優しさ研究所

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ゆとりが生む“優しさ”

2005年10月26日 | その他
今夜もあまり寝る時間はなさそうです(笑)

よくテレビで「時計をまったく見ないようなのんびりとした国」が紹介されていたりしますよね。
沖縄も比較的それに近いと思いますが、これはまさにゆとりに包まれた生活だと思うんです。
そういうところに住んでいる方々は大抵、心も広くて寛容です。
そのおおらかな心が、優しさにつながっていると思うのですが、どうでしょう。


文明は発達しているけども時間に追われる先進国と、文明は未発達でも時間に追われることのない国、この優劣を決めるのは非常に難しいですね。

ただ、前にも言ったように、時間に追われているからといって必ずしもゆとりができないということではありません。
ゆとりというのは気のもちようでいくらでも持つことができますから、やろうと思えばほとんどの人は持つことができるのではないでしょうか。


アマゾンやジャングルに住んでいると、常に危険と隣り合わせです。
少なくとも現代日本に生まれてきた時点で、「いつ命を奪われるかわからない」というほどの危機的状況は免れているのですから、自分はそれだけでも大きなゆとりを生む土壌ができあがっているのではないかと思います


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「ゆとりは作るもの」
「呑気なことと“優しさ”」