今日は薄曇りの天気でしたが昼ごろから本格的に晴れてきました。秋の気配で朝夕は涼しくなりましたが日中太陽の下ではやはりまだ暑いです。
今日は屋根に登って瓦の差し替えで天ころ干し、流石に暑かったです。
というわけで今日も野外に出られませんでしたので、この前の虫たちの名前の判明したものを載せます。
ウンモンツマキリアツバ、先日のリンゴツマキリアツバと同じ蛾だと思っていたのですが良く観るとどうも少し違う。良く調べてウンモンツマキリアツバと分りました。紛らわしいですね。注意してよく見比べなければなりません。
あとシロオビアワフキとホシハラビロヘリカメムシは普通に見られる種らしいです。
オオウンモンクチバ、これは「テントウ虫の歳時記」さんに教えてもらったものです。
まだ名前の分からないものが居ますがもう少し調べてどうしても分らなければ名前不明で皆さんの知識をさらにお借りしたいです。
ウンモンツマキリアツバ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/61/0e3fd6f72c1ba3180e2908e3e735b504.jpg)
シロオビアワフキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3b/31511d5d3c53290f742b13e6cbd13a64.jpg)
ホシハラビロヘリカメムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a3/d6716b151c2e2369f944e38dead9f077.jpg)
オオウンモンアツバ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c2/1ec9fbe0b6cba786a1ff2ebdc7cd4e4e.jpg)
今日は屋根に登って瓦の差し替えで天ころ干し、流石に暑かったです。
というわけで今日も野外に出られませんでしたので、この前の虫たちの名前の判明したものを載せます。
ウンモンツマキリアツバ、先日のリンゴツマキリアツバと同じ蛾だと思っていたのですが良く観るとどうも少し違う。良く調べてウンモンツマキリアツバと分りました。紛らわしいですね。注意してよく見比べなければなりません。
あとシロオビアワフキとホシハラビロヘリカメムシは普通に見られる種らしいです。
オオウンモンクチバ、これは「テントウ虫の歳時記」さんに教えてもらったものです。
まだ名前の分からないものが居ますがもう少し調べてどうしても分らなければ名前不明で皆さんの知識をさらにお借りしたいです。
ウンモンツマキリアツバ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/61/0e3fd6f72c1ba3180e2908e3e735b504.jpg)
シロオビアワフキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3b/31511d5d3c53290f742b13e6cbd13a64.jpg)
ホシハラビロヘリカメムシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a3/d6716b151c2e2369f944e38dead9f077.jpg)
オオウンモンアツバ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c2/1ec9fbe0b6cba786a1ff2ebdc7cd4e4e.jpg)
シロオビアワフキ、ちょっと見たところセミかと思いました。
カメムシ目なんですね。
ホシハラビロヘリカメムシの方は翅の具合からカメムシの仲間だと分かりましたが。
オオウンモンアツバのアツバと付いたのは時々目にしますが、
翅の模様がそれぞれ違っていて、名前の特定大変だろうなあと、
拝察いたします。
蝉とアワフキ虫は同じカメムシ目ですから近縁ですので似ていますね。というより同じ特徴を備えていて似ているので同じ種族に入れていると言えますね。
同じような名前が付いているものは微妙な違いだけでほとんど似ていますので注意深く見比べる必要がありますね。専門家になることを目指しているわけではありませんので細微な違いにこだわるわけではないのですが、人様が見るわけですので最大限正確さを保つべきと心得て努力しております。でもほんとに大変。