日本で初めて開催されたレッドブル・エアレース千葉に行って来ました。
もう半月過ぎていますが、写真の整理がなかなか終わらなかったのです。
家を出発したのが6時30分、天気はあいにくの雨です。
出発時点で合羽を着込み、高速を走りました。
会場付近に着いたのは予定通り8時30分過ぎ、バイクを止め、近くのコンビニでトイレを済ませて会場に向かいます。
この頃になると雨はほぼ止んでいました。
途中の歩道橋の上から、この日の観戦場所となるスタート・フィニッシュエリアを望みます。
パイロンが見えますが、この場所は期間中立ち見禁止になる様です。
ゲートに向かって歩くと、既に並んでいます。
入口に到着しました。
入場は2日間通し券が優先入場で、1日券は優先入場が入った後に入場です。
スタート・ゴールエリアなのに、肝心なスタート・ゴールのポイントはエリアの一番右側でした。
開門後、まずはエリアの一番奥、Bエリアのすぐ近くの最前列に観戦場所を確保しました。
後は、トイレに行ってついでに帽子を買った以外は始まるまでジッと待ちます。
当初のスケジュールでは、10時に開門、10時40分頃からチャレンジャークラスの練習だったかと思いましたが、結局練習はキャンセルになり、11時30分頃からチャレンジャークラスの予選となったようです。
そして、いよいよチャレンジャークラスのタイムアタックです。
ここからは画像のみでコメント無しです。
1人目の選手はここまでです。
2人目はここまで。
3人目です。
チャレンジャークラスは機体の番号が違うだけで、同じエンジン・機種での競争の様です。
3機飛んだところで、暫し待ち時間があります。
検見ケ浜方面も大勢の観客が見ていました。
4人目、機体番号が1人目と同じですので、この待ち時間の間に乗り換えた様です。
5人目です。
6人目、チャレンジャークラスの予選はこれで終わりです。
さて、次はマスタークラスの練習です。
チャレンジャークラスでは使用しなかったゲートをアッという間に立ち上げました。
使っている機体はチャレンジャークラスの物ですが、マスタークラスの練習前に、コースチェックの飛行の様です。
空いている時間でメイン会場となるスーペリアエリアの前辺りでは色々なデモンストレーションが行われていました。
つづく
エアレース行かれたのですね!
この目で見たくてずいぶん悩んだのですが行きませんでした。
室屋さんのエアロバティックフライトは先日の岩国を含め何度も見ていますがレースはまた違った迫力でしょうね!
室屋選手の渾身のフライトで会場は大盛り上がりでした。
ブルーインパルスとは違い、F-15やF-2等の機動飛行とも違ったクイックな飛行は迫力がありました。
来年の開催は未定ですが、開催される様だったらまた行こうと思いましたよ。