優しさ研究所

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「申し訳ない」と思ったときにどうするか

2005年10月30日 | Weblog
今日のバイトは昼だけの予定だったのですが‥‥

夕方からシフト入っていた子(先日の「職場への“優しさ”」でドタキャンしてた子です)が、またしても当日になって休みたいと言い出し、自分が残ることになったんです。

というか、その子はもうやめたいと言ったらしくて、今日明日で最後だったんですが‥‥明日も休むと言い出しました。

もう、やる気がないんでしょうね。
それなら、もっと前からそう言えばいいんですけど‥‥

気の弱そうな子なので、恐らくギリギリまで迷ったんだと思います。
電話での様子でも、「申し訳ない」と思っていたように見えました。

ですが結果的に、お店と他の店員に迷惑をかける道をその子は選んでしまったわけです。
その子はもうこれで、二度とデイリーには来れなくなってしまったんじゃないでしょうか。


今回の件で、「申し訳ない」と思ったときにどういう行動をとるべきか、というのを考えさせられました。

もし自分だったら、とにかく一生懸命やって迷惑をかけた分を取り返そうとすると思います。
「もう関わらないようにすれば、多少迷惑をかけても仕方ない」とは絶対に思いたくありません。

そうでもしなければ、後で絶対後悔しますよね。
今後の人生で、一生その場所、それに関連する人達を避けて生きなければいけないわけですから。
そうならないようにするには、やっぱり最後まで責任はまっとうしなければならないということです。
たとえミスをしても、それがわざとじゃなければそれだけで恨む人はいませんから、がんばってミスを取り返しながら信頼を築いていくのみだと思います。


さて、明日(正確には今日)は朝からバイトなのでまたがんばってきますね☆