7/25(土)
モンゴル(ウランバートル)まで成田から直行便のMIATモンゴル航空で5時間弱。
このモンゴル航空、荷物の重量規制がすごく厳しい。
預ける荷物の重量が1人20キロまでなので、うちの場合60キロまでOK。
空港でスーツケース3つを量ると、63キロ。許容範囲内のはず・・
が、「はい、3キロオーバー、3キロ分荷物出すか、料金かかります」
たったの3キロで!?って感じだけど、ここはゴネても無駄なの知ってるので
(前回ブライアン、5万円弱払ったし・・)そそくさ、荷物を出す。
おまけに、かつて一度もチェックされたことのない手荷物まで量る・・
これは1人、5キロらしい。
本当は全部で3つあったんだけど、カウンターに隠れて見えないのを良いことに
私、1番デカイコロコロ付きのバッグ(軽く10キロ以上あったと思う)を足で隣へ
そっとけっ飛ばし、”私たちのじゃありませ~ん”って顔する。
で、なんとか無事通り抜けた・・(旅行前から、あ~疲れた)
飛行機の中から見えた風景
モンゴル到着は、18時。空港まで、ブライアンの叔父さん、お兄さん、
お兄さんの娘のソロンゴが来てくれた。
故郷のダハンまではウランバートルから300キロ位離れているので、
初日は、ウランバートルのホテルへ泊る事に。
本当は1LDKのマンションだけど、一部をホテルとして営業している為、普通の
ホテルと比べると1室が大きい。ベッドルームだけで20畳位の広さだったと思う。
初日の夕食。3人だから3皿頼んだら、この量・・
味付けは美味しいだけど、油ギトギトで半分以上残した。
ホテルの部屋から。これは日曜日の早朝に取ったので、車が少ないけど、
ウランバートルは東京以上に渋滞がスゴイ。
空気も悪くて、ウランバートルは一般的な
「モンゴル」のイメージとはかけ離れた町だ。
7/26(日)
ダハンへ向けて出発。
ウランバートルから30分も車で走ると、もうこんな風景が・・
休憩をはさんで、3時間位でダハンへ到着。
ダハンはモンゴル第2の都市。
ウランバートルより街中に緑が多く、
町並みもきれいで、私はこの町が好きだ。
ブライアンの家。
従姉妹のソロンゴ、ソルールと。
このケーキ、見た目はきれいだけど、食べるには・・どうなんだろう?
海外では、こういう派手な色のケーキよく見るけど、これ日本人的にはね~
子供達は言葉通じないけど、すぐに一緒に遊び始めた。
「だるまさんころんだ、やろう。オニになって!」
これで、ちゃんと遊び始めるから不思議。
夕食後は、近くの公園へお散歩。
この時期、モンゴルでは日が暮れるのが午後9時過ぎ。
昼間は日差しが強くて、暑い(けど乾燥してるから全然汗をかかない)
夜になると、寒いくらいに涼しくなる。
空には星がたくさん キレイだった。
つづく