優しさ研究所

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「飛ぶ鳥、跡を濁さず」

2005年10月27日 | “優しさ”各論
という言葉がありますが、実際にそうなのかは別として、考えさせられる言葉ですよね。
初めてこの言葉を知ったのは小学校くらいのときだったと思いますが、そのときは大きな衝撃を受けました。

それからというもの、「散らかしたら片付ける」「そもそも汚さない努力をする」というのが自分の中では常識になりました。


仕方のないことで汚れてしまうというのは、ある程度どうしようもないことかもしれませんが、一番問題なのはやはり、ポイ捨てや不法投棄ですね。
そうやって物を捨てたとき、後から通りかかってそれを見た人がどんな気持ちになるかを全く考えていないのではないでしょうか
(もしそこまで考えて捨てているのだったら、相当悪質な嫌がらせです)

そういうポイ捨てを見かけた場合、後に通る人が自分と同じ嫌な気分を味わうことになるのを防ぐために処分したりしていますが、一向にポイ捨ては減りませんよね‥‥

人間が皆、この格言を実行したとしたら、どんなに綺麗な地球になることでしょうか。