おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

タテハモドキ、ウラギンシジミ、他遊び

2016-08-31 16:15:57 | 
朝方は涼しくなってしのぎ易くなりました。雑用を済ませた後、野外に出てみましたがやはりまだ日中は暑く汗だくになります。
日陰の山道を散策しますが目ぼしいものは何も見つかりませんでした。蛾も写しましたが名前を調べてから紹介します。

タテハモドキ夏型 今一番多く見られる蝶 夏型は翅の縁が滑らかで裏側に丸い文様が見られます。
 秋型になると前翅の縁が尖り翅裏の丸い文様は消え翅を閉じると木の葉そっくりに見えます。


ウラギンシジミ 汗をかいた私にまとわりつき肩に止まったりするのでミネラルでも欲しているのかと、指先で汗をぬぐい差し出したら止まってきてなめだしました。


ウシガエルの瞳 何か居ないかと池を除いていたら目の前にひょっこり顔を出したウシガエル。瞳の中に私が写っています。


スクミリンゴガイの卵塊 外国から食用として移入され養殖されましたがあまり売れなかったのか放棄され田や水路に物凄く繁殖したものです。
 一時期稲を食害するとして大々的に報道され、農家の方は一家総出でその駆除に当たり恐れられましたが実害はそれほどでもなく、この貝は雑草も食べてくれます。
 繁殖力は旺盛ですがカラスや小さいものはハトも食べています。 今は駆除に手を出している農家は誰もいません。
 私も実際にたべてみましたが淡泊で大味です。本物のタニシのほうがうまみがありよほど美味しいです。だから売れなかったのでしょう。


キイロカワカゲロウ