優しさ研究所

来た人が優しい気持ちになれるようなブログを目指します。
思ったことがあったら、気軽にコメントくださいね♪

お墓参りに思うこと

2005年12月30日 | Weblog
昨日、お墓参りに行ってきました。

みなさんはお墓参りが好きですか?
自分はかなり好きです。

お墓をきれいに掃除して、花を活け、線香をあげて、手を合わせる。
それだけの行為の中に、どれだけの優しさが詰まっているのでしょう。

いつも手を合わせながら考えることは、今の幸せは全てご先祖様がいたからこそのものであるということです。
顔を見たことがないご先祖様ばかりなので実感が湧きにくいかもしれませんが、ご先祖様がいたから自分がいるというのは否定しようもない事実ですよね。

いいこともあれば悪いこともある人生ですが、常にご先祖様への感謝は忘れないで生きたいと思います。
そのひとつの表れとしてお墓参りがあるとするならば、ねんごろにやっていかなければいけませんね♪

[トラックバック練習板]「寒い」のと「暑い」のどっちが好き?

2005年12月29日 | Weblog
春が好きなので、これは難しいお題ですねぇ・・・

どちらかといえば、寒い方が好きです。
寒いなら、じゃんじゃん着込めばいいわけですからね(笑)
寒い中でたくさん着こんでぬくぬくしていると、とても幸せな気分になります(*´▽`*)

一方、暑い時は脱ぐのには限界がありますね(^^;
また、汗かきだというのも理由の1つです。

それでは、また♪

愛着を大切にすること

2005年12月28日 | Weblog
巷では、小売業の競争が激化していますよね。
そういったものは、まさに競争社会の縮図のように見えますが、自分はあまりそういうのにはのっかりたくないと思っているんですよね。

たしかに値下げ競争をすれば、私たち消費者は安い値段で物を買うことができます。
ですが、値段という基準だけで選ぶというのは、他の何かを犠牲にしてしまう可能性があるわけです。

自分は一度行きつけの店を決めるとそうそう変えないのですが、やっぱり店員とかに常連として認められたいという思いがあるんですよね。
常連になれば、店員の人といろいろお話できたり、楽しい時間を過ごすことができます。
きっとそれは、お金では買えない大切な時間なのではないでしょうか。

今日卓球のラバー(ラケットの表面に貼るゴム)を買ってきたのですが、中学校時代から通っている馴染みのお店でして、そこの店主と話し込んだりしているうちに、ふとそんなことを思ったわけです。


このように値段でお店を選ばないと、たくさんの閉店に立ち会うことになります。
自分は電器屋やレンタルビデオ店など、よく親に「お前が気に入ってる店はみんなつぶれるな」と言われてしまうほど(もちろん親は茶化しているんでしょうが)、たくさんの閉店したお店を見てきました。
そりゃあそうですよね、競争では弱い立場のお店を応援しているわけですから。

ただそれでも、閉店したときに「自分は最後までここの常連であり続けることができた」と、ちょっぴり誇らしい気持ちにもなるんですよね。

だから自分は、これからもそんな感じでやっていくんじゃないかと思います。
必死でチラシを吟味して、買った後にも「損した」「得した」なんて一喜一憂するのも、それはそれでありだとは思いますけどね。

まとめると、それが本人にとって楽しいんだったら、どんな非効率的なことでも構わないということです。
(非効率的というと語弊があるかもしれませんが、競争社会に逆行するという意味です)


人にも、物にも、お店にも、何にでも愛着をもって生活のできる人は、とても幸せなんだと思いますよ♪

年末ですねぇ・・・

2005年12月26日 | Weblog
あっという間に、今年ももう残すところあと5日ほどですね。

年末に向けて、これからますます時間にゆとりがなくなりそうです(^^;

昨日は楽しみにしていた有馬記念とM-1グランプリがありましたが、結局どちらも用事のため、生で見ることは叶いませんでした。
さきほど録画で見ましたが、やっぱり生放送のものは生で見たいですよねぇ‥‥

まぁ録画は録画で、盛り上がりましたが♪


明日(今日)は姪に誘われたので、姉貴の家に泊まりに行く予定です。
必然的にここの更新は遅れてしまうと思いますが、よろしくお願いします。

ゴン中山に惚れ直しました♪

2005年12月25日 | Weblog
好きなサッカー選手と訊かれると、真っ先に浮かぶのがジュビロ磐田のゴンこと中山雅史選手です。
それでたまたま昨日、テレビで中山選手の特集番組をやっていたんですね。

「みんなで奪った俺のゴール!」と称して、今までゴンが奪った全てのゴールを、本人や関係者のインタビューを交えて流していたのですが‥‥

やっぱり中山隊長はかっこいいです☆
ゴールの1つ1つに、最後まで諦めない執念がありありと見て取れるんですよ♪
この泥臭さは自分も見習いたいと思います。
サッカーやその他のスポーツだけでなく、仕事などにおいても、最後まで諦めない精神が大事だということを、身をもって教えられている気がするんですよね。
サッカー自体も好きなので、サッカーをやる上でも中山選手は師匠なのですが、人生の師と言っても過言ではありません。

バッチリ録画したので、このビデオを永久保存版にしようと思います(*´▽`*)
みなさんも機会があったらぜひ、ゴンゴールから刺激を受けてみてください♪

人口の減少について

2005年12月24日 | Weblog
明日は1日中デイリーに入り浸ることになりそうです。
やはり特別な日とあって、みんな出られないですね(笑)


さて、今日はついに日本の人口減少が始まったこと(サンスポ.com)について少しだけ書こうと思います。
ついに生まれた方の人数よりも亡くなった方の人数が上回ったわけですね‥‥
こうやって具体的に言葉にしてみると、その事の重大さを実感します。

よくこの話題になると、女性の社会進出が原因として挙げられますよね。
そこで、「もっと女性が子育てもできるように支援を充実させろ」などという議論が出ていますが、自分は一番の原因は心理的なものだと思っています。

結局、本当に心から子育てがしたいのなら、仕事をやめてでもしますからね。
男女のどちらかが働いていれば、生活だってやっていけないことはないでしょう。
(女性が働いて、男性が主夫をするということも想定しています)

要するに、そこまでして伴侶を、子どもを得たいと思う人が減ってしまったのではないでしょうか。

その点で負うところが大きいと思われるのは家庭環境ですね。
やはり自分の育った家庭が素晴らしいものでないと、自ら進んで家庭をもとうと志すことも少なくなってしまうと思います。

自分はいつか、子どもが「自分もこんな家庭を持ちたい」と思ってくれるような家庭を築きたいですね‥‥
あ、これは自分がそう思ったという経験に基づいてますので(笑)

たしかに、安心して子育てをできる環境が整備されていないというのは1つの要因ではあるかもしれませんが、最終的にはやる気の問題だと思います。
もともと、子育てはそんなに安心してできるものではないですからね(^^;


人間の心理というのは統計の表面には出てきませんが、だからといって無視できるものではありませんよね。
人の心が原因の一端を担っているのなら、それを解決する術もまた、人の心の中にあるのではないでしょうか。

「ひぐらしのなく頃に」のススメ

2005年12月23日 | Weblog
実はここのところ、この「ひぐらしのく頃に」(通称「ひぐらし」)というゲームにハマっていました。
ゲームというより、サウンドノベルと言った方が適切とのことです。

始めたきっかけは、前から評判はよく耳にしていたところに、知り合いからも薦められたからです。
とにかくひたすらノベルを読むという形式なので、それほど負担にはならなかったですしね(笑)

一番よく聞いた評判は「怖いけどおもしろい」というもので、自分は怖い系のゲームってあまり好きじゃなかったんですよ。
怖い系って、どうしても暴力につながったりしますよね、好きじゃない理由はそういう理由もあったかもしれません。

たしかに、このひぐらしには暴力的な描写が多々あります。
最初の方は特にそう感じました。

ただ、それだけで終わらないんですよね、この作品は。
そういった物語の中で、仲間の大切さや、人を殺すということの恐ろしさを訴えかけてきているような気がしました。
怪死事件をテーマにしているということもあって、自分はただ謎を解き明かすだけの推理ゲームだと思っていたのですが、完全に意表を突かれましたね。

前に紹介した「クラナド」でもいっぱい泣いたのですが、ひぐらしでもかなり泣きました‥‥(特に6話)

だから、最終的には人に薦められる作品だと判断したわけです。
やり始めた頃は、正直迷ってました(^^;


そして、実はまだひぐらしは完結しておらず、全8話中の6話までしか発表されていません。(もうすぐ7話が発表されます)
その6話までやった時点でこれだけ満足できたわけですから。7話・8話を楽しみにせずにはいられませんよ♪

ひぐらしを作った方々と、この作品に出会わせてくれた全ての人に、心からの感謝を―――



関連リンク:
「ひぐらしのなく頃に」公式紹介ページ
↑体験版がダウンロードできますので、気が向いた方はぜひ♪

[トラックバック練習板]年賀状は書きましたか?

2005年12月21日 | Weblog
正直、書いてませんね‥‥
お返し用のために年賀状自体は用意したし、自分のデイリーで年賀状印刷もやってもらいました。
そこまではやるのですが、自分から出すという習慣がかなり昔から消え去っているんですよね(^^;

特に今はメールという手段があるので、相手がメールで済まそうと思っているのにこっちは年賀状を送るとなると、相手にとって負担になってしまうかもなぁとか考えてしまったりで、どうしても出そうというところまでいきません。

社会人になったら自分から出すことも必要になってくるだろうし、受け身じゃいけないですよね‥‥ヾ(;´▽`A``

少なくとも、自分はお返し用のハガキをバッチリ用意してるので、遠慮せずに年賀状出してくれていいですよ♪
と言っておきます。


その代わりといってはなんですが、就職先に提出する書類を書いてます(笑)
身上調書やら誓約書やら、意外と枚数が多くて苦戦しています。
しかも、向こうが用意した用紙に書くので、履歴書とかと違って失敗が許されなくて怖いですねぇ~(^^;

とにもかくにも、がんばります(><)

自分の基準で考えないこと

2005年12月20日 | Weblog
ちょっと昨日のエントリーで反省。

「疲れてないときに敢えて体をいじめる」なんていうのは、よく考えたら暇な大学生にしかできない贅沢だと気付きました。
皆さんはきっと忙しいので、寝る頃には自然に疲れていると思います。
そういう人たちから見たら、この発言はイヤミにしかとれないですよね‥‥

気分を害された方がいたら、本当にすいませんm(__)m


自分はよく、こうやって自分の基準でものを語ってしまうクセがあるようで、知り合いにたしなめられることもしばしばあります。

そうやって気付かされ、反省し、同じことは繰り返さないようにと意識しているつもりではあるのですが‥‥少し状況が変わると、判断が鈍ってしまうようですね。

今回のは誰かに言われて気付いたわけではなく、後から読み返して気付いたのですが、これからは書く段階で気付けるようになりたいと思いました。

ただ、劇的に変わるというのはなかなかできませんから、これからも皆さんに不快な思いをさせてしまうことはあるかもしれませんが、そのときは、はっきり言ってくれてもかまいません。
元はといえば自分が悪いわけですし、指摘していただければ、少しずつでも改善できるように努力するつもりです。

こんな出来の悪い私ですが、これからもお付き合いいただければと思います(*´▽`*)

今日も寝るのが楽しみ♪

2005年12月19日 | Weblog
前にも睡眠バンザイみたいな話をしたような気がしますね。

自分は割とどこでも寝られる体質なのですが(電車で立ったまま寝られるのが自慢です)、やっぱり布団で寝るのは格別だと思います。

よく「睡眠時間が削れれば、1日が長くなる」なんて言う人がいますが、そんな考えこそ逆にもったいないと思うくらいですよ(笑)

そんなことを言っている割に自分は睡眠時間が短いとよく言われますけど、それは短い時間でも深い眠りで疲れが充分に取れる体質の賜物のようです。
睡眠の密度が濃いってことですね、気持ちの問題なのかもしれませんが、これはとてもいいことだと思います。

寝るのって、1日がんばったご褒美みたいな感じがしますよね。
疲れていれば疲れているほどに、布団に入ったときの幸福感が増しますし、疲れていないときは腹筋をして敢えて快い疲労感を得てから寝ています(笑)
みなさんも、毎日の睡眠をもっともっとありがたがってみるのはいかがでしょうか。


というわけで‥‥
張り切って寝てきますね(*´▽`*)

最近は頭の中の8割が卒論のことで支配されているので、あまり目立った更新ができないと思います。
そんな中でも見ていただいてる方々には、本当に感謝感激の一言ですよ♪

ギャンブルについて

2005年12月18日 | Weblog
宝くじ、競馬、パチンコなど、世の中にはたくさんのギャンブルがありますね。

自分としてはあまりギャンブルは好きで宝くじしかやっていませんが、生活にハリを与える程度なら全然問題ないと思っています。
問題ないどころか、人生にとってプラスですよね♪
現に、宝くじは買ってから発表までの間、毎日楽しみで楽しみで(*´▽`*)

それだけの楽しみを得られれば、実際に当たらなくても全然損じゃないのではないかと思うくらいです(笑)

パチンコはよく「最終的には店が勝つようにできている」という話を聞きますので、やることはないと思いますが、競馬とか宝くじは主催側もコントロールできないものですよね。
気分的にも、その差は大きいと思います。


そういうわけで、明日は年末ジャンボ宝くじを買ってきますね(笑)
なんでも60周年ということで、60万円が7400本入っているとか♪

天国・地獄の意義

2005年12月16日 | Weblog
プロ野球界で名監督として名を馳せていた仰木彬氏が、お亡くなりになられましたね‥‥

イチローが在籍していた頃からかなり好きな監督の1人だったので、突然の訃報に驚きを隠せないとともに、本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りします。


さて、仰木氏の死を悼むたくさんの声をニュース等で聞いているうちに、ふと思いましたが‥‥
「死んでから天国にいけるように清く生きろ」とか「死んで地獄にいきたくなかったら悪いことをするな」というような決まり文句ってありますよね。
天国・地獄は当然実在するわけではないのですが、その意義はちゃんとあるんじゃないかと思ったんです。

これらの口上は一見、死後の世界のことについて語っているように見えて、ちゃんと現世への跳ね返りを意図しているんだと思います。
たとえ考えた人がそれを意図していないとしても、自分にはそう見えました(笑)

だから、「自分は天国も地獄も信じないから関係ない」という姿勢ではなく、「そういう言葉で現世をより誠実に生きようという決意にしたのかな」という考え方をすることも必要なのではないでしょうか。

「亡くなって惜しまれるような人間になる」というのは、イコール「生きている間に、誰かから必要とされる人間になる」ということだと思います。

つまりまとめると、「死んでからどう思われようが、地獄に行こうが関係ない」と考えているような人は、生きている間の人生(変な日本語かもしれませんが)を少し無駄にしてしまっているのではないかと思うんです

もちろん、そうやって他人に惜しまれるような人間になるのは簡単なことではないと思いますし、人によっては明日人生が終わってしまうかもわかりません。
でもそういった限られた人生だからこそ、今を見つめて一生懸命に生きていかないといけないのではないでしょうか。


誰かの訃報の度に同じようなことを言っていると思われるかもしれませんが、少なくとも自分の頭の中ではいろんな考えが混ざり合って、とても良い刺激になっています。
これからも時間がある限り、たくさんのことを考え、綴っていきたいですね。

「大人」とはなにか

2005年12月15日 | Weblog
そういえば、一昨日の飲み会でも、今の日本社会についての議論がかなり交わされました。
あまり明るい話題とはいえないのですが、やはり皆さんの関心の高さがうかがえましたね‥‥
特に最近の凶悪事件については、自然と熱い議論になりました。

みんなの見解で一致していたのは、「大人が大人になりきれていない」というものです。
体は大人でも、心が大人になっていないということですね。

「弱い者を狙う」ような犯罪のニュースがよく聞かれますが、それは卑怯な人間のやることです。
大人というのは、社会の発展・安全のために、主導的な立場が求められます。
その中で、「弱い者を守る」という役割を必然的に求められるのではないでしょうか。
子どもの手本となるべき大人がそのような卑怯な犯罪に手を染めてしまっていては、子どもが立派に育つかどうかは怪しいものですね。
「最近の若いモンは」と言う前に、自分が立派な手本となれているかを反省する必要があると思います。
たとえ犯罪ではないことについても、誠実に生きることが良い手本になるのではないでしょうか。

そもそも、何をもって大人とするかは明確なラインがないですよね。
それを思えば、「自分は(精神的に)大人だ」と胸を張っていうことは、どんな人にだってできないと思います。
自分だって、本当にまだまだ子どもだと思っています。
実際、多分そうです(笑)


自分を甘やかさず、誠実に、思いやりをもち、それでいて子どもの頃の輝きを忘れないような大人になりたいですね(*´▽`*)

お酒を嗜むこと

2005年12月14日 | Weblog
昨日は今年最後のゼミだったので、授業後に飲み会がありました。

自分は割とお酒に弱くない方のようですが、無理はしないことにしています。

記憶がなくなったり暴力的になるというのがわかっている上でお酒を飲むというのは、そういった状態を故意に招いているということですからね。
もし、酩酊状態になったことによって他人に迷惑をかけたらと思うと、無理をしてまでお酒を飲む気にはなれません。

同様に、人に無理をさせて飲ませるのも好きではないですね。
というか、人にお酒を勧めたことが全くないです(笑)

お酒を飲むこと自体がメインイベントではなく、あくまで会話を楽しむためのオマケみたいなものですから、各々が自分のペースで飲めばいいと思いますね。

また、無理しようと(させようと)している人を止めるのも、私たちの役割なのではないでしょうか。
なんにせよ、急性アルコール中毒とかはシャレにならないですから(^^;

生存報告

2005年12月12日 | Weblog
いやはや・・・更新が遅れました(^^;

今日は就職先に出すための健康診断書を作ってもらうため、朝から病院で健康診断を受けてきました。
血液検査もやりましたが、注射苦手なんですよね‥‥
医療行為とはいえ、体に傷がつくことに抵抗があるようです(笑)


で、今朝デイリーの方から連絡があり、夕勤の方が急に来られなくなったというので代わりを頼まれました。
頼まれたからには、断りません♪
健康診断で予想外にお金がかかったため、むしろ働けて嬉しいかもです(*´▽`*)


明日ゼミなので今夜中にレジュメを作らないとですが、なんとかなるでしょう(笑)