論を書いていたら、案の定詰まってしまいました。

なんていうんですかねぇ‥‥その場その場で文を書くことは好きなのですが、計画的に全体を構成するというのがあまり得意ではないようです。

ともかく、少しでも多く考える時間を作って、悩みに悩みぬこうと思います。
それが、自分のベストを尽くすことにつながりますからね♪

そうやって考えると、悩むことって結構楽しいなんて思えたりします(笑)

それでは、短い報告でしたが、卒論の方に戻らせていただきますね(^^;

反省を活かすこと

2006年01月25日 | Weblog
なぜか最近、またアクセス数が伸びていて、驚きを隠せません。
ただ、ちょうど卒論を書き始めたこともあり、こちらにあまり時間を費やすことができないのが申し訳ないです(^^;

マイパソコンも購入から1年が経ち、少しずつ不調になってきたのを感じます。
その最たるものがフリーズや突然の再起動なのですが‥‥

今朝も卒論の原稿を書いている最中にいきなり再起動が始まりました。
今までの自分だと、「あぁ、せっかく書いた卒論が~!」となるところですが、実は前に似たような経験があったために、ちょうど直前で上書き保存をしていたんですね♪
ちゃんと過去の失敗を活かせたことで、嬉しい気持ちでいっぱいです(*´∇`*)


さて、そんなわけで、これからバイトいってきますね~☆

犯罪から学ぶこと

2006年01月24日 | Weblog
ライブドアの堀江社長ら幹部が逮捕されましたね。

昨日はそのニュースでもちきりで、どの局も堀江社長の過去の経歴や発言をここぞとばかりに特集していましたが‥‥
ここで大切なのは、堀江社長個人に注目することではなく、なぜこのようなことになったかを追究することなのではないでしょうか。
電車脱線事故のときも同じようなことを言いましたが、このような事故にせよ、人為的な犯罪にせよ、原因が構造的なところにあるという可能性は大きいと思うんですよね。

堀江社長は以前から、日本の法律は穴だらけだと漏らしていました。
まさに、そこにひとつの原因があるのは明らかですよね。

このような事件を二度と生まないためにも、法整備の観点からこの事件が追究されていくことを、切に祈っています。

風邪が流行ってますねぇ‥‥

2006年01月23日 | Weblog
自分は、なんとか復調しました♪

ただ、デイリーの中でかなり風邪(インフルエンザも)が蔓延してしまっているようで‥‥
明日(今日)の朝勤を代わってほしいと今日(昨日)言われたのですが、夜の段階で、朝勤に加えて昼勤の分まで追加で出てもらえないかと他の人から頼まれました。
自分がキツイときにフォローしてくれたみんなに少しでも報いることができるよう、がんばらせてもらおうと思います♪

卒論やばいですけどね(笑)

まぁそれは後で考えることにして‥‥
とりあえず寝ることにしますね☆

みなさんも、風邪やインフルエンザにはくれぐれもお気をつけくださいヾ(;´▽`A``

[トラックバック練習板]最近思った「ここが変!」をおしえてください

2006年01月22日 | Weblog
これはなかなか答えにくいテーマです・・・
変だと思ったということを口にしてしまうと、どうしても批判的な意見になってしまうので、よっぽど決定的なものでないと言えないんですよね(笑)

強いて言えば、センター試験の英語のリスニングで、ICプレーヤーが使われるようになったことですかねぇ・・・
今までのシステムでそれほど問題だと思ったこともないですし、50万台以上のICプレーヤーを使い捨てしてまでやるほどのことかなぁと思いました。

※検索した結果、詳しく言及しているページが出てきましたので、紹介しておきます♪

一言日記

2006年01月20日 | Weblog
今日も卒論のための本を読んでいたのですが‥‥

なんと、その本の作者が父の大学時代の恩師だったということが判明しました。
これはかなりビックリですね☆

そして、ますます読書に熱が入りましたよ(笑)

いやはや‥‥世間の狭いこと狭いこと。



関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「“つながり”を意識すること」

読書漬けの贅沢さ

2006年01月20日 | Weblog
卒論のために、現在バリバリと読書中ですが‥‥

やっぱり読書はいいですね♪
イヤイヤ始めたつもりでも、気付くと本に夢中になっている自分がいます(笑)


これはゼミの先生の受け売りですが、古代ギリシアでは、学を身につけるのは上流階級だからこそできることでした。
(奴隷の身ではそんなことをしている余裕はないというのは、想像に難くないですね)
つまり勉学というのは、上流階級のたしなみだったわけです
そう考えると、その最たるものである読書をすることも、少し感慨深くなるのではないでしょうか。
当時の奴隷たちが、したくてもできなかったことを、自分たちはいとも簡単に実現できるわけですから。

まぁ当然、当時は印刷技術などがありませんから、口述による勉強が主なんですけどね(笑)


また、実際に読書をする際にも、作者の心に触れるつもりでやってみたりすると、また心持ちが違ってくるのではないでしょうか
何事も、楽しく感じることができるかどうかは、その人の気持ち次第だと思いますよ★



関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「読書のススメ」

gooブログスタッフに感謝の意を♪

2006年01月19日 | Weblog
gooブログは日々進化していますね‥‥

閲覧してくださっているだけの方々にはわからないことなのですが、今日もエントリー投稿時に新たな機能が加わっていて、ビックリしました。
少し前にも、自分の書いているエントリーの文字数を自動でカウントしてくれる機能が追加され、どんどんと便利になっていっているように感じます♪

ネット上では特に、努力が人の目に入りにくいことが多いと思います。
そういった状況でも、変わらずに、腐らずに努力できるということは、尊敬に値することなのではないでしょうか。

これは現実の世界でも言えることですが、目に見える華々しいものだけでなく、目に見えない影の努力に目を向けることで、社会はそういう隠れた苦労によって支えられているんだと実感することができると思います。
実際にその努力が見えなくても、よく考えれば容易に想像できることもありますからね。

見ている側には伝わらない部分でも手を抜かずに努力を続けるgooブログのスタッフ様たちに、心から敬意を表します(*´∇`*)

夢のお話Ⅱ

2006年01月17日 | Weblog
前にも夢についてのエントリーを書いて、そこで覚醒夢(明晰夢)の話をしましたが、今日はそこで言い忘れたことを補完させていただきます。


最近、風邪で睡眠時間を増やしているため、たくさんの夢を見ます。

起きた瞬間に覚えているのは平均2・3個ですが、そういう夢ってすぐに忘れてしまいますよね。
そこで、自分はそれを忘れないために、あらかじめ用意したノートに書き留めるようにしています。
これは「発掘!あるある大辞典」で紹介されていたトレーニングで、これをやることによって、覚醒夢を狙って見ることができるようになるそうです。
自分はこれを数年来続けていますが、前よりは覚醒夢を見ることが多くなったのは事実です。

つまり、ノートに書き留めることで、夢の内容を覚えることができるようになり、次に同じような夢を見たときに「これは夢だ」ということに気付きやすくなるというわけです。
これは理論的にもなるほど納得ですよね。

覚醒夢については前のエントリーで述べたとおりで、これを狙って見ることができるようになることの価値は計り知れません。
要するに、寝ている間も自分の意思で行動しているように感じることができるわけですから。
夢の中なら何でもできるうえに、自分は体力も何も消費しないので、かなりのストレス解消になるんですよね♪


そういうわけで、寝ている時間は何かをアクティブに行うことはできませんが、夢によって人生を豊かにすることはできると思います。

みなさんも、夢のある生活が送れるといいですね(*´▽`*)

[トラックバック練習板]朝は何時に起きますか?

2006年01月16日 | Weblog
これはまた、痛いところを突いてきますね(笑)

今は大学生という立場上、起きる時間は一定していません。
だいたい、10時くらいが平均なのかな・・・
学校がある日も授業が午後からとういのが、逆に困りものです(笑)

社会人になったらかなりの早起きを要求されると思うので、今のうちに早起きの練習をしておかないとですね(^^;

日記のススメ

2006年01月15日 | Weblog
最近すっかり話が逸れていると思われるかもしれませんが‥‥

こういった「~のススメ」系のエントリーも、優しい気持ちになれるためだと思って書いているので、ご了承ください(^^;

また、このブログでは性質上、エントリーの新旧を気にしないでいただきたいので、むしろ過去のエントリーに今コメントするというのも、大歓迎だと言っておきますね☆


さて、今日は日記のお話です。
自分は前に言ったように、ここ以外に日記サイトをもっていて、そこで毎日日記をつけております(このブログは日記とは少し違いますね)。
また、さらに自分の手帳にも、4年ほど前から毎日日記をつけています。

ここまで自分が日記にこだわる理由は、単なる実用目的ではありません。
実用目的というのは、後から「●●をいつやったか」ということを調べるため等ですが、そういう目的で日記を活用したことはほとんどないですね。

自分がそれ以上に重視しているのは、「懐かしい」という感情に浸ることができるというメリットです。
後から読み返したとき、たとえ書かれているのがどんな些細な内容でも「懐かしい」と感じることができるんですよね♪
自分のオススメは、大きな出来事ではなく、逆に些細な内容を記録することです。
その方が、「あ~、こんなこともあったなぁ」と、懐かしく感じる度合いが大きいように思えます。

ブログやホームページで日記をつけるのも悪くないと思いますが、どうしても人目が気になって、あまりに些細な内容だと書きにくいのではないかと思います。
確かに、そういう場所だと「日記を書かなくてはいけない」というプレッシャーが、いいハッパになるかもしれませんけどね(笑)

ともかくまずは手帳や日記帳など、誰にも見られないところから日記を始めてみるのはいかがでしょうか。

寝れば治る

2006年01月14日 | Weblog
というのが、風邪のときの持論でして‥‥

いつもは5時間ほどしか寝ない自分が、昨日は狂ったように11時間ほど寝させていただきました(笑)
おかげさまで、少し快方に向かってきたような気がします♪

ただ、今日・明日とデイリーがあるので、どうなるやら(^^;
ともかく、今日もたくさん寝させていただくことは間違いありません(笑)