東コースを1周した後は、いよいよピットウォークです。
今年もピット前にはこの通りの人だかりです。
この人の群れをかき分けて各ピットの中を観察します。
多分フロントジャッキだと思います、チームはフォースインディアだったと思うな~
インパクトレンチ、先の形が前後のタイヤで異なります。
これはリアのジャッキかな?
フロントブレーキを組み立て中、ナットのネジ山は3~4山しかないのですね!
タイヤ外れ防止機構も見えます。
ピット作業時にドライバーに表示する信号です。
ウイリアムズのノーズコーン
フォースインディアのマシン整備の様子。
でもメカニックはエンジンカバーで遊んでいました♪
ザウバーのノーズコーン
多分、メルセデスのピット作業でインパクトレンチを接続するエアーホースのコンタクトです。
レース用とスペア用の2系統があるんですね。
同じくメルセデスのフロントブレーキ、放熱用の穴の形状が細かい!
ロータスのノーズコーンは曲線的です。
使い古しなのか、マフラーが床に放置されていました。
フェラーリのピット信号はUFO見たいです。
マッサのマシンはアライメントをとっていました。
レッドブルはエアーホースにも牛がいました。
こっちのマフラーはテーブルの上にいました。
今年いろいろと問題が起きているタイヤです。
フォースインディアのフロントジャッキ、チャリのハンドル見たいのが付いています。
同じくフォースインディアのミッションケース&リアストラクチャー
エンジンとミッションは中々見させてくれないのです。
ピットの最終コーナ寄りにはマーシャルカーが控えています。
多分、世界最速のステーションワゴンです。
こいつのエンジン音もいい音でした。
つづく