優しさ研究所

来た人が優しい気持ちになれるようなブログを目指します。
思ったことがあったら、気軽にコメントくださいね♪

まだ見ぬ子へ

2006年09月30日 | Weblog
やっぱり、飲み会から帰ってきて即爆睡でした(笑)

そして起きてから、親に録画を頼んでおいたNHK連続テレビ小説「純情きらり」の最終回を視聴♪
いやぁ・・・感極まってしまいましたよ><
悲しくて泣くのではなく、心が温まって泣けたのでよかったです。
なんていうか、子を思う親の気持ちというのがひしひしと伝わってきて、クラナドを思い起こさせましたね♪
自分のことを犠牲にしてでも、まだ見ぬ子を思う気持ちから産むことを決断するのは、そうそうできることではありません。

母の愛は偉大だと思いました。
そして、自分も見習いたいと思いました。

仕事場のお昼休みはNHKをつけることになっているため、最初からずっとこの作品を見ることができて、本当によかったと思っています(*´∇`*)

次のNHK連続テレビ小説にも、期待しちゃっていいかな(笑)



関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「クラナドのススメ」

おもてなしの心と表現

2006年09月28日 | Weblog
ちょっと間隔が空いてしまいました(^^;

今日は来客が多かったのですが、来客の応対はいろいろと学ぶことが多いですね。
先日行った研修会で習ったことを実践する格好の場として勉強させていただいております♪
おもてなしというのは、心でわかっていてもそれを表現できなければ相手に伝わりません。
その表現を学ぶには、やっぱり学習と経験あるのみだと思います。

日々勉強、がんばります(*´∇`*)


明日は飲み会があるので、ちょっと更新は厳しいかもしれません~(^^;

他人に押しつけるという不親切

2006年09月27日 | “優しさ”各論
バス停でバスを待っていたところ、通りかかった車からタバコが投げ捨てられました。
一瞬、目を疑いましたよ・・・
道路に捨てればもうそれで終わりだと思っているのでしょうか。

幸い、すぐ横にコンビニがあったため、私が拾い上げてコンビニの灰皿まで捨てにいきましたが、一緒にバス待ちをしていた方々もそのポイ捨てには唖然としてましたね‥‥(^^;

前にも言ったと思いますが、ゴミというのは手がかかるものです。
「道路に捨ててハイ終わり」なんてことは絶対にないわけで、誰かが片付けなくてはいけない羽目になるわけです。
ゴミ箱に捨ててからですら、ゴミ処理の方の手を煩わせるわけですから、まだまだ終わったことにはなりません。

それを考えれば、ポイ捨てなんていうのはまさに赤の他人にゴミを押しつける行為に他ならないんですよね。
「ポイ捨て」という言葉だと、その「ゴミを押しつけている」という感覚が伝わりにくいのが非常に残念です。

不法投棄もまた然りで、捨てて終わりであったら誰も困らないわけです。

ゴミを押しつけられた側の気持ちを考えてゴミを処理できるような、そういった方が1人でも多くなっていくことを祈っています。



関連エントリー(同じ窓で表示されます):
「ゴミ拾いに思うこと」
「分別に学ぶ“優しさ”」
「分別の“優しさ”」

便利な凶器・自動車

2006年09月26日 | Weblog
お昼のニュースにて、埼玉で自動車が幼稚園児の列に突っ込んだというニュースを聞き、職場は深い悲しみに包まれました。

「最近こんなことばっかり・・・」と漏らした係長、間違いなく泣いていました。
そんな係長の姿を見て、自分もひっそりともらい泣き‥‥
しかもその後のニュースも虐待で子供が死亡した事件についてだったりで、ますます暗澹たる気持ちになりました><

罪もない子供たちが突然に命を奪われることほど、悔しいことはないですよね。


この自動車事故、原因は運転手がカセットプレイヤーを操作しようとしてよそ見をしたことのようですが、スピードも相当出していたようです。

私が思うには、スピードさえそれほど出していなければ、ここまでの大惨事にはならなかったような気がしてなりません。
あわよくば、事故自体を防ぐこともできたかもしれませんしね。

よそ見をしていたというのも当然責任はありますが、それ以上に、スピードの出しすぎは心がけで抑えることができるだけに、一番やってはいけないことだと思います。
これによって事故の確率が上がるだけでなく、事故になった場合の被害も膨れ上がりますからね‥‥

私は実践している方法としては、燃費に気を遣って運転するようにすると、自然に急発進や急停止が減り、最高速もそれほど出さない運転になるため、スピードの出しすぎ防止にはもってこいだと思います。

そのためにも、まずはゆとりをもって出発することが大切ですね。
事故防止のために、運転する前からできることもあるというわけです。


こんな悲劇が二度と起きないことを祈って、今日は締めさせていただきます(^^;

拘りが生む感動

2006年09月25日 | Weblog
今日は父と2人で、少し離れた美術館へ行ってきました♪
というのも、その美術館で父の大好きな棟方志功展が開催されていたからです(*´∇`*)

父は長年美術品の収集を趣味としていて(蘭が趣味ということは前に言ったと思いますが)、特にこの棟方志功に関しては大ファンと言っても過言ではありません。
私もそんな父の下で育ったため、自然とこの方については今までも作品を目にしてきました。

この方の作品は、大胆にして自由、それでいて繊細さも感じさせるような‥‥
まさに芸術というのにふさわしいものだと思います。
彼の芸術へのこだわりというのが、まさにそのまま作品に表れているんですよね。
版画で有名な方ですが、私は書もかなり好きです♪

今回は、そんな彼の出会いや交友関係を掘り下げて、そこから彼の作品のルーツを辿るという企画のようで、非常に興味深く見させていただきました☆

職場へのお土産にと、棟方志功の作品をモチーフにしたクリアファイルも購入(笑)
バッチリ自分用も買いました♪


いいものを見せてもらったお礼にと、お昼は私のおごり(笑)
ご当地の名店で美味しいものを食べてきましたよ♪

本当に、思う存分親孝行ができる自分は幸せ者だと思った1日でしたとさ(*´∇`*)



<関連リンク>
「棟方志功記念館ホームページ」



(追記)
今朝、ジャイアンツの桑田投手が巨人を退団するということで特集が組まれていたのですが、彼も本当にプロ根性においてはずば抜けたものを感じますね。
ケガを厭わずに全力プレーをする姿勢に、多くのファンが心を打たれました。
私もその一人です。
プロとしての精神を貫き通す桑田投手の姿が、美への追求に一生を捧げた棟方志功の姿と重なるような気がしてしょうがありません‥‥

まだ他の球団で現役を続ける可能性もあるということで、彼の動向に注目していきたいと思います。

誕生日の価値

2006年09月24日 | Weblog
昨日は母の誕生日だったため、誕生日プレゼントをあげました。

誕生日っていうのは結局、自分の生まれた日なわけですが、それ以上でもそれ以下でもないって思っていた時期があったんですよね。
「たしかにその日に年齢が上がるけど、それってめでたいのかな?」みたいに。

でも今となっては、愚問だったと思います。

きっと、祝う根拠なんて必要ないんですよ。
祝うきっかけとして誕生日があるわけで‥‥
つまり「誕生日だから祝う」、それでいいのではないでしょうか。

おめでたいことは多いに越したことはありませんからね~♪


>母へ
昔は誕生日でも大したお祝いをしてあげられなくてごめんなさい。
これからは、その分も毎年お祝いするからね☆

[トラックバック練習板]思い出に残っているTVドラマ/番組を教えてください

2006年09月22日 | Weblog
かなりテレビっ子なので、選びきれないくらいありますよ~☆

ドラマだと、
・「フルハウス」‥‥ジョーイ最高です(笑)
・「FiVE」‥‥‥‥‥ラストは衝撃でしたね(^^;
・「ビーチボーイズ」‥‥広末(*´∇`*)
・「ショムニ」‥‥‥笑いまくりました♪
・「世紀末の詩」‥‥なんともいえない無常感、もの悲しさに惹かれました☆
・「カバチタレ」‥‥面白いうえに、勉強にもなりました。
・「宮廷女官 チャングムの誓い」‥‥笑いあり涙あり、心が温まります。

TV番組では、
・「マジカル頭脳パワー」‥‥所さんのすごさを知りました(笑)
・「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」‥‥逸見さん><
・「天才てれびくん」‥‥青春ど真ん中です♪


パッと浮かんだのはこれくらいですかね~。
何かを忘れている気がしてしょうがありませんが(笑)

後悔しない考え方

2006年09月20日 | Weblog
いつものポジティブシンキング講座(笑)ですが‥‥
ほとんどの場合で使える、後悔しないための考え方があります。

大概、後悔するというのは、後戻りできない複数の選択肢の中からどれかを選んだとき、「こっちじゃなくてあっちを選んでおけば・・・」となるものですよね。

そういった場合に、他の選択肢を選んでいたらもっと最悪なことになっていたと考えればいいんです。
例えば、2つの道のどちらかを選んだ際に、Aの道を選んだら迷子になってしまったとします。
そうしたら、「もしBの道に行っていたら事故に巻き込まれていただろう」と考えればいいというわけですね♪
仮に自分の選んだものがかなり悪かったとしても、逆はもっと最悪な事態になると考える、それだけなんです。

一番最悪な事態といったら、死んでしまうことですよね。
もちろん、死んでしまったらもう後悔はできません。

というわけで、これを実践すると、命さえあればどんな選択も後悔することなく生きることができるわけですね(*´∇`*)
自分はそれを自然にやっていたことにふと気付き、我ながら驚いちゃいました(笑)

まぁこれは、自分の問題だけに関してですので、例えば他人の命がかかった状況などでは後悔してしまう可能性が往々にしてあるんですけどね(^^;
少なくとも、他人の命を自分の命よりも大切に扱えば、後悔しない選択肢に近づくとは思いますが‥‥


それでは、また。

勉強し続けること

2006年09月19日 | Weblog
局長から1冊の本を渡されました。

500ページをゆうに超えるような労働基準法の教科書で、「ちょっとこれ丸暗記してくれない?」と。
なぜかと思ったら、団体交渉のときに立ち合ってほしいとのことでした。

大変だとは思いますが、自分が期待されているんだと思うと、かなり燃えますよ♪
一応元法学部ですから、それを生かしてがんばっていこうと思います(*´∇`*)

お祭りに参加すること

2006年09月18日 | Weblog
今日は自分の勤める学校の文化祭でした♪

本当は直接関係のない部署のため、行かなくてもよかったりするのですが、おもしろそうなのでお手伝いに行ってきたわけです(笑)
PTAや同窓生が主催する大規模なチャリティバザーがあるのですが、その売り子さんをやることに。

コンビニでお金の扱いや接客には慣れていたのですが、いかんせん自分から売り込みをすることはなかったので、貴重な経験になりましたよ☆
ただでさえ、お祭りを仕掛ける側ってのは燃えますからねぇ~。
来年以降も参加していきたいなと思いました(*´∇`*)

あ、ちなみにお土産はもちろん、自分が売っていた学校のオリジナルタオルです(笑)

あえて古来のものを

2006年09月17日 | Weblog
今日は姉貴一家と一緒にお出かけしてきました♪

行き先はというと、世界一長い木造の橋ということでギネスに認定されている蓬莱橋
ここは長さが900m近くあるため、姪たちと一緒に歩くのは一苦労でしたが、なんとか往復できました(笑)

やっぱり木造ということで、コンクリートでできた橋とは風情が全然違いますね~(*´∇`*)
たしかにコンクリの方が頑丈ですし、長持ちするのではないかと思いますが、そんな中であえて木造にこだわるという姿勢に、胸が熱くなるのを感じました。


また歩きたくなったら来るかもしれません☆

あなたの「癒し」は何ですか?

2006年09月16日 | Weblog
日々癒されまくりですね(笑)
仕事(雑談も含む)、バス・電車に乗ること、人間観察、友達とだべること、姪っ子・甥っ子と遊ぶこと、家族団らん、お風呂、読書、ドライブ、散歩、卓球、ショッピング、ゲーム、インターネット‥‥
たぶんなんか書き忘れてます(笑)

そんなに変わったことはしていませんが、楽しいと思うことは何でも癒しです(*´∇`*)

法に守られる実感

2006年09月15日 | Weblog
無事にマルチの講演会から帰宅しました(*´∇`*)

最近は強引な勧誘や詐欺的な契約(名簿に名前書いたらそれが契約書だったとか)が無くて助かりますね♪
なにしろ強引に迫られると弱い性格ですので(笑)

そういうとき、法律に守ってもらったと実感するわけです。
もちろん自分の身はある程度自分で守ろうという気持ちは大切ですが、自分のような弱い人間でも最低限のところは守られているということで、日本の法律は本当にありがたい存在ですね☆

以上、生存報告でした(笑)

マルチの勧誘を受けて

2006年09月14日 | Weblog
なんか知り合いに誘われて、マルチ商法をやってるっぽいサークルの説明会に行ってきました。
もちろん話はやんわりと断ってきましたが、明日もアドバイザーさんの講演会があるらしいです(^^;

最近はマルチもうまく練られていて、ハナから話に乗る気がない自分ですら「もしかしたらこれはすごいのかも・・・」なんて思ってしまうくらいでしたよ(笑)


マルチ商法っていうのは、仲間意識とかを巧みに利用していますよね。
入らないと紹介してくれた友達との仲がギクシャクしてしまうとか考えると、それはそれで寂しいものです。
しかし入会したとして、自分がそうやって友達や親戚を誘う(利用する)立場になったときのことを考えると、とてもじゃないけど入会はできません。

自分もその不親切の連鎖に入ってしまうわけですからね‥‥
たとえ本当に儲かるお話だとしても、それはお断りです。
楽をして得たお金なんて、苦労をして得たお金に比べたら全然ありがたみも何もないですよね。
しかもそれが、他の人を不当に食い物にした結果のお金だとしたら、なおさらです。

みなさんも巧みなマルチの勧誘にはお気をつけくださいヾ(;´▽`A``

「歩行者優先」とは言いますが

2006年09月13日 | “優しさ”各論
歩行者が優先されるのは、交通弱者だからという理由です。

当たり前のようにやってきていたのであまり深く考えていなかったのですが、私は車に道を譲られたら小走りで渡るようにしています。
それが譲ってくれた車に対する最低限の礼儀だと思っています。

交通弱者だからといって、自動車の往来を妨害してよいわけではありません。
そういった立場に関係なく、譲ってもらったんだからできれば急ぐ、というような心遣いができるといいですね♪

そのように歩行者も車もいばらずに良好な関係が保てれば、もっともっと譲り合いの精神も浸透するのではないかと思います(*´∇`*)