GW後半は遊びに忙しくってブログに手が出ませんでした。
いっぱいネタが有るので、ぼちぼち書き込んで行きます。
まずは、4月29日の作業です。
この日は、少年一号が朝から部活に行き、嫁と少年二号は実家に帰っていたので一日暇です。
GW後半のバイクツーリングがあるので、それに向けて準備をしましょう♪
思いおこせば、去年のGWは志賀草津&長野ツーリング、夏休みは山形・磐梯山ツーリングに行きましたが、Giviのリアボックスが32lとサイドボックスが21l×2で併せて74lの荷物搭載容量でテント・寝袋・カッパ・着替え・カメラ等を入れると殆ど余裕が無くなってしまうどころかギリギリの搭載容量でした。
もう少し容量を増やせれば、お土産や2泊以上が可能になります。
また、GWのツーリングは暑かったり寒かったりで着替えも余裕が欲しいところです。
という訳で、長距離ツーリング用にBoxを追加する事にしました。
まずは、Boxを追加する場所ですが、これはタンデムシートの上しか場所が空いていないので当然ここになります。
この場所に追加できる寸法を実測すると横が40cm、縦が30cm位になります。
前の日にホームセンターを廻って、それなりに容量がありそうなBoxを調達してきました。
まず最初に・・・
蓋とBoxにヒンジを取り付けます。
こんな感じに片側で開閉出来るようになりました。
バイク側は、サイドボックスを取り付ける時に使ったアルミの棒のあまりを利用します。
サイドボックスのステーを利用して2本の梁を取り付けます。
前側の梁にはヒンジをネジ止めしました。
Boxの底面とヒンジの位置を確認して・・・
ステンレスの板を固定する位置を決めて、穴を開けます。
Boxの内側にもステンレスの板を補強として入れ、中と外で共締めします。
バイク側のヒンジとBoxのステンレス板をネジ止めしてBoxを取り付けました。
こんな感じになります。
ヒンジを中心にBoxを起すと・・・
こんな感じになりました。
Boxの蓋はこんな感じに開きます。
因みに、Boxをヒンジで回転するように取り付けた理由は?
普通の状態だと、リアボックスの蓋が開かないんです!!
Boxの後ろ側を固定しなければならないのですが、偶然ステンレス板の固定ネジがはみ出した4mm位の飛び出しが、後ろ側の梁の隙間にピッタリ嵌って軽く固定されました。
これ位ならBoxの中の荷物の重さで上手く固定される気がします。
万が一、跳ねても背中で押し付ければ元に戻る構造だし、たぶん大丈夫でしょう♪
これでGW後半に向けて容量Upした状態で旅に出かけられます♪
釣った魚もク-ル便できるね♪
こば号どんどん野宿生活仕様になっていくのね
野宿はまったく問題なく逝けるね!
キャンプいかざぁ~